忍者ブログにいつの間にかお絵かき機能がついていましたが、たきがは、字書きの上にマウスしかないもんで、まったく用のないアイテムだったはずなんですが、先日、お風呂入って、うちの中の電気がたまたま全部消えておりましたうえに、ちょっと体調悪くて、確か、頭の痛かった日じゃないかと思います。ぶっちゃけ、不調だったわけですが、なんで真っ暗なのかというと、いちおう、節電を心がけているたきがは家では必要な電気以外はまめに消されるんですね。で、風呂の電気は当然消えており、洗面所も用が済んだので消し、リビングちゅうかお布団とこたつのある、うちにいる時の90%ぐらいをここで過ごす部屋の電気も風呂入っていたんで当然消えていたわけですが、たきがは、最近は真っ暗な中でもだいたい目算で動けるようになりましたんで(このアパートに越してきてから、かれこれ8ヶ月ぐらい経っとるわけだし。節電はその時からずっとしてるので)まぁ、油断もあったと思うんですが、2部屋あって、部屋と部屋を遮ってる戸がありまして、そこに唇を殴打したわけです。
いって〜
たきがは、わりと先端の目測を誤るということがよくあるもんで(なんとか症とか言うらしいですが、忘れました)、足の先をぶつけるの、小指をぶつけるのは常套。まぁ、顔をぶつけるのも似たようなものだったわけですが、足とか小指なら「いてぇ」ですむんですが(すむからあんまり反省しないちゅうのもありますが。喉元過ぎればなんとやら)、唇だったもんで、どうも口の中の粘膜を切りまして、でもじたばたしてもしょうがないんで、痛かったけど寝ました。
ぐ〜
翌日、真ん中よりちょと左寄りの口内がひりひり痛んでおりまして、出血は止まってましたが、打ち身が青くなってました。思ったよりも重傷じゃん。しかし、痛くても表の傷のように絆創膏ぺたというわけにもいきませんから、我慢してまして、青いのなかなか退かない。それよりも問題は口内炎になったことでした。
あが〜
直径数cmの口内炎に育っておりまして、当然、ご飯を食べる時に痛い。しかも、こんな時に辛カレー作りやがりまして、しみて痛いんで、左でご飯食えない。別にカレーじゃなくても食べるものはたいていしみるか、煎餅なんぞ食おうものなら、引っかかって痛いし。
で、たきがははご飯を食べながらほうじ茶を飲むのが常ですが、冬ですから、当然、最初は熱いのを飲みます。で、当然、それも口内炎に触れないように飲まなければならない。
苦肉の策がこれでした。
笑うなよ。いや、笑うしかないですな。
つまり、口の右半分でお茶を飲むと。熱いから。触らないように。ちょっとずつ。おそるおそる。
1週間くらい頑張っていたら、やっと口内炎が治ってきまして、久しぶりにふつうに飲めました。
はぁ、口内炎てめんどくさい。いや、めんどくさいですましていいのかと。ちょっと自分の行動に反省しろと。まぁ、治ったんでいいか。
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