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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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超級! 第21話

新宿編、今回で終わりだと思っていたら、次回で決着だそうです。ううむ、引っ張りすぎな気もするんですが、一気にドモンがギアナ高地へ行く展開にもっていくのだろうか?

「変なシャア」が復活しました。ちゅうか、いい人すぎや、おっさん!

「ユニコーン」がちょっとおもしろくなってきたんですが、アニメの方が5話で半分って、漫画はどれだけ続くんや… 前回のラストでついにデビルガンダムの頭部に現れたキョウジと対峙したドモン。願ってもないチャンスにシャイニングフィンガーソードをたたき込まんとします。

それを見守るシュバルツ、止めようとする師匠、ドモンと三者三様で始まります。

タイトルはシャイニングフィンガーソードを構えたシャイニングガンダムと、繭から出てきたばかりのデビルガンダム。

不敵な笑みを浮かべたまま、ドモンの攻撃を見つめるキョウジ。凄まじいエネルギーがデビルガンダムにぶつけられますが、デビルガンダムは破壊されそうにありません。
アニメだと、ここはやっぱり絶好のチャンスだというのに、現れたキョウジにドモンが攻撃を躊躇い、シャイニングフィンガーソードのエネルギーを吸収されてしまってデビルガンダムが復活したばかりか、デビルガンダムから容赦ない反撃を受けて、ドモン、ラストで泣いてしまうという展開になりますが、やっぱりドモン、漫画でも躊躇したようです。
「しまった!!」と言ってますが、シュバルツ曰く「ギリギリの戦闘中における一瞬の躊躇はっ!! すべての状況の流れを一変させる!!」そうで、絶好の機会を逃してしまいます。

師匠、「あいつはそういう男よ!!」と言ってます。まぁ、ドモンのすることは、基本、アニメの第45話まで師匠はお見通しなわけでして、「いつまでたっても甘さの残っている… 安心な男!! 優しすぎるアホなのだぁ!!」とは、言いたい放題ですね、師匠…(´・ω・`) まぁ、師匠としてはここでデビルガンダムを倒されては地球の復活という大望がぱーになっちゃうので、一安心ってところなんでしょうが、なんというか「安心な男」とか言われちゃうと、レインと一緒にカラオケに行って、先に呑みつぶれたレインを大切に部屋まで連れていっちゃうドモンとか浮かんだ…(´・ω・`) 「優しすぎるアホ」とか、師匠にしてみれば、よくやった!と褒めてやりたいところを、こう言っているとか…(´・ω・`)

当然、デビルガンダムの反撃を喰らうシャイニングガンダム。
さすがのドモンも自分が躊躇ったことを反省しつつ、一切、躊躇いのないキョウジの攻撃にショック半分怒り半分って感じです。アニメだと、ここでデビルガンダムは高笑いする師匠とともに新宿を去ってしまうので、ドモンは落ち込むだけなんですけど。「今度こそ俺はっ!!」と言ってるあたりが、やっぱり甘いというか…(´・ω・`) 相手がデビルガンダムで、そうそう次はないよ、ドモン…

激しく揺れる都庁。とうとう真ん中から真っ二つに折れてしまいますが、先にレインたちの先導(もちろんシュバルツのアドバイス)で、人びとは都庁の外に脱出していました。
真っ二つになった都庁から出てきたのは巨大なデビルガンダムの繭です。というか、この状況でも倒れない都庁、頑丈だぜ。

その一方で、レインたちは別のことに忙しいようです。
石になってしまったシャッフル同盟の機体の頭を切り落として、破壊されたガンダムローズやガンダムマックスターなど、4機のガンダムの頭を取りつけていました。
「このやり方でなんとかなるのかしら!?」と疑問を呈するチボデーギャルズたちに、レインも「荒唐無稽に思えるけど」と言いつつ、シュバルツのアドバイスを聞いているようです。おお〜、もしや、前回で、ガンダムローズなどが全壊状態で、ジョルジュたちがそれを嘆いていましたが、わしは後で4機を復活させんのかな〜と思っていたら、新宿編でそんな呑気な展開になるわけはなく、デビルガンダムが現れ、孤軍奮闘するドモンを助けるには、ここでガンダム4機を必要なわけなんですな! だいたい、ガンダム壊されちゃったてへ、なんて言って本国に帰ろうものなら、ガンダムファイト7ヶ条に違反して、ガンダムファイターの地位も取り上げられてしまいますからな!

ジャック・イン・ダイヤに取りつけられるガンダムローズの頭。レインとレイモンド、チボデーギャルズたちが見守りますが、変化がないようです。
しかし、どうやってか(石になってるのに)コクピットに入り込んだジョルジュは、このままではネオフランスに帰れないこと、悪の手先となって破壊の限りを尽くしたこと、そんな自分を赤の他人のジャック・イン・ダイヤが救ってくれたことなどを思い、「そのような状況に何もできず遺恨を残したまま… このジョルジュ・ド・サンド!! おめおめと国に逃げ帰れるものかあっ!!」と紋章を輝かせます! お〜、ジョルジュ、格好いいぞ。
するとローズの頭は見事にジャック・イン・ダイヤにつながり、新しいガンダムとなって起動したのでした!

キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

さぁ、こうなったら、残る3人もどう起動するか、興味津々です。

まずはチボデー。
ギャルズたちに危険だと止められるチボデーですが、「宇宙のリーダーはいつだってネオアメリカなんだ!!」と断言します。
あれ、キャスの顔にトーン貼ってないよ…(´・ω・`)
そして久々にチボデーの宗教論来た。「実質的に全宇宙を支配しているのは 我が父なる神であり… その忠実なるしもべであるネオアメリカなんだぜ!! そして その代表が俺(ミーとルビ)なんだ!!」と言っちゃうチボデー。むむむ… やっぱりチボデーはこの路線でいくのか〜 ギャルズたちは「カッコいいわっ チボデー!!」と感動してますが、あんまり「Gガン」世界に宗教を持ち込んでほしくないわぁ…(´・ω・`)

(´・ω:;.:...

(´:;....::;.:. :::;.. .....

で、チボデーも無事に起動します。

お次はアルゴ。
相変わらず寡黙なアルゴの心情を察して言っちゃうナスターシャに、微笑むアルゴ。おおおお〜 アルゴの微笑は貴重だ〜 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! 何か、すっかりアニメの第39話のアルゴとナスターシャの、いい雰囲気になってて、いいですなぁ。ナスターシャも相変わらず美人だし、「生還するのだぞ… これは命令だ!!」って台詞もナイス。
もちろん、アルゴも無事に起動です。

さて、ギャルズたち同様、サイ・サイシーを止める恵雲と瑞山の2人。アニメだと基本、はもってる2人ですが、漫画だとどっちとも読めます。はもってると読んだ方がらしいんですけどね!
しかしサイ・サイシーの答えがふるってまして、「より強い敵である程! 戦うことは喜び! 常にさらなる自己修練への道に飛び込む姿勢こそ とうちゃんの唱えた少林寺の基本精神!」となかなか意気盛んです。とは言いますものの、サイ・パイロン氏って、先代の大僧正だったっけ…? じいちゃんの間違いかもしれませんな、ここ… 後で資料、確かめてみようっと。→確かめたところ、はっきりと「大僧正」と書かれた資料もなく、そうでないともわかりませんでした。ただ、地球での修行中に志半ばで倒れた、というのが公式設定なんで、おじいちゃんも大僧正ですから、すんなり大僧正でいいのかもしれませんが、代は短かったものと思われます。

さあ、こうして4人のガンダムファイターが乗り込んで、4機のガンダムが動き出しました。
その頃にはデビルガンダムは繭を出て、異様な姿をあらわにしてるんですがね。

しかし、ドモンが負わせた傷に気づき、4人はドモンの後について、デビルガンダムを攻撃する意志を固めます。
近づいて、デビルガンダムの頭部に居座るキョウジに気づき、4人はドモンの持っていた写真の男だと知るのでした。しかし、ジョルジュは、そのキョウジの姿がダミーだと気づいて、「狙うべきはコクピットです!!」と鋭い洞察を示します。ちゅうか、この世界のガンダムはそういうものですからな。

そこでアルゴがいちばんに「俺に任せろ」と言ったもので、サポートにまわる3人。
繭から出現した触手を破壊します。

ところがコクピットに向かったアルゴは、デビルガンダムがその巨体に合わぬ素早さを備えていたことを知り、囚われの身となってしまいます。

すかさず続くチボデーでしたが、ドモンも喰らったデビルガンダムの砲撃を受けますが、何とか逃げ出します。

凄まじい攻撃に炎に包まれる新宿の町。そういや、レインたち、近すぎないか…

凄い攻撃ですが、ジョルジュ、冷静に「次に今のを放つためには時間を必要とするはず…」と推測、ちょっとジャック・イン・ダイヤさんが乗り移った感じですよ。
ですがデビルガンダムにはまだ手があります。そのスピードはジョルジュたちの予想以上、でかいからといってとろくないのがデビルガンダムの恐ろしいところです。

よってサイ・サイシーが右手を抑えると動き、手に囚われたアルゴも脱出して、左手を抑えている模様です。
一緒に戦うのはこれが初めてなんですが、なかなかいい連携プレーを見せてます、新生シャッフル同盟。

しかし、ジャック・イン・ダイヤ+ガンダムローズの攻撃でもデビルガンダムのコクピットには通用しません。大きいだけに装甲も半端ない強固さです。

ここでやっと師匠が登場、デビルガンダムの強さを豪語しますが、シュバルツの相手からはまだ逃れられない模様。

ですがシュバルツも「力を合わせるのだ…! ドモンを中心として!!」とアドバイスします。まったく、新生シャッフル同盟の面々はシュバルツいなかったら大変ですよ、この先も。お世話になりっぱなしですよ。

するとデビルガンダムの右手が光り始め、中からうなり声が聞こえるとサイ・サイシー。

デビルガンダムの右手が光って唸る!!?

お前を倒せと輝き叫ぶ!!!


ドモン、満を持してスーパーモードで登場です。

シュバルツ曰く「シャイニングのあのエネルギーは… 対デビルガンダム用に造られた… 最もデビルガンダムが苦手とするもの!!」だそうですが、相変わらず詳しいな、この人は… 「正面から叩き込めば… 勝機はある!!」そうで、現に、現れたシャイニングガンダムはデビルガンダムの右手を溶かしてしまっています。

皆が呼ぶ声に応えるドモン。
光り輝くシャイニングガンダムからレインが感じたのはもの凄い怒りでしたが、シュバルツ「誰にも止められない悲しみだっ!!!」と追加で解説。
誰にも止められない悲しみに満ち溢れて、またしてもエネルギーをシャイニングフィンガーソードに集めるシャイニングガンダム。ここでチボデーたちが「行けっ」と叫ぶのは、アニメではまったくなかった展開だけに、アニメの第45話を彷彿とさせて、なかなか熱くなります。

とうとうドモンは「下の顔の脳天部分!! 上の身体とを繋げている胴の根本!! 一番弱そうな!! 一番致命傷になりそうなあそこに!! 俺の魂のソードを突き立ててやるウウッ」とか言って、実行しますが、スーパーモード入ってるわりにはずいぶん冷静だなおい。

何はともあれ、その凄まじいエネルギーはデビルガンダムさえ霞ませるほどで、さすがのシュバルツと師匠も「やった!!」「まさかーッ」とデビルガンダムが倒されると思い、チボデーたちも「やったぜ」と喜びます。

ただレインだけが、ドモンを止めます。「それ以上は… あなたも…… 一緒に死んじゃうわーっ」と言って。
ですが、なにしろ根っこが甘えんぼでヘタレでポチのドモンです。「俺はもう…一人ぼっちはイヤだ…!! 一緒に死のう… キョウジ!!!」と兄弟無理心中も辞さぬ気配。よほど、コロニーに帰ってからの、父の冷凍刑や兄の反逆、母の死を知った時から辛かったんでしょう、それにしてもレインがまったく心の支えになってないのか、こいつは〜?!

チボデーたち、喜んでるだけではありませんでした。ドモンのスーパーモードの凄さに羨望の眼を向け、「あんなモードがあれば…」とは、ファイターの本音でしょう。
ところが、基本、ファイターとしては最初からほとんど完成されていたアルゴだけ、チボデーたちには見抜けないスーパーモードの脆さを見抜きます。
アルゴは宇宙海賊として囚われてから、仲間の命を楯に不本意なファイトを強いられ、辛酸をなめ続けてきました。そんな、5人の中で誰よりも厳しい立場に置かれているアルゴですから、言えるのでしょう。「一時の逆上など… 男の怒りとしては… 一瞬だけしかもたないもの!!」だと。

まさにそれこそがスーパーモードの欠点でもありました。シュバルツはドモンの怒りのテンションが低くなってきていることに気づきます。「集中しろっ」と言いますが、もともとドモンもお兄ちゃん大好きッ子ですから、容赦ない攻撃をされても、なかなか兄を疑いきれず、一撃で倒せないのですな。
師匠はそんなドモンを「未熟な弟子を持って こっちが恥ずかしいわっ」と笑い飛ばしますが、ドモンが本気になってたらやばいわけなんで、安堵半分もありそうな感じです。しかし、己に厳しい師匠でもありますから、本音かもしれませんが(´・ω・`)

皆が案じますが、ドモンの気力は弱まる一方のようで、シュバルツが言うには「デビルガンダムにとって最悪のダメージとなるエネルギーのはずが!! 逆に最高のエネルギーとして 奴に吸収されてしまうぞ!!!」だそうです。

とうとうシュバルツは師匠との戦いから離脱してドモンに活を入れます。
しかも「貴様が爆発して散るのならば 私も一緒に散る覚悟は決めてある!」とはシュバルツらしい台詞です(安心の堀秀行さんCVですvvv)。

レインはなおもドモンを止めようとしますが、ドモンは「今ここで奴を潰しておかなくてはぁぁ もっとたくさんの人が! 人生を狂わされ続け のたうち回らねばならなくなるのだあっ!!」と言って攻撃の手をゆるめようとしてないつもりなんでしょうが、師匠には「それでもできん!!」と看破されちゃってます(´・ω・`)
もっとも、師匠にこれだけ「できんできん」と言われたら、さすがのドモンも怒り心頭なようで、逆にパワーアップします。「火をつけてしまったかあ!?」と師匠がドモンを止めようとしますが、それを制したのはデビルガンダム、キョウジでした。
いぶかしがる師匠とシュバルツですが、シュバルツはデビルガンダムがドモンのエネルギーを吸収してのけるハラなのかと推測しますが、「できる訳がない!!!」と思ってます。もっともそれには「ドモンの気力さえ続けば!!」なんで、アルゴが言ったように「一瞬のもの」で、師匠にも「できん」と言われ、こうなったら、後は気力勝負。

ドモンが散るか!!! その前にデビルガンダムが散るのか!?と来たところで以下次号、いよいよ決着!!

CVは堀さんに限らず、アニメ版の声優の皆さんのまんまですvv

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