監督:りんたろう
出演:星野鉄郎(野沢雅子)、メーテル(池田昌子)、車掌(肝付兼太)、プロメシューム(来宮良子)、クレア(麻上洋子)、ハーロック(井上真樹夫)、エメラルダス(田島令子)、トチロー(富山敬)、機会伯爵(柴田秀勝)、ほか
20年前に録ったビデオでした。見られるもんだな〜と変なところで感動した。録って以来、見てないせいだと思いますが。
有名な話ですんで、粗筋はすっ飛ばしますが、やはり、「999」は、この劇場版がいちばんいいと思いました。漫画もテレビもあるけど、なにしろ漫画は長い。えんえんと長い。アニメも長い。ひたすら長い。この劇場版は、それをぎゅっと2時間に縮めた上、おもしろいポイントは残し、なにより鉄郎が15歳に引き上げられているのがいいのです。いや、原作とテレビって10歳じゃないですか。別に10歳児が銀河を股にかけるような冒険をしてはいけないとは言わないが、何であんなに長い旅のあいだに成長しないかな、鉄郎くん。精神的に成長はしてるんですけど、肉体的にだって、どう考えても原作なんか何年も経ってそうじゃないですか。だって、星と星のあいだって何日かけてんのよ。という理由はさておき、なんちゅうか、鉄郎があれこれと言うことが、10歳児に言われたかねーよな、っちゅうのもありますです、はい。いや、新作も見たけど、まだ10歳児だってのにがっかりした記憶が。そんなに10歳児が好きか、松本零士? そんなじゃりんこが宇宙のロマンを語っても、わし、ときめかねーよ。なんて思ったりするんですよね〜
ただ、たきがは、この話に関してはハーロック素敵〜! とか、エメラルダス格好いい〜! とかないです。キャラにこだわりがないので、かかってると思わず見ずにいられないほど好きなアニメではありますが、「ガンバの冒険」のノロイとか、「Gガンダム」のマスターとか、キャラ燃えなアニメではありません。
いや、今回、見直して、トチローのお母さんの話がいいな〜と思いましたが、別にトチロー燃えではないし(声は富山さんですから、燃えますが)、特にこだわりのキャラっていないんだな〜ということに改めて気づいたりしました。
新作の「999」に関しては、初めのころは連載読んだりしてましたが、ヤマトとか出た辺りで興醒め。どうして、自分の作品世界を無理につなげようとするかね。そのうちにメーテルとエメラルダスが双子だとかって話に至ってはげんなり。作者の自己満足には興味ないなぁってことで。
たんぽこ通信 映画五十音リスト
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