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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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鷲は舞い降りた

監督:ジョン=スタージェス
原作:ジャック=ヒギンズ
出演:クルト=シュタイナー大佐(マイケル=ケイン)、リーアム=デブリン(ドナルド=サザーランド)、マックス=ラドル大佐(ロバート=デュヴァル)、モリー(ジェニィ=アガータ)、ヒムラー(ドナルド=プレザンス)、ほか
イギリス、1977年

CATVで中途半端に「ラストエンペラー」を見ていたら、その後で広川太一郎さんの特集だってんで、見たことなかったし、広川さんの声で射抜かれたので普段は吹き替えは見ないんですが、見てしまいました。相変わらずいいお声してはるわ〜vv 一目惚れしたのは「Mr. BOO!」ですがな(「宇宙戦艦ヤマト」じゃない辺り…)。

1943年、ムッソリーニの救出作戦の成功に気をよくしたヒトラーが、イギリスの首相チャーチルの誘拐作戦を命じる。パラシュート降下部隊のシュタイナー大佐は部下を引き連れてイギリスに上陸し、アイルランドの独立を目論むリーアム=デブリン、イギリスの片田舎の村に長く住むグレイ夫人らの協力を得て作戦の成功を図るが…。

ジョン=スタージェス監督の遺作だそうですが、ほかに何を撮っているのかと思ったら「マックQ」とか「荒野の七人」とか「大脱走」とか「OK牧場の決斗」の方でした。

吹き替えで見ていたのですが、誰が誰の配役やら全員わからないのが残念です。アメリカ軍の大尉は大塚芳忠さんだと思うのですが、幹本雄之さんが誰だかわからん…

敵であるドイツの描き方もステレオタイプな悪役じゃなかったのは原作付きだからなんでしょうかね。

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