たきがは家好例の手作りシリーズ。黄金色に美味しそうに出来上がりました。

しかし、仕込んだのは6月です。ふつう、3週間で出来上がる物がなぜこんなにかかったのかといいますと、これのせい。

梅の残骸。これがしわしわの皮と種だけになるのを、わしはずーっと待っていたわけです。しかし、いつまでもなりません。いついつまでもなりません。
そのうちにたきがははプルーンを買ってきました。これもシロップを作るつもりなんで、そろそろ梅には瓶を空けてもらわねばなりません。いい加減、2ヶ月も経ったしな。というわけで梅を出しました。
シロップを保存して、残った実をかじってみたところ、まだ果肉が残っています。たきがははいやし、もとい、もったいながりなので、こういうものが捨てられません。捨てられないなら食べるしかありません。というわけで、とっておくことにしました。
プルーンができるのはいつになるやら。
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