忍者ブログ

されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

ナイアガラ

監督:ヘンリー=ハサウェイ
出演:ローズ=ルーミス(マリリン=モンロー)、ジョージ=ルーミス(ジョゼフ=コットン)、レイ=カトラー(ケーシー=アダムス)、ポリー=カトラー(ジーン=ピータース)、ほか
1953年、アメリカ

それまで「白痴美」の象徴のように言われてきたマリリン=モンローが悪女を演じたサスペンス。夫役のジョゼフ=コットンさんは、どこかで見たと思ったら、昨日見た「第三の男」のホリー役だったよ! ホリーのような脳天気さは、夫婦の愛憎劇に巻き込まれてしまうカトラー夫妻の旦那に移ってたけどね。

遅めの新婚旅行でナイアガラ観光に訪れたカトラー夫妻は、逗留先のホテルで仲の悪いルーミス夫妻と出会う。妻のローズを愛するあまり、思い詰めるジョージに、ローズは嫌気がさし、浮気をして、夫を殺そうと目論んでおり、とうとうジョージが死体で発見される。しかし、ルーミス夫妻の泊まった部屋に移ったポリーは、死んだはずのジョージを目撃し…。

ポリーさんがふつうにいい人で、頑張ってて好感が持てます。逆にレイは、どうも言動の端々にホリーがちらついて、悪い人じゃないんだけど、善意の押し売りって感じがどうも嫌…

わし個人としては、マリリンには「七年目の浮気」や「紳士は金髪がお好き」のような、明るいキャラクターの方が好きだったりしますが、悪女役のはまり方もなかなかで、これはこれで貴重な映像です。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新CM

(06/14)
無題(返信済)
(05/29)
(04/27)
甘くない態度(返信済)
(04/26)
謹賀新年(返信済)
(01/04)

プロフィール

HN:
たきがは
HP:
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

かうんたあ

脱原発意思表示Webステッカー

バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン