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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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アイシールド21 第1話〜第4話

出演:小早川瀬那(入野自由)、蛭魔妖一(ロンドンブーツ1号2号・田村淳)、栗田良寛(永野広一)、雷門太郎(山口勝平)、武蔵厳(小山力也)、十文字一輝(星野貴紀)、黒木浩二(岩崎征実)、戸叶庄三(前田剛)、小結大吉(榊英訓)、雪光学(堀田勝)、瀧夏彦(落合弘治)、姉崎まもり(平野綾)、瀧鈴音(中川翔子)、酒奇溝六(赤星昇一郎)、石丸哲生(加藤啓)、ケルベロス(岩崎征実)、デビルバット(DJ TARO)、進清十郎(郷本直也)、桜庭春人(宮野真守)、大田原誠(乃村健次)、高見伊知郎(浜田賢二)、庄司軍平(小村哲生)、キッド(武者小路紫苑)(内田夕夜)、鉄馬丈(竹本英史)、甲斐谷陸(増田裕生)、葉柱ルイ(遊佐浩二)、山本鬼兵(楠大典)、金剛阿含(桐本琢也)、金剛雲水(前田剛)、ほか

登場人物、書き切れねぇ〜

サブタイトルは「光速の脚を持つ男」「アメフトやろうぜ!」「フィールドをねじふせろ」「その手に掴むもの」です。

ついに見始めました。

気弱でパシリが身にしみついちゃった高校生・小早川瀬那が、パシリで鍛えた並外れた脚を蛭魔に見出されたこと、同じアメフト部の栗田に出会ったことでアメフトの魅力に目覚めていく姿を描く「ジャンプ」で連載していた漫画のアニメ化です。

気弱なセナがだんだんアメフトのおもしろさに目覚め、いつも幼なじみのまもりに守られるだけだったのが、だんだん男の子の顔をしていくところがいいんですが、わし的には蛭魔・栗田・武蔵の泥門2年生トリオが好きで、改めて、蛭魔と栗田がいいなぁと思って見てました。クリタン、いい奴だ! でもアイシールド21=セナは秘密のはずなのに、堂々と「セナくん」って呼びかけちゃっていいのか?!
蛭魔が相変わらず悪魔的な容貌に描かれてるんだけど、妙に格好いいカットもあったよ! 武蔵の登場が楽しみです。

第3話で、セナの強敵(と書いてライバルと読む!)・進清十郎が登場、第4話から泥門の宿敵・王城ホワイトナイツ戦が始まってます。
この試合、泥門のボロ負けで終わるんですが、セナが進に負けたくないと雨の中で練習してたのが印象的でした(アニメではまだそこまでいってないけど)。

アニメだと残念ながら関東大会の準決勝・王城ホワイトナイツ戦で終わってしまうのですが、是非、帝黒アレクサンダーズ戦までやってほしかったですわ。

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ペーパーバード 幸せは翼にのって

監督・脚本・音楽:エミリオ=アラゴン
出演:ホルヘ(イマノル=アリアス)、エンリケ(ルイス=オマール)、ミゲル(ロジェール=プリンセプ)、ロシオ(カルメン=マチ)、ほか
2010年 スペイン
見たところ:横浜シネマ・ジャック&ベティ

「蝶の舌」より少し後の時代のスペインの話です。

公開中の映画につき、以下は続きにしまっておきます。

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海洋天堂

監督:シュエ=シャオルー
出演:王心誠(ジェット=リー)、王大福(文章)、鈴々(桂綸鎂)、柴(朱媛媛)、水族館の館長(菫勇)、ほか
音楽:久石譲
見たところ:横浜シネマ・ジャック&ベティ
2010年、中国

うちの母が見たいと言い出して行くことになりました。一応、公開中の映画につき、以下は続きにしまっておきます。

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山の郵便配達(何度目か)

監督:霍建起
出演:父親(滕汝駿)、息子(劉燁)、母親(趙秀麗)、侗族の娘(陳好)、次男坊、ほか
見たところ:うち

やっと買っておいたDVDを見ました〜

滕汝駿(トン・ルージュン)さんの凛とした格好良さと、心のすれ違っていた息子と次第に通い合っていく心と心、配達に行く先々の村の人びととの温かい交流、などなど、しみじみじんわりといい話だなぁと思える映画です。

特に滕汝駿さんの格好良さと言ったら、かつて日本人が持っていた恥の文化にも通じるものがあり、人に迷惑をかけまい、できることをする、自分の仕事に誇りを持つという姿勢は、もしや今の日本で「エリート」などと呼ばれる人たちが持っていたならば、間違っても原発事故などというものはなかったのではないかと思ってしまうような、そんな失われた「旧き良き日本」の姿というものがそこにあるようにも思えました。

わしは年齢的にはすでにお父さんの方に近い年寄りなんで、お父さんの心情を思って、うるうるしつつ、次男坊のない台詞を勝手にアフレコしつつ、噛みしめるように堪能しました。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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夕凪の街 桜の国(何回目か)

原作を読んだら、久々にこちらも見たくなって見ました。

わしは原作のファンですが、この映画も大好きです。それはこの映画が、単に原作の設定を借りただけではなく、原作の設定も活かしつつ、映画ならではの味わいをもって作られているからです。
また、主人公、皆実役の麻生久美子さんと、七波役の田中麗奈さんが原作のイメージを崩さずに皆実と七波を演じているのもごく自然でポイントが高いのです。
あと、個人的には旭役の2人、伊崎充則さんは原作と全然違う旭なんだけど旭らしく、堺正章さんは原作どおりの旭で旭らしくという点や、唯一、両方に登場する藤村志保さん(フジミさん)の凛とした美しさと怖さ(「桜の国」で七波の回想に登場。病に倒れたフジミが孫の七波のことがわからず、その死を知らない次女の翠の同級生ではないかと思い「あんた、誰ねぇ?」「あんた、どこにおりんさった?」と問うシーン)が良く、吉沢悠さんのちょっと頼りない打越も良く、中越典子さんの東子ちゃんも良く、とわりとキャスティングに不満がないからでもあります。

またラスト、原作でわしを号泣させた「この二人を選んで産まれてこようと決めたのだ」のシーンのできも申し分ないので、また何度も見返したくなる映画なのでした。
音楽もいいしな。

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