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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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特攻野郎Aチーム The Movie

監督:ジョー=カーナハン
出演:ジョン=スミス/ハンニバル(リーアム=ニーソン)、テンプルトン=ペック/フェイス(ブラッドリー=クーパー)、H.M.マードック/モンキー(シャルト=コプリー)、B.A.バラカス/コング(クイントン=ジャクソン)、ソーサ(ジェシカ=ビール)、リンチ(パトリック=ウィルソン)、ドイツ人の医者(ドワイト=シュルツ)、(ダーク=ベネディクト)、ほか
見たところ:TOHOシネマズ海老名

見に行ってきました、「特攻野郎Aチーム The Movie」! わしはキャストにかなり批判的だったんですけど、まぁ、批判するにしても賞賛するにしても実物を見てみないといけませんからね。

結論:おもしろかった! 制作陣のオリジナルの「Aチーム」への愛情を感じる作りで、とても良かった!

ということで、公開中の映画につき、レビューは以下へ。

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俺たちは天使じゃない

監督:マイケル=カーティス
出演:ペテン師(ハンフリー=ボガート)、アルバート(アルド=レイ)、ジュール(ピーター=ユスチノフ)、ほか
1955年、アメリカ

悪魔島の刑務所を脱走したアドルフ、アルバート、ジュールの囚人3人組。物を盗むつもりで立ち寄った雑貨屋の主人の人柄に惹かれた3人の人情コメディ。のはずなんだけど、展開がご都合主義すぎるし、大して笑えるシーンもないし、解決方法もブラックすぎて、いまいちでした。
でも、1989年にロバート=デニーロ主演でリメイクされたらしいです。

テレビドラマの「俺たちは天使だ!」って、絶対にここから取ったんだろうなぁ。好きだったんだけど。

そして、わしは「荒鷲の城塞」を見るはずだったのだが、なぜかこの映画が入っていた上、コマーシャルまでカットされてました。ままん、気合い、入りすぎ… でも、この後で「荒鷲の城塞」はちゃんと入っているようなので、次に見ます。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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砂塵

監督:ジョージ=マーシャル
出演:フレンチィ(マレーネ=ディートリヒ)、トム=ディストリー(ジェームズ=スチュアート)、ケント(ブライアン=ドンレビ)、ウォッシュ(チャールズ=ウィニンガー)、ほか
1939年、アメリカ

マレーネ=ディートリヒとジェームズ=スチュアートの意外な取り合わせの西部劇。

ならず者のケントが支配するボトルネックの町に、銃の名手と名高かったディストリーの息子トムが保安官助手としてやってくる。銃を使わず、法で町の秩序を回復しようとするトムは、ボトルネックをケントの手から取り戻すことができるのか?

ジェームズ=スチュアート氏が西部劇に出ると「リバティ=バランスを撃った男」でもそうですが、腕力はないけど弁は立つってキャラ多いみたいで、その原型がこの映画のようです。
ただ、「リバティ=バランスを撃った男」と違うのはトムが銃を使わないといっても、銃の名手だということです。

またヒロインのマレーネ=ディートリヒさんも「スポイラース」の時は大女優って貫禄あったけど、ここでは若い酒場の女って感じで、でも歌ってる時だけ貫禄ありました。

最後は信念に反してトムも銃を取り、でも、町を二分した決戦の場に女たちが殴り込んできて、悪者を一掃。

しかし、フレンチィはトムを庇って死んだのに、エンドマークでトムが一緒に馬車で来たティングルの妹に告白っぽいラストはどうなのだ。

ところで日本語タイトルの「砂塵」って何を指すんだろう? そんなに土埃の舞ってる映画でもなかったんですけど。

ところで全然関係ない話題なのですが、ジェームズ=スチュアート氏の情報をぐぐっていたら、原節子さんが「智恵子抄」に主演されていたそうです!!! 何だと〜?! 原さんが智恵子さんを演じたらどうなるのだ〜ッ?! ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! あの光り輝く美貌から「ちぃちぃちぃ」とか言われたら、見ているわしの方が狂いそうです。見てみてぇッ!!! 相手役は山村総。ほんとに関係ない。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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マイ・フェア・レディ

監督:
出演:イライザ(オードリー=ヘプバーン)、ヒギンズ教授(レックス=ハリスン)、ピカリング大佐(ロバート=クート)、ドゥーリトル(スタンリー=ハロウェイ)、フレディー(ジェレミー=ブレット)、ほか
1964年、アメリカ

元は舞台がオリジナルで、ジュリー=アンドリュースが主演だったのを、オードリーが何がなんでもこの役が欲しいってんで事務所がねじこみ、主役をもぎ取ったまでは良かったけれど、歌は1つも歌わせてもらえず、アカデミー主演女優賞ももらえなかったという裏話はWikipediaで読みました。へぇ〜
ちなみにオードリーの代わりに歌ってるのは「ウェストサイド物語」でナタリー=ウッドの代わりに歌っていたのと同じ人だそうです。へぇ〜

そして、今回、いちばん大きな「へぇ」は若き日のジェレミー=ブレット氏がイライザに恋をしてしまう若き貴族フレディー役で出演しているということです。まぁ、「シャーロック=ホームズの冒険(グラナダTV版)」でのこれ以上ないホームズを見せてくれたのはこの映画から30年も後のことですから、面影がないのも無理はありませんが、歌まで歌ってんだぜ、すげぇや。

久々に見直したら、ヒギンズ教授がかなり嫌な奴でした。頭でっかちで。ピカリング大佐は前から印象が薄かったんですが、ヒギンズ教授のキャラが強烈で、単なるいい人のピカリングさんは忘れられるな、これは。

しかしいきなり第2部が始まるとは思いませんでした。

そして第1部の終わりで「彼女が出てくるまで街角で待つ」と言ったフレディが、第2部でもまだ立っているとは思いませんでした! あ、毎晩か。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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キャタピラー

監督:若松孝二
出演:黒川シゲ子(寺島しのぶ)、黒川久蔵(大西信満)、ほか
見たところ:横浜シネマジャック&ベティ
2010年、日本

見てきました。公開2日目ということもあり、お客さんも大盛況。日本人ってこういう賞取ったの弱いよね。ふだん、映画を見そうもない客層もいたのはぶっちゃけ迷惑っちゅうかなんちゅうか。

公開中の映画なんで、感想は続きにしまっておきます。

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