2枚目。
「スピッツ」から「オーロラになれなかった人のために」「Crispy!」「インディゴ地平線」、それにこのアルバムをまとめ買い。
最初のうちはマサムネの声質が違うなぁと思って聴き慣れなかったんですが、演奏は安心のスピッツですんで、何回も聴いているうちにこなれてきました。
「スピッツ」でもそうだったんですが、この時期の歌詞は尖った感じがあって、アルバムタイトルの「名前をつけてやる」なんかもろにそうですが、そういうところも好きです。
要するにスピッツというだけで、わしは基本、何でもOKなんで、車でスピッツの全てのアルバムをまとめて流している時も、いちいちiPodちゃんを操作するのがめんどくさいという理由もありますが、聴きたくない歌というのはないのでした。「おるたな」だけは聴かなくてもいいかなぁと思って飛ばしたりすることもなくはありませんが、基本、まとめて聴いている時は、まぁ、これもありだよなと思って、やっぱり飛ばさないので、スピッツはやっぱり、どの歌も好きなのでした。
このアルバムのなかでは「あわ」がいっとう好きです。
今日もこんなひょろひょろの風の中ぼんやりしてようかなあとか
でっかいお尻が大好きだゆっくり歩こうよというフレーズが大好きです。
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