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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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メンフィス・ベル(再見)

監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
出演:クレイグ=ハリマン大佐(デビッド=ストラザーン)、デニス(マシュー=モディン)、ダニー(エリック=ストルツ)、ルーク(テイト=ドノバン)、フィル(D.B.スウィーニー)、ウィル(ビリー=ゼーン)、クレイ(ハリー=コニック・Jr)、ラスカル(ショーン=アスティン)、バージ(リード=ダイアモンド)、ユージーン(コートニー=ゲインズ)、ジャック(ニール=ジントリ)、ブルース=デリンジャー大佐(ジョン=リスゴー)、ほか
見たところ:うち
1990年、アメリカ

デビッド=ストラザーンさん鑑賞会続きです。

2回目のせいか10人のメンフィス・ベルの乗組員たちは見分けがつくようになりました。まぁ、だから何だってわけじゃないんですが。

ピンポイントでハリマン大佐の登場シーンを鑑賞し、1943年というとまだノルマンディー上陸作戦も行われておらず、でも東部戦線が膠着状態に陥っており、イギリスへの爆撃もうまくいかず、破竹の勢いで進撃していたドイツ軍の侵攻にかげりが見え始めた頃と思います。それだけにメンフィス・ベルの最終作戦がブレーメンというドイツ国内の都市だったことは圧倒的な物量で参戦したアメリカ軍にとっても命がけの作戦だったのだろうと思いました。

ただ、あれっと思ったのは、その後の日本本土の爆撃では夜間で、しかも軍事施設も民間も区別なしだったのに、この時代は昼間の爆撃でできるだけ軍事施設を狙うものだったという相違点です。

戦争という究極の舞台で描く青春、そんな感じの映画でした。

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