たきがは家から国際通りに行く際に通る道すがらにあります。
今回は紅芋ぜんざいを頼んでみました。氷に紅芋が溶け込んでいて、飾らない甘さと、韓国のピンスのようなふわふわの繊細な氷が見事にマッチ。
紅芋だとぜんざいはオプションになりますが、これは甘く煮た豆と3色のお団子のセットです。お団子は、前回、ノーマルな沖縄ぜんざいを食べた時には3つとも同じ味のように思ったのですが、一個ずつ食べ比べてみると色にマッチした味でした。プレーンと抹茶と紅芋か。
きな粉と黒蜜がかけ放題なのは同じですが、氷に溶け込んだ紅芋の美味さと、かけられたぜんざいの絶妙な甘さが他の味を寄せつけません。美味ぇ。
店主の方が仙台出身だそうで、ずんだぜんざいという珍しいメニューはそのためのようです。ということは仙台産のずんだか… 美味いんだけど… 食いたくない (´・ω・`)
いつ行ってもお客さんいないんで、次はマンゴーぜんざい食べようかな。
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