忍者ブログ

されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハヤブサ

9枚目。

「惑星のかけら」「さざなみCD」と一緒に買いました。この時、チェックが甘くて「三日月ロック」を買いそびれました。「惑星のかけら」は、ずいぶん長いことレンタルの音源だけでしたが、やっと買いそろえました。

「8823」で痺れました。いままで、おいらの中で好きな曲は「ロビンソン」を筆頭に「春の歌」「空も飛べるはず」「TRABANT」「野生のポルカ」で固定していたのですが、わりと静かな出だしとぐぐぐぐっとチョモランマのように盛り上がるサビの部分でびりびり来ました。「フェイクファー」でも書きましたが、こういうメリハリのはっきりした曲は好きで、もうびんびんに来ました。
こうして、「春の歌」の上に「8823」が来ました。先日行った「Yokohama Sunset 2013」のライブ映像で、ほぼ全曲が一緒に歌えることに驚きましたが、「8823」だけは歌えませんでした。ライブでよく歌われることは知っていたのですが、映像でも実際に聴くと、感動が数倍でした。

「ハチミツ」から「フェイクファー」まで続いたポップス路線からスピッツ本来のロック路線に戻したというアルバムは、おいらにとっても忘れがたい1枚となりました。

拍手[0回]

PR

インディゴ地平線

7枚目。

「スピッツ」「名前をつけてやる」「オーロラになれなかった人のために」「Crispy!」と一緒に買いました。

「ロビンソン」「涙がキラリ☆」に続くヒット曲「チェリー」が入っていますが、YouTubeなどでMVを見て、あんまりピンとこなかったのでアルバムの購入は遅れました。今では名曲だ!と思っていますが、このアルバムのなかではいっとう好きなのは「夕陽が笑う、君も笑う」で、「花泥棒」に次いで「チェリー」は三番目に好きな曲です。

「花泥棒」のようなパンクな歌は、あんまりわしの琴線に触れることはないのですが、「花泥棒」は聴いた瞬間に、これ好きやなぁと思ったので、曲調に関係なくたまに来るようです。

「夕陽が笑う、君も笑う」は、その疾走感というか、突っ走った感と歌詞がいいですね。「Crispy!」から「フェイクファー」まで続く、わりとポップス系でまとめたスピッツの中でもロック調というか…

拍手[0回]

Crispy!

4枚目。

「スピッツ」「名前をつけてやる」「オーロラになれなかった人のために」「インディゴ地平線」とまとめ買いしました。

アルバムタイトルの「クリスピー」が好きなのですが、草野マサムネの歌詞というのはわかりやすそうそうでわかりにくいものが多く、この歌も

輝くほどに不細工なモグラのままでいたいけど

の辺りを

輝くほどに不細工なモグラのママでいたいけど

と勘違いしておりました。

マサムネの歌詞は一部を除いて男性の歌なんで、どうして男がママなのだろうかとずっと疑問だったのですが、そして、そもそも歌詞カードをちゃんと読んでないのが問題なのですが、でも女性の歌詞には聞こえないし、どういうことなのかと思っていたら、単にメロディーがまま→ではなくてママ↑に聞こえただけだったという… でも同じアルバムの「タイムトラベラー」って曲にもママって歌詞が出てきたし…

そういう勘違い、他の歌でもとても多いのです(汗

後で台詞を見直して、のけぞること多し。

それでもスピッツ好きなんだから、いいじゃない。

拍手[0回]

オーロラになれなかった人のために

ミニアルバム。「名前をつけてやる」と「惑星(ほし)のかけら」の間に入ります。

ラストの「涙」の演奏がスピッツではなく、弦楽四重奏にハープとチェンバロというオーケストラの編成も異色なら、曲調もバンド色が薄いものが多いのも特徴。

「となりのトトロ」に出てきそうな田舎の生活を唄いつつ、ラストがさりげなく「君とまた会えたらいいな」というアンハッピーエンドな「田舎の生活」が好きです。

「ナイフ」とか意味深な歌詞ですが、マサムネのほんわかしたボーカルを聴いているうちにスピッツ・ワールドにはまり込み、まぁ、いいかと思ってしまうのが恐るべしスピッツ、というミニだけど、奥が深いアルバムです。

拍手[0回]

名前をつけてやる

2枚目。

「スピッツ」から「オーロラになれなかった人のために」「Crispy!」「インディゴ地平線」、それにこのアルバムをまとめ買い。

最初のうちはマサムネの声質が違うなぁと思って聴き慣れなかったんですが、演奏は安心のスピッツですんで、何回も聴いているうちにこなれてきました。

「スピッツ」でもそうだったんですが、この時期の歌詞は尖った感じがあって、アルバムタイトルの「名前をつけてやる」なんかもろにそうですが、そういうところも好きです。

要するにスピッツというだけで、わしは基本、何でもOKなんで、車でスピッツの全てのアルバムをまとめて流している時も、いちいちiPodちゃんを操作するのがめんどくさいという理由もありますが、聴きたくない歌というのはないのでした。「おるたな」だけは聴かなくてもいいかなぁと思って飛ばしたりすることもなくはありませんが、基本、まとめて聴いている時は、まぁ、これもありだよなと思って、やっぱり飛ばさないので、スピッツはやっぱり、どの歌も好きなのでした。

このアルバムのなかでは「あわ」がいっとう好きです。

今日もこんなひょろひょろの風の中
ぼんやりしてようかなあ

とか

でっかいお尻が大好きだ
ゆっくり歩こうよ

というフレーズが大好きです。

拍手[0回]

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新CM

(06/14)
無題(返信済)
(05/29)
(04/27)
甘くない態度(返信済)
(04/26)
謹賀新年(返信済)
(01/04)

プロフィール

HN:
たきがは
HP:
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

かうんたあ

脱原発意思表示Webステッカー

バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン