思いついたことをひとつ試してみる。
問題を起こしてそうな行をコメントにしてしまい、変数がどんなエラーを吐き出しているか表示させるのだ。
やべ。
かっこを正しく閉じてないとな。全部コメントアウトしたら駄目か。
ならば、面倒だから、エラーを吐き出すようにする行を下に移してみよう。
げげ、まだ違う。ええーっと、このDB::が要らないとか。
違うなぁ。未定義になっちゃうから、要るんだなぁ。
ああ、変数はここで定義しなおしてるから、こっちを吐き出すようにしたら、どや。
うまくいった。
なになに。えーっと、またしてもPermission Errorとな。おかしーなー。ちゃんとアクセス権限つけてやったのに。面倒だからallにしたんだから、何も問題ないはずなんだが。
なになに。テーブルでなくてシーケンスとな。めんどくせーなー。勝手に作ったシーケンスにもアクセス権限ついてるのかー(だから、セキュリティが高いのだろうが)。
じゃあ、またpostgesqlを起動してだな。シーケンスのアクセス権限を設定っと。
あれ。駄目だ。syntax errorとか言われるぞ。
…
……………ええーっと、いまはユーザーでログインしてるから、postgresqlのスーパーユーザーでログインしなおして、アクセス権限を設定してやるか。
うまくいった。
で、テーブルへのアクセス権限は、やっぱりできていたので、削除できたこともわかったが、シーケンスへのアクセス権限がないので、データの追加ができなかったこともわかった。
いまのシステムをスムーズに移行するには、
・テーブルを適切に作る
・テンプレートを作る
・インポートがうまくいく(エラーを見つけるとまったくインポートしてくれない)
・エラーの処理を考えたプログラムを書く
・テーブルやシーケンスへのアクセス権限を忘れない
先は長いなぁ。
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