見ましたよ、「ジャイアントロボ The Animation 地球が静止する日」!
こうして、たまにロボ成分補給しないとね! それは忘れてしまいがちな熱い心であり、楽しいという喜びであり、大好きだという熱い思いであり、自分もこんな風に誰かを感動させたいという創作者魂でもあり、また明日から頑張ろうと思うエネルギーでもある。
だから、わしはこのアニメが好きなのであり、また見たいと思って、大事にしまっておくのだ。
今回は通しでほぼ一気見をしたんだけど、また新たな感動を見いだしたのも良かったですな!
Last Episodeまで見ていると、Episode 1の高台のシーンの何気なさに涙がこぼれちゃう、だって女の子だもんとか。
Episode 2で、シズマ博士にロボの動力源は原子力だと言われて、なぜ大作は涙したのだろうとか。
およそ母親という存在を感じさせない話の中で、Episode 4で楊志が見せた大作と銀鈴に見せる母性に涙するのだとか。
Episode 3までの鉄牛のがきっぽさが大作といい勝負だとか。
Episode 5で語られる、フォーグラー博士の最期は、幻夜の半分ぐらい願望もあったのではないかとか。それにしても、このシーンに漂う絶望感はすごい演出だなとか。
やっぱり、ロボはいつ見てもおっとこまえなロボットだなとか。
そして、大作の表情がくそ生意気なのも子どもっぽいのもちょっぴり凛々しいのも全部ひっくるめて愛おしいなぁとか。
Episode 4で大作抱えて疾走した銀鈴は力があるなとか。
またキャラクター一人ひとりの存在が愛おしく、その存在感のすごさも圧倒的だなとか。
ロボ成分が足りなくなったら、また見ようと思いました。
堪能させてもらいました。
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