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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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青木雄二の世界文学講座 罪と罰

青木雄二著。講談社刊。

「ナニワ金融道」で有名な漫画家の青木雄二氏がドストエフスキーの「罪と罰」を「唯物論」の視点で解釈した本。

「罪と罰」は手塚治虫の漫画で読んだことがあるんだけど、原作に登場するドゥーニャとかルージンは出てこないので、かなり子ども向けに翻案したのだと気づきました。まぁ、いなくても話が成り立っちゃうのが手塚治虫が凄いのか、原作が凄いのかと思うんですけど、「白痴」は読んだんだけどやっぱり黒澤版の方が数倍おもしろかったんで好みもあるんでしょう。

そのうちに読んでみようと思いますが、その前に手っ取り早く読める本でした。

宗教=阿片とかは何を今更な話。

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