監督:ルネ=クレマン
音楽:ニーノ=ロータ
出演:トム=リプリー(アラン=ドロン)、フィリップ=グリンリーフ(モーリス=ロネ)、マルジェ(マリー=ラフォレ)、フレディ(ビル=マーンズ)、ほか
観たところ:シネプレックス平塚
イタリア・フランス、1960年
たきがはの大好きなアラン=ドロンの代表作。彼が凡百のイケメンと異なるのは女心をくすぐりまくる陰影にあると思いますvv 「
シシリアン」でも語りましたし、
今作も何度も見ているので語ってますが、スクリーンでかかるというので朝10時開演と早かったのですが頑張って行ってきました。
トムが虐げられ、目的(金持ちの放蕩息子フィリップをサンフランシスコに連れ帰る)も果たせないで、ついにフィリップ殺害に至る前半、フィリップになりすましつつ、トムとしても動き、完全犯罪を目論見つつ、フレディをも殺害し、ついに罪が暴かれる後半。そのオットコマエっぷりを堪能してまいりましたvvv
たんぽこ通信 映画五十音リスト
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