忍者ブログ

されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

八幡温泉

足を伸ばして風呂に入りたくて、行ってきました。

湘南銀河大橋から129号線に入り、平塚駅方面に南下、3つめの信号(ファミレスが目印)を右折して、一時停止の標識のある角です。

いや〜、表示を見たら、45度の湯温が熱くて、猫肌のたきがは、とても湯船につかれません。さんざんお湯をぶっかけていたら、見かねた番台のおばちゃんに「左の方が低いよ〜」と教えてもらいました。でも熱かったよ!

今日は「ハーブの湯」でしたが、匂いはそれほどではなかったので、何のハーブだったのか不明です。

足を伸ばしてお風呂に入れるといいなぁ。回数券も買ったし、また行ってこようと思いました。

拍手[1回]

PR

フォレスト箱根

たきがはの温泉体験の原点はあちこちで言及しているが箱根である。しかし箱根といっても広うござんす。湯本か? 大平台か? 小涌園か? 強羅か? かくも多彩な箱根のなかで、ちょっと外れた仙石原にある、たきがは父の会社の保養所が、このフォレスト箱根であった。おかげで安く泊まれる上に、飯も美味い、施設もきれいと言うことない上、ここの硫黄風呂は絶品なのだった。
何が絶品といって、たきがはに硫黄=熱いをすり込んだ張本人であり、温泉=熱くなければならない、それもうめるほど、とすり込んだ張本人でもある。
たきがはも今は心の湯No.1は水俣の湯の鶴温泉・あさひ荘であるのだが、滅多に行ける場所ではない。
10年ぶりに原点に返ろうという話である。しかしたきがは家の本命は、箱根駅伝の見学だ。

さて冬の箱根。冬に来るのは久々の上、たきがは家ドライバー2名(わしと妹さん)が、冬仕様のタイヤがないことを理由に運転を断る。
で、レンタカーにするか、電車・バスにするか、と検討したところ、そうでなくても箱根は混む。せっかく車で動いても、渋滞して間に合わないのはいや。だったら、箱根の99%の乗り物に乗れる箱根フリーパスがあるから、そっちにしよう。その方が安いし。と家族会議で決定。

フリーパスは小田原からだ。3日間の使用で4400円と超お得。上述したように、箱根の乗り物にほぼ全部乗れる上、ロープウェイと船に乗れば、確実に元が取れるからだ。しかも環境にも優しいし。いっそ、箱根には一般自動車の侵入は禁止にしちまえ〜とか暴言を吐くたきがはであった。

で、フォレスト箱根への行き方なのだが、あいにくと日帰り入浴はやってないので、参考までに。
小田原、あるいは箱根湯本から仙石原方面に行くバスに乗る。品の木・箱根ハイランドホテル前で降りて、5分ぐらい歩く。

しかし、せっかくのフリーパスだ。湯本からバスに乗るなんてもったいないし、つまらない。だいたい、バスでは酔っても逃げ道がない。
というわけで、小田原から小田急線の車両で湯本まで。湯本から強羅まで箱根登山鉄道で。強羅から箱根施設めぐりバスで、品の木まで行くことに。

そして久々に乗った箱根登山鉄道だ。



スイッチバックを3回やって、「天下の険♪」と唄われた箱根の山路を登っていく強者。眺めもいいし、何より楽しい。

で、強羅でバスに乗り換えて、品の木へ。

そのフォレスト箱根のフロントにいた奇っ怪な生き物だ。



プレコというらしい。すっかり「プレコ〜」と呼んでいたが、フルネームはプレコストムスという吸いつきナマズらしい。へぇ〜、ナマズ。あと、プレコにもいろいろいるのだが、どのプレコかは不明。ここでは水槽にくっついていたが、寝ていたり、いろいろユーモラスな動きであった。

そして、宿に着いたら温泉だ! 懐かしの露天風呂へレッツ・ゴウ!

ぬるいです〜

源泉が痩せてしまったのか、なんと、10年も来てないあいだに、冬には加温しないといけない温泉になっていたのだ。おーまいがーッ!
臭いは申し分のない硫黄臭。身体中が温泉卵になったような臭いで、手を入れたら見えない湯ノ花の量も言うことないのだが、温度がぬるすぎる〜orz

また、どこか、いい温泉、見つけないとな〜

拍手[0回]

大人買い

しちゃった。



神奈川県公衆浴場業生活衛生共同業組合共通入浴券ですぜ!

これで銭湯に堂々と行けるってもんです。しかも、我が家から徒歩10分圏内に銭湯を発見! しかも昨日は冬至! 神奈川県公衆浴場業生活衛生共同業組合のサイトを見たら、ゆず湯やってるって!!

行かねば!

しかし、その銭湯は定休日で休みであった…orz

おいおい。そうでなくたって、銭湯って斜陽化産業なんだから、年に一度のイベントの日に休むなよッ! 振り替えで、別に日に休んで、イベントの日ぐらい休まないようにしてよッ!

悔しいので、別の銭湯に行ってきた。でも、ゆずの匂いがもうほとんどなくなっていて、かなりがっかり。入れ替えてくれないのかぁ。ちぇっ

拍手[1回]

SPASSO

たきがは家に限らず、たいがいの家の風呂というものは、成人が足を伸ばすにはちと足りないのではないかと思われます。

しかも、たきがは家では一人暮らしという理由もあって、お風呂は1週間くみっぱなし。毎日、少しずつ減っていくので、そうでなくても足を伸ばせない風呂で、少なくなるお湯の量に縮こまって入ることもしばしであります。あ〜、昔はお風呂は毎日、汲み足していたのですが、今のたきがは家ではお風呂の追い炊きができるのです。

しかし、昨日、そんなお風呂に入っていたたきがはは、唐突に「たまには足を伸ばしてお風呂に入りたいもんじゃの〜」と思ってしまいました。思ってしまっただけなら、またいつか、で済むのですが、ただいま、絶賛求職中で、何件か面接の結果待ちと、書類を送ったばかりであります。
しかも、「伝説のオウガバトル秘史 第2巻」を印刷し直そうにも、本日中に手元に原稿用紙が届かないのは確実です。

ぶっちゃけ、たきがははちょっぴり暇を持て余していました。
んで、ずいぶん前に、母親から、三浦半島に良いスパがあると聞いておりました。どっかの駅前だったかなんだかで、聞いた時は三浦半島くんだりまで泊まりに行きたいとは思わないと答えたものでしたが、何しろ、この歳になりますと、夏でも温泉に入りたいのが人情です。かつて、夏に温泉には入らんと言って、草津行きを断ったわしも、あれから何年も経って、事情が変わったのです。ましてや、最近、寒さが身にしみるようになりました(でも、やっと半纏を買ったので、今年の冬はだいぶましなはず)。

よし、知ってる温泉に行くよりも、新しいところに行ってみよう。ついでに三浦半島一周して、オプ子ちゃんで10万キロ達成だ〜!

思い立ったら吉日、唐突。たきがはさんは、けっこう、いきなり思い立って、行動してしまうことが多いのです。せっかちと言います。熟慮しません。そのせっかちさで、けっこうあちこちで後悔していたりするのですが、のど元過ぎれば何とやら。懲りずに思い立ったら即行動がたきがはのモットーです。

早速、オプ子ちゃんのガソリンを満タンにして、三浦半島目指してレッツ・ゴーです。

ところで、なぜ三浦半島一周なのかというと、先日、伊豆半島を一周したので、単に地元、神奈川県の半島も一周しておきたいからです。今から、日本一周するには、もう北海道なんか雪のシーズンに入っちゃったので、遅すぎるという話もありますが…

海岸通りに出て、調子よく飛ばします。

たきがはの予想では、稲村ヶ崎辺りで10万キロを達成できるかと思っていたのですが、もうちょっとかかりました。たぶん、由比ヶ浜とか長谷の辺りです。

証拠写真。



たきがはは最近、アイドリング・ストップが癖ですんで、エンジン止めてた時に撮りました。二度と見られない、記念すべき99999キロメートルです。

あとは温泉探して、三浦半島の先っぽ、城ヶ島目指してひた走る。

ところが、昨年、三崎港でまぐろ祭りをやっていた時にも両親と出かけたんですが(たきがは家も例にもれず、マグロ、それもトロ好きですんで)、その時も同じ道通ったんだけど、三崎口の駅前にやっぱりスパ、ないですねぇ。

あるいは城ヶ島の方だろうかと思って、唯一の有料道路、城ヶ島大橋を渡って、城ヶ島へ行くも、島にあるスパっぽいのは唯一のホテルのみで、今日は休業でした。
なんか、悔しいので、自分用にアジの干物と、干しエビを買っていく。干しエビはお好み焼きに混ぜて食べます。うちでは絶対に豚玉しか食いませんが。ていうか、たきがは、お好み焼きはソースとマヨネーズと青のりと鰹節の味で食べてるもんで、基本、豚玉しか食いません。何食ってもおんなじ。

閑話休題。

しかし、今日は出た時間が遅かったです。2時近くに出かけておいて、6時ぐらいに帰れるだろうと思っていたとは、「甘いぞ、ドモン!」な心境です。そういや、夕方の鐘は三浦のあたりは4時に鳴るのですな。たきがは家の近辺では4時半ですが。
で、城ヶ島から戻ってきて、剣崎の方に向かう頃には、もう4時をまわっていたわけです。
でも、本日の主題、「たまには足を伸ばしてお風呂に入りたい」がまだ片付いておりません。こうなったら、意地でもスパでも温泉でも見つけねば!
と言いつつ、オプ子ちゃんはのんびりと県道をひた走ります。

そして、すっかり真っ暗になった夜道を観音崎の方に曲がってしばらく経った時、たきがはは「SPASSO」の看板を見つけて、ピンときたのでした。
いや、スパっていうでしょ? その名前がついたところが、お風呂と無縁のはずはねぇって思うでしょ、ワトソンくん? や、ホームズ先生はこんな口汚い言葉は使いませんな。英国紳士だし。もっと慇懃無礼な言い方はするだろうけど。ああ、見たいよ、「ホームズ」。

果たして、たきがはの推測したとおりでした。そこは観音崎京急ホテルと、レストランに隣接したスパで、しかも水曜日はレデース・デーだっていうじゃありませんか!

こうして、たきがはは、やっと念願かなって、足を伸ばして、お風呂に入ったのでした。

効能はわかりません。なんか、いろいろ書いてありましたが。
露天風呂、大浴場がありました。スイッチを押すと、水流が勢いよく吹き出す風呂とかも。炭酸風呂みたいに身体中、あわあわになる風呂も。たきがは、炭酸風呂では長時間(1時間以上!)も入っていて、気分を悪くしたことがあるので、ちょっと警戒しましたが、泡はできても、炭酸風呂のようなしゃわしゃわ感がなかったので、炭酸風呂ではなかったようです。
サウナは珍しくなかったのですが、別料金のヒーリングルームとやらに低温サウナがあったみたいです。あとはマッサージとか、アロマテラピーとか。
先日、「伝説のオウガバトル秘史 第2巻」がうちに来た時に、でかい箱を5つも抱えて、腰痛が若干悪化しかけておりましたが、ちっとも治りそうにない慢性じんましんのために皮膚科に行ったら、ちょうどマッサージチェアが置いてあったんで、腰用のマッサージをセットしてみたら、ほんとに軽くなって驚いたんで、今回はマッサージは不要です。最近、腰がガラスな気がする…

問題は、あの5つの箱の中身が、全部、紙資源ゴミだってことですよ、奥さん!

露天風呂からは、ちょうど昇ってくる月が見えて、海も見えました。東向きなんで、朝日が見えたら、言うことないですな。
露天風呂の隣に寝る湯がありましたが、今の時期はちょっと半端に身体が出て寒いです。あと、もうちょっと熱くないと、冬はかなりきついです。風呂に入ったら最後、寒くて出られなくなりそうなぬるさです。

最寄りの駅から無料送迎バスもあるようですんで、駅から遠いですが、便は悪くなさそうです。駐車場が広いから、そんな心配は要らないかもしれませんが。

その後、たきがははオプ子ちゃんを走らせて、うちに帰りました。結局、100キロ超走りました。三浦半島は意外と広いものだと実感しましたよ。

この調子で、そのうちに房総半島一周とか企んでおります。

拍手[0回]

ほったらかし温泉

山梨県のほったらかし温泉に行ってきました。

山のてっぺんにあって、露天風呂から富士山が見られるというおつな温泉でやんす。



残念ながら、風呂場にカメラを持ち込めないので、この写真は外で撮ったものですが、出発した時には雨降りだったのに、着いたら薄日も差すお天気で、富士山を見ることができました。

温泉の効能は不明でしたが、まず風呂が「こっちの湯」「あっちの湯」とあり、「こっちの湯」が従来の湯、「あっちの湯」は新しく作った2倍の広さの湯で、入場券ではどっちかにしか入れません。
で、「こっちの湯」に入り、内風呂(狭い)と、露天風呂を堪能。露天風呂は3ヶ所あり、「あつ湯」「ぬる湯」と、階段下にも。しかし、裸で行き来しますんで、真冬はかなり厳しい〜かも。
「あつ湯」といっても、たきがはが余裕で入れましたんで、それほど熱くなく、なぜか塩素臭さが気になりました。沸かし湯?じゃないはずなのですが。
あと、階段下の露天風呂はかなり浅い(お子様プールなみ)ので、冬場はそれもあってかなりきつそう(大人が普通に座ってると、胸の下ぐらいの浅さ)です。この倍の深さはほしかった。

全体的にはよくあったまったので、いい温泉でしたv

拍手[0回]

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新CM

(06/14)
無題(返信済)
(05/29)
(04/27)
甘くない態度(返信済)
(04/26)
謹賀新年(返信済)
(01/04)

プロフィール

HN:
たきがは
HP:
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

かうんたあ

脱原発意思表示Webステッカー

バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン