邦題は「
殺し屋スワット集団 死の銃撃戦」です。
マロニーさんが殺し屋スワット集団を告発しようとして妻子を人質に取られたような形(脅された)になったのでAチームを雇いましたが、粗筋を読んだら刑事じゃなくて判事でした。道理で最初と最後にしか出てこないわけだ。刑事だったらスターク(親玉)と一緒にいるとかありそうだけど判事ならば納得。
B.A.がハンニバルを「スリル中毒」と言うのは、実は「
アカプルコ救出大作戦」からありまして、原文では「the Jazz」と言ってます。わしの持ってる辞書にはJazzの意味は「喧噪」ぐらいで、そこまで過激じゃないのですが、あいぽんのアプリもせいぜい「陽気に」とか「加速する」どまりなので、どこから来たんだろう…
ハンニバルが冒頭のボクサーくずれ(っぽく聞こえたけど間違ってるかも)から、遊園地のマネキンにまで化けちゃって本領発揮。
B.A.は警官嫌いを強調、さらにマードックが合流してからもことさらマードックに冷たいB.A.。唯一、おびき寄せたコリンズと一緒にみんなで記念撮影した時ににっこり笑ったのがかなり貴重な笑顔だったかも。
フェイスのロマンスが2話続けてないですが、ゴキブリの清掃業者に扮して口八丁手八丁のフェイスが見られたし(素手でゴキブリをつかんでて、ギャーッ!ですが)、逃げ出したスワットを追いかければ殴り勝ったんで、見られない時はまったく見られないのでそれはそれでよしとします。
ハンニバルの変装:酔っぱらい、遊園地のマネキン
モンキーの精神病院脱走:あり
フェイスの調達:なし
フェイスのロマンス:なし
コングの改造:あり
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