出演:スピッツ(草野マサムネ、田村明浩、三輪テツヤ、崎山龍男)、クジヒロコ
見たところ:横浜ブルク13
2013年9月14日、横浜の赤レンガパーク野外特設会場で行われた1日限りのライブです。実は、わしは、ここんところ車内B.G.Mが100%スピッツのくせに1回もライブに行ったことがありません。生の歌声を聞いたことがありません。今度、行ってみたいと思っているんですが、スピッツはいい意味で昔の歌も今の歌も唄って、何が出てくるのかわからないバンドなんで、わしがいちばん聞きたいと思っている「ロビンソン」は出てこないかなぁと思いつつ、何をやってくれても、やっぱりスピッツらしくて楽しいなぁと思いました。
ええ、すごく楽しい映画でした。席がいっぱいで、でも18:40の回はちょっと遅くなるんで16:00の回にして、いちばん前、かぶりつきで見てました。
場所が横浜で、しかも海にすごく近いところなので海や夏に関連した曲が多めだったようです。あと、最新アルバム「小さな生き物」が出た年だったので5曲(+エンドロールで1曲)と多かったですね。でも、全部のアルバム(スペシャルとミニアルバム除く)から1曲は唄うという選曲も、いつもいつもヒット曲ばかり唄うわけじゃないスピッツらしくて、次は何を唄うかというわくわくは最後までありました。
わしの好きな曲だと「8823」はライブの盛り上げ曲だと聞いていたんで来るのは予想してたんですが、初めの方で「涙がキラリ☆」と「ハチミツ」を唄ったんで、もう「ロビンソン」は来ないだろうなぁと、ちょっとだけがっかりしました。実際に生で聞いたら、どうにかなっちゃうかもしれないくらい好きなんで、聞ける時までおとっときでもいいかもしれないと思いもしましたが。
ラストの「夢追い虫」の歌詞にある「ユメで見たあの場所に立つ日まで」というところが、すごくいい締めだと思いました。
あと、エンドロールで「エンドロールには早すぎる」はできすぎですv
[0回]
PR