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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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バトル・オーシャン〜海上決戦

監督:キム=ハンミン
出演:イ=スンシン(チェ=ミンシク)、来島通総(リュ=スンリョン)、イ将軍の息子(クォン=ユル)、スボン(パク=ボゴム)、藤堂孝虎(キム=ミョンゴン)、脇坂安治(チョ=ジヌン)、ほか
韓国、2014年

見損ねていた韓国映画4本立てです。大本命だったんですけど、映画としては大味な印象…。

1592年、1597年と2回に渡って行われた豊臣秀吉の朝鮮出兵、日本で言うところに文禄・慶長の役、朝鮮では壬辰倭乱(文禄)、丁酉倭乱(慶長)と言われる侵略戦争のなかでも、鳴梁(ミンリャン)海戦とその指揮をとった忠臣と名高いイ=スンシン将軍を描いた歴史大作。

で、かの「国際市場で逢いましょう」を抑えて興行収入1位に燦然と輝く大作なんですけど、イ=スンシンの台詞が少ないため、心情がわかりづらいのと、朝鮮12隻対日本300隻の海戦という燃えるシチュエーションながら、勝ち方が少々無理がある(沈みそうなイ=スンシンの船が日本船を次々に体当たりで沈めていくというのは無理ではないかと…)ため、個人的には大味な映画だと思いました。

あと、日本の武将がみんな韓国の俳優さんだったもんで、台詞廻しこそ不自然さはありませんでしたが、ちょっと気になりました。

ところで水軍の総大将・来島やったのは、「7番房の奇跡」のイ=ヨング役のリュ=スンリョンさんだと知って驚きました。こりゃまたびっくり。

さらに「ファイティン!」のブローカー役も記憶に新しいクォン=ユルさんがイ将軍の息子役で、二度びっくり。

とりあえず、イ=スンシン役のチェ=ミンシク氏はめっちゃ格好良かったので、そこだけ満足v

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