第19話&第20話を鑑賞。
第19話でノロイ島に向かったガンバたち。今後の戦いで重要なサポートをしてくれるオオミズナギドリが登場。そういや前話(第18話)でサブキャラクターの一郎も登場したんですが、どっちでもいいのでノロイ島に行くまですっ飛ばします。てへ
第20話で、いよいよノロイが登場。
まずは上陸して、忠太の仲間に合流すべく、ガンバたちが移動を開始します。それを密かに見つめるイタチ。
途中の草原でイタチに襲われたガンバたちはイカサマが負傷させられ、ネズミとイタチという絶対と言ってもいい力の差を知らされます。部下をやっただけのノロイは、ガンバたちを追い詰める部下たちに「いつでも殺せるから、ゆっくり、楽しんで殺そう」と歌うような調子で話しかけて(イタチ語?)部下を引き上げさせ、ヨイショが「薄汚いネズミ」と言われたことに悔し泣きをしますが、イタチたちに手も足も出なかったのも事実だったのでした。
ガンバたちは忠太の仲間がいたという穴(ここの「この穴ぼっこが俺たちに海を越えさせた」という一連のシーンはくどい)に行きますが、そこはイタチ、それもノロイ自身に襲われた後で血の痕も生々しく、忠太は仲間と姉の死を疑いません。
ただ死体が1つも残っていないことや、ここまでノロイの手を逃れてきたネズミたちですんで、島のどこかにいるかもしれないというわけで探しに行こうとしたところでノロイ登場。
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!まずはその恐ろしい力の一端、催眠術を見せつけます。催眠術にかかったのがガンバ、ボーボ、イカサマ、忠太なのが年の功なのか。この時、ノロイに嬲られたガンバがイカサマよりも怪我が軽いってどうなの… (´・ω・`) ノロイが手加減したんだよそうだよ絶対。
ここでノロイ、初台詞。
日本のアニメ史上最も恐ろしい悪役らしく、冷酷で無慈悲な台詞廻しがたまりません (*゚∀゚)=3
ヨイショの「尻尾を立てろ!」という言葉でノロイの催眠術から解放されて、ガンバたちはかろうじて逃げ出しますが結局、崖っぷちに追い詰められてしまいます。
そして、7匹はノロイの爪にかけられる順番を決めさせられていました。
しかし、なかなか決まらないことに業を煮やしたノロイ、ついに「わたしに決めさせたいようだな」とか言って近づいてきます。
ここでガンバ、海に飛び込むことを提案、前話でノロイ島に渡るのに海を使えなかったとおり、ネズミたちには荒れ狂う波と渦ですが、それだけにノロイも海に飛び込むとは思ってないだろうと言うんでノロイが襲いかかってきた刹那、海に飛び込むガンバたち。
海を見つめるノロイと手下たちで次話に続きます。
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