まだまだタイトルで韻を踏めるぜシリーズ。
たきがはは長女気質らしいので、鞄に何でも入れたがる。今でこそ持ち歩いていないが、学生時代は鞄にハサミやセロテープまでないと落ち着かないたちであった。
だもんだから、たきがはの鞄は何が入っているんだか重たい。要らない物は出そうと思って、ついでに鞄も変えて、中身を点検したはずなのだが、相変わらず、鞄はぱんぱんである。つまり、小さい。
この前に使っていた鞄も、入れられるだけ詰め込んだ挙げ句、ベルトが取れてしまい、修復したのだが、今度は全体的に敗れそうなのだ。
たきがはは、鞄を変えると、財布とか定期とか簡単に忘れる人なので、極力、鞄は変えないことにしているのだが、そのために鞄の寿命が短くなっているのだろうという事実は否定しない。だから、定期的に鞄を買い換えるのは仕方ないと思っているのだが、問題はそのサイズなのであった。
前述のように、たきがはは鞄に何でもかんでも入れたがるたちだ。つまり、今の鞄では小さいからといって大きい鞄を買うと、それだけ鞄は重くなる。しかも、たきがははなで肩な上、腕力も握力もない。
鞄を大きくすれば、持つのが大変だし(しかも、ずり落ちる)、持てるサイズにしておけば、ぱんぱんになるし、その分かれ目をいまだに見分けられないでいる今日この頃なのであった。
もう、人様に言わせれば、勝手にせいと怒られそうなネタなのだが、当人にはとっても切実な問題なのだ。
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