今日もタイトルで韻を踏んでるシリーズ。
なお、今回の話は少々痛い系です。ご利用は計画的に。
たきがはは、まいさんのこととなると、いまだに親にさえ理解されないような、10個ぐらい馬鹿のつく親ばかなので、いろいろと考える。
例えば、最近、目につく広告に「大切な人の遺骨を永遠の輝きに」とか言われると、まいさんでどうだろうかと考えないはずがない。
要するに、遺骨から人造ダイヤモンドを作るって広告なんだが、これを実行するにはまたあれやこれやと考えることが満載である。
1 まいさんはたきがはの1000分の1以下しか体重がないんだけど、ダイヤモンド作るってのにどれだけ要るものなのか? 1カラットのダイヤモンドなど、人間でさえ望むべくはないかもしれない。まいさんの遺骨だとなんぼできるのか? そもそも必要な最小の体重ってなんぼや?
2 万が一にもまいさんの体重でもダイヤモンドができるとしよう(多分、軽すぎて無理だと思うが)。しかし、ここにまた重要な問題が。わし、まいさんを土葬にしたのよね。土の中でお休みしているまいさんをそもそも掘り出せるのか? そんな度胸がわしにあるのか?!
3 で、もっとも重大な問題。遺骨も掘り出せた。ダイヤモンドも作ってもらえた。どうやって持ってるつもりだよ、それ?! 指輪? しない。ネックレス? 冷たい感触が嫌いなのでしない。ブローチ?
落っことさね?!…
……orz
orzorzだめだ。落っことしでもしたら、それは万が一という確率でもないのだ。考えただけで立ち直れそうにない。肌身離さずなんて、憧れにはなってもちっとも現実的じゃないや。
結局、この話はこれで終わった。しかし、ロケットなら買ってもいいかな~と考える今日この頃なのであった。
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