されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意！　諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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監督：藤森雅也
見たところ：うち
日本、２０１１年

勢いで「忍たま」の映画に手を出しました。テレビ版はさすがにDVDを全部置いてあるところがなさそうです。ネットだと高いしな。

サブタイトルに「忍術学園　全員出動」とあるように忍術学園が総登場してオーマガドキ城とタソガレドキ城の間に交わされた陰謀を暴きます。
前回見た５０分足らずの長編と異なり、いつもの「忍たま」なところもありましたが、戦いがメインにあるためかシリアスな展開も多かったです。この時代の大砲が爆発しないのは初めて知りました。

山田先生はずーっと女装してなくて、今回はシリアスでいくのかと思ったら、最後、村々の制札のハンコをもらう役、オーマガドキ城主に惚れられる役とかで活躍、けっこう派手な戦いでしたが死者が出ないところも安心の「忍たま」でした。

同じ年に実写版も映画化されてましたが、山田先生が寺島進さんというのはちょっとイメージが違う気がする〜　女装したのだろうか？　個人的には笹野高史さんがいいと思ったんですが

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