されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意！　諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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無題

放送当時、イカサマが一番好きだったので、この回は大興奮でした。
賭場で、イカサマのカノジョっぽいキャラが出てきたり。

元来、博徒である彼が、なんでまた危険なノロイ退治の旅に同行することにしたのか、
故郷の島にいずらくなった経緯と、
ガンバの言葉に触発された動機づけが描かれていて、
また、たきがはさんの解説の通り、
他のメインキャラの立たせ方、伏線など、

ガンバって、つくづく、脚本が見事だと、うまい、うますぎると感嘆します。

コメント編集
2007/10/27(Sat.)
ガラマニ

やっぱりノロイ

ガラマニさん、こんばんは

>放送当時、イカサマが一番好きだったので、この回は大興奮でした。

わしは常々書いてますように、ノロイ本登場以前の回は記憶から消えております…それなりの緊迫感はあっても、基本路線はほのぼの、その中でもひときわ緊迫したであろうザクリ編さえ覚えていなかったのは、よほどノロイのインパクトが強かったものと思われます。

>他のメインキャラの立たせ方、伏線など、

そうなんすよね〜。第１話ですでに７匹のキャラが立っている。だから、彼らが動くように動かすだけで話が進んでいくようにさえ思えます。しかし、いまだからそんなことが言えるのであって、放送当時はたきがはのおつむにはノロイだけが君臨しました。
Wikipediaで調べると「ガンバ」って「ヤマト」の一年後放送なんですよ。でも「ヤマト」のがいろいろ覚えてるのに、「ガンバ」はほぼノロイ一色。いかにノロイのインパクトが強かったのか、と思います。

たきがは
2007/10/29(Mon.)

第３話

忠太の傷が悪化し、シジンは化膿止めが必要だと言う。船がちょうど港に入り、ガンバが薬を探しに行くことになったが、そこはイカサマの故郷でもあった。着いてきたボーボと薬屋を探すガンバだが、なかなか見つけられない。探すうちに、イカサマ賭博を見つけられて窮地に陥ったイカサマを助けたことで薬屋の場所を聞くが、今度は猫に追われたり、イカサマをつけ狙う地元のネズミに襲われたり、一難去ってまた一難、あげくの果てには船は出航してしまうが、ともにノロイ島へ行く決意をしたイカサマの機転で、ようやく忠太のもとに薬を届けられる。７匹になった仲間たちは、一路ノロイ島を目指すのだった。

イカサマの意外といいネズミっぷりが目立つ今回。ひそかにガンバに着いてきて「鼻がよくきくから」と自慢したボーボに、「どうせ食べ物しか見つけんのやろう」と突っ込んだたきがはだった。実際、薬屋はイカサマが教えてくれ、薬を見つけたのもガンバだったし。
帰りの遅いガンバを待ちわびるガクシャが、「裏切り説」を言うのも、後々、ガンバとガクシャが諍いを起こすエピソードなんかあったりするので、ちょっと興味深い。そこで納得してんな、ヨイショ。

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