第23&24話を鑑賞。
ノロイに追われて砦に島中のネズミが集まってきます。イカサマはこれを疑いますが一郎以外には相談しなかったもんで、さっさと裏切り者・タイチの手により米俵が落とされ、一郎も死んでしまいます。一郎はどう見てもサブのポジションを出ないので相談する相手を間違っているとしか思えませんが、たきがは的にはノロイの策略がうまく運ぶんで無問題です (;´Д`)
そしてタイチの弟ジュンタを人質ならぬ鼠質にとるノロイ。無慈悲にもちびっ子ネズミを足で押さえつけて波に呑まれるのも知らんぷりです (;´Д`)
タイチは砦を逃げ出し、ジュンタを引き取りに行きますが、タイチとジュンタを襲おうとする部下を制して「裏切り者に帰る場所などない」でまた (;゚∀゚)=3
この時、どうして火口の裏に住み処を変えたというオオミズナギドリたちに助けを求めなかったのか不明ですが、このアニメも全52話の予定を視聴率が芳しくなくて全26話に縮められたという経緯がありますんで、やっぱり第3〜第17話の外伝がよくなかったと思われ… ディレクター的には満足らしいんですが、ノロイという敵を出しておいて、そこに行くまでだらだら15話では… というか、たきがはがガンバを好きになれない理由は、どうやらこの期に及んでのなお緊張感が薄いところにあるようです。もっとノロイに痛めつけられてしまえ (;゚∀゚)=3
そして島から離れた岩場に逃げ込んだガンバたちに罠を仕掛けるノロイ。下心がいちいち見え見えなのがいかす (*゚∀゚)=3
裏切り者のタイチは、ここであっさりお役御免。
ここまで、ほんと、ネズミたちはイタチたちにいいところがありません。唯一、ガンバたちだけノロイの魔の手から逃れられているというのはありますが、たきがはには主人公属性にしか見えません (´・ω・`)
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