今日はドスフロギィを倒してほしいという依頼を受けた。★3の大型モンスターを全て倒してから、★4に挑戦してみようと思っているからだ。実は、一回だけ★4のモンスターに挑戦してみたのだが、いくら攻撃しても逃げられるほどのダメージを与えられなかったので取りやめたのだった。
しかし、初めて戦った時は、その毒の息も体当たりも嫌らしかったドスフロギィだったが、私も引いて、自分の傷を治したり、武器を研ぎ直すということをするようになったせいか、それほど苦戦はしなかった。と言っても、水没林に行ってペイントボールを投げたのに、その効果が切れてしまうほど長く戦っていたのだが、苦戦したという印象が薄いのは、いろいろな大型モンスターと戦うようになったからだろうか。
★3の大型モンスターを倒すという依頼は、あとはクルペッコとドスジャギィぐらいになってきたので、いよいよ私も、ハンターとして上を目指すことになりそうだ。
ディンが採集専門のくせに、1回しかカノぷ〜より多く素材を集めたことがない。そうでなくても大型モンスターの周りをちょろちょろして、戦いもしないのによく倒されているからだろう。戦いに興味がないのなら、モンスターに近づかなければいいのに、と思うが、オトモというのは意外と好戦的な種族なのかもしれない。渓流や水没林で会うことのあるアイルーたちも、こちらが攻撃しなくても襲ってくることがあるからな。
ただ、倒されるのは勝手にしろと言いたいところだが、肝心の採集が少ないのでは採集専門のオトモを雇っている意味がない。そろそろでにぼんかでこすけの出番のようだと思って、ジェルと一緒にモンニャン隊に行かせることにした。
ジェルは私を巻き込んで投げる爆弾が困りものなのでなつき度を上げていたが、かなり気長に上げないと役に立たないようなので、実戦で使うのは諦めて、モンニャン隊専門にしてしまったのだった。ディンも一緒に行ってこい。
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