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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第30話

サブタイトルは「アバンの親友(とも)!? 大魔導士マトリフの大特訓!!」です。

気球はからくも沈むのを免れましたが、ポップがうざいです。せっかくヒュンケル戦では男を上げたのにまたへたれに戻ってしまいました。

バルジ島の向かいの島に上陸したマァム(ダイはまだ気絶)たちは洞窟を見つけて入り、そこで大魔導士マトリフに会います。マァムの話だと、以前は自分の村にも遊びに来ていたそうですが、最近は音信不通だった模様。まぁ、殺しても死ななそうな人物なんで、心配もしてなかったようですが、大魔導士の名はパプニカの人びとも知っており、この上なく頼もしい人物の登場に助けを懇願します。
でもマトリフ、これを断ります。何でもパプニカ王国に以前仕えていたことがあった(王の相談役として)のですが、宮廷内の虐めとか揚げ足取りに辟易してこんな無人島に隠れ住むようになったそうです。

ていうか、わし、この「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」でふてぶてしいキャラといったらまずマトリフを上げるんですが、そのマトリフも嫌になるいじめってすごくね? もうポップなんか行ったら、ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタなレベルじゃね? パプニカ王国、おそろしすぎる。

人間は自分だけが可愛いというマトリフにマァムたちが反論できないでいると、ダイが起き上がり、それは違うと言い出します。
真っ直ぐに自分を見つめるダイの眼差しにアバンを思い出したマトリフは、ようやく手伝ってくれることになったのでした。
また、ポップに目をつけたマトリフは、そのひ弱さにしごいてやるとマァムに進言、早速、地獄の特訓が始まります。
バッファローみたいなモンスターにポップを追わせたり(しかもこれは修行前の体力作り)、重しつきでポップを水の中に放り込んでルーラを覚えさせたり、なにしろ容赦がありません。

その間にニセ勇者の一行が登場するんだけど、本気でこのパート要らないんですけど…

しかもマトリフ、ポップの甘ったれな性格を見抜いており(誰でもわかりそうですが)挙げ句の果てにはアバンまで批難したもので、さすがのポップもこれには怒りますが、魔力対決で負けてしまったので撤回してもらえません。さらに「あの時、お前がルーラを使えれば、仲間を楽に救えた」と言われては返す言葉もありません。マトリフはポップを置き去りにして、先に洞窟に戻ってしまいました。

一方、ダイはマトリフに言われて、目隠しでマァムと剣の稽古。見えないものを切る=空烈斬かな、と思いますな。ちゃんと後で役に立つシーンがあるので、マトリフ、マァムを見れば乳を揉み、鼻をほじるとんでもないじじぃですが、実力はトップクラスなのですよ。わしは最後の方で、最終決戦に赴くポップを見送るマトリフで惚れたのでした。渋い! おっさんかこいい!

この間、エイミさんはアポロたちの傷の手当てをし、バダックさんは氷魔塔と炎魔塔を壊すための爆弾を作らされていたはずなんですが、マトリフに「ボツ! デザインがダサイ!」と言われたシーンがない…( TДT)師匠…

ところがそこへフレイザードの使いで悪魔の目玉が現れ、氷づけにされたレオナの命が明日の夕方までだと宣言したではありませんか。

緊迫感を煽って、次回に続く。

アニメが途中で終わっているのでマトリフの出番はこれでおしまいかな〜 好きなのに…( TДT)

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