「ジャイアントロボ The Animation~地球が静止する日」の外伝。ぶっちゃけ、足かけ7年にも及んだ本編の制作費を稼ぐために、人気キャラクター銀鈴を主役に作られた3本の1作。
砂漠の国で行方不明になった調査団の行方を捜すため、大学教授とその助手に扮してやってきた鉄牛(教授)と銀鈴(助手)。その村で、決して晴れない砂嵐の向こうに遺跡を見たこと、そのことで調査団を案内して一人だけ帰ったルードという少年と知り合う。孤児のルードはフェダインという男と暮らしていた。しかしそれも、国際警察機構を招き寄せるためのBF団の罠だったのだ。鉄牛と銀鈴はこの危機をどう切り抜けるのか?!
今川監督でないもんで、展開にはっちゃけ感がありません。あと、たきがは、ジャイアントロボで好きなキャラクターは1にロボ、2にアルベルト、3で戴宗・樊瑞と完璧オヤジスキーなんで、けっこうおもしろかったんですが、それほどこだわらなくてもいいかなぁと思いますた。
本当は「リーンの翼」を見たかったんすよ。でも、1巻だけなくって。また今度にしよう。
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