「醒めない」収録のアルバム曲。当アルバムの中でいちばん短い曲ながら、前奏なしに始まる疾走感がいいなぁと最初に思った曲です。
さらに何回も聞いていると歌詞がじわじわとスルメのように効いてきて、このアルバムではいちばん好きな曲です。
特に
反逆者のままで 愛を語るのだのところと、
怖いから無難な 演技もしたけれど
勝手なやり方で お茶を濁そうぜ心に生えた足でどこまでも歩いていけるんだと気がついてこんな日のために僕は歩いてるこのおもろくて脆い星の背中をのところがいちばん好きで、アルバムのお終いの曲として、ふさわしいと思いました。
[0回]
PR