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ハンナ=アーレント著。大久保和郎訳。みすず書房刊。

250ページくらいの著作で中くらいのノンフィクションです。ですがエピローグも含めての全16章はアイヒマン自身の犯罪に限らず、ナチス・ドイツが最終解決に至った過程も含めてヨーロッパ各国のユダヤ人がどのような目に遭わされたかを詳細に綴っており、軽く読み飛ばせるような内容ではありませんでした。

映画でも描かれたように発表当時はセンセーショナルに扱われた内容ですが1969年の初版から40年以上経った今、アイヒマンの人となりやユダヤ人評議会が自民族のジェノサイドになした役割などもそれほど違和感をもたらすものではないと思いました。

次は同じアーレントの「全体主義の起源」に手を出してみようと思ってます。

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