それは布団をいかに暖めるか。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 布団!布団!
⊂彡
たきがはは中学生ぐらいの時から電気毛布とかあんかを使ったことがない。それは、1つにはあんまり得意じゃない、という理由からである。でもう1つには「起きる時にはこれ以上ないぐらい理想的に暖まっている布団なんだから、最初から自力で暖めよう!」という先端冷え性のくせにエコな発想からである。しかも、ここ10年ばかりたきがはの愛用している羽毛布団くんは軽くて暖かくてすぐに暖まって、さらに暖かさが持続するというスーパーな布団なんである。ついでに言えば、一人暮らしをするようになって、10月〜梅雨の肌寒い時期まで使えるというスペシャルな布団なんでもある。
しかし、ここ水俣ではそのスペシャルな布団くんが、入ったら氷のように冷たいという困ったちゃんな事態はざらで、しかも、なかなか暖まりにくく、ついでに先端冷え性なもんで、しもやけが再発してしまったのであった。
かゆい。またついでに言うと、たきがはの借りている部屋はなかなか寒いもんで、何年ぶりかで「朝、布団から出るのが辛い」モードを体験中なのだ。どのくらい寒いかっていうと、枕が冷たいので寝返りを打つのが一苦労ってぐらいなのだ。頭の位置を変えると冷たすぎるからなのだ。
しかし、そんな寒い部屋でも、スーパーな布団くんの中にいれば安全なのだ。
これからどれだけ寒くなるのか、戦々恐々としている今日この頃なのだった。
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