真実とは問いかけることにこそ、その意味もあれば価値もある。1回見て、例によって例ののりで、ばしばし書きましたところ、忍者ブログが恒例の「メンテナンス後の不調」に陥りやがりまして、せっかく書いた記事をそっくり消されました。
ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!悔しいので、もう1回見ることにした。
で、同じものを見てもいいんですが、オーディオコメンタリーを見ることに。これが「爆笑! 欠席裁判 今だから話せるGR制作現場」とサブタイトルがついているように爆笑。
いやさ、たきがはが何度も書いてますが、ロボVS大怪球のクライマックスで、草間博士が「ようし、来い、息子よ!」って手を差し伸べるシーンがあるやないですか。あそこね、すごく好きで、そこまでの大作応援団に涙ぼろぼろで見てるシーンなんすよ。それを何ですか、今川監督。「草間博士があそこに住んでる」って?! トイレもあって生活スペースがあるって?! いか〜〜ん、想像したら、爆笑で、いきなりギャグになりましたよ、わしは。
ちゅう連続なんですよ、これ。もう、Episode 1の大作&銀鈴と違って、制作現場にいた人たちのコメンタリーなもんですから、次から次へと、今だから話せる話が出てくる出てくる。
・アメリカのファンに「今川はホモか?」と聞かれて、「YES」と返事した。
・誤先生は今川監督の願望で、尊敬する人にかしづきたい。
・でも、中条長官も今川監督の願望で、「さぁ、ここが最後の正念場」って2人で仲良くレバーを引いてるシーンで、長官が誤先生の肩を抱いているのがポイント。
・よく行っていた弁当屋の娘が島本須美さんそっくりの声で、今川監督がぞっこん惚れてるとアニメ業界中で話題になってた。
・村雨と銀鈴の別れのシーンは今川監督の願望で、下の名前で呼ばれたい。
とかそんな話ばっかりで、いつもならEpisode 1からEpisode 6までの積み上げがとうとう感動のクライマックスで涙なしには見られぬシーンが笑う笑う。いや〜、こんな鑑賞の仕方は初めてだよ。
あと何ですか、Episode 6で十傑集が勢揃い(ほんとはセルバンテスだけいないわけだが)したので、DVDのオープニングで「我らのビッグファイアのために!」と言ってるところは音声、差し替えたんだそうで。うーん、道理で、いつも同じように聞こえるわけだな。
ま、このオーディオコメンタリー自体は、リマスター版のDVDにもついてたんで、何をいまさらってな話もあるかもしれませんが、たきがは的にはちょっと珍しかったもんですからね。
ちゅうわけで、ひとまずロボ祭りは終了です。2月末に某国営放送のアニメ夜話で「ロボ」と「トリトン」と、あと何かあったんで、またその時にでも、見直したいと思います。その時は是非、今川監督に出演してもらいたいな〜 DVD-BOXとかインタビューは読めるんですけど、監督の生声聞いたことないしね。是非、コメントしちくれ〜い
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