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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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青い瞳の銀鈴

「ジャイアントロボ The Animation~地球が静止する日」の外伝。ぶっちゃけ、足かけ7年にも及んだ本編の制作費を稼ぐために、人気キャラクター銀鈴を主役に作られた3本の1作。

砂漠の国で行方不明になった調査団の行方を捜すため、大学教授とその助手に扮してやってきた鉄牛(教授)と銀鈴(助手)。その村で、決して晴れない砂嵐の向こうに遺跡を見たこと、そのことで調査団を案内して一人だけ帰ったルードという少年と知り合う。孤児のルードはフェダインという男と暮らしていた。しかしそれも、国際警察機構を招き寄せるためのBF団の罠だったのだ。鉄牛と銀鈴はこの危機をどう切り抜けるのか?!

今川監督でないもんで、展開にはっちゃけ感がありません。あと、たきがは、ジャイアントロボで好きなキャラクターは1にロボ、2にアルベルト、3で戴宗・樊瑞と完璧オヤジスキーなんで、けっこうおもしろかったんですが、それほどこだわらなくてもいいかなぁと思いますた。

本当は「リーンの翼」を見たかったんすよ。でも、1巻だけなくって。また今度にしよう。

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シックス・センス

落ちを知ってて見るのって反則?
しかし、最初にバレバレの仕掛けが仕込んであるのに本当に驚愕のラストなんか? ホラーじゃなくてヒューマンだとのたまうた知人もいたが、私的には「アザーズ」のがおもろかった。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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ミクロイドS

黒~い悪魔の~陰謀が~♪

4、5年前にLDで購入したのにまともに見ていなかったのを見た。全26話。たきがは、最終回までしっかり見てたはずのくせに(次番組が「キューティー・ハニー」で、楽しみにしていることを友達と話してた記憶があるので。しかし、よく許されたな、ハニーちゃん)、きれいに全話忘れており、主題歌だけはしっかりオープニングもエンディングも歌える困ったちゃんである。

で、たぶん、アニメを見た後に原作を読んだと思うんだけど、原作の「ミクロイドS」は好きなんすよ。ヤンマとアゲハとジガーの三角関係とか、アニメよりも激しい落ちこぼれっぷりの学とか、ギドロンの侵略を受けて、崩壊寸前まで破壊される日本とか。激しい展開が好きなわけ。これは完全に「海のトリトン」とは逆でして、「トリトン」はアニメのが好きなんすね。
で、なんで、原作のが好きなのだろうと思ってたんですが、中盤、学のほのぼの学園ものになってて、ここが解説によると女性に人気があったらしい。しかし、たきがは、へそ曲がりですから、いわゆる女の子向けってあんまり喜ばんたちでして(そのくせ「なかよし」とか買ってたりしたんだが)、アニメのラスト、さすがにギドロンと戦うんだけど、どうも原作のような危機感がない。学の同級生がギドロンと戦うのに役に立つってなんか違うだろうと。小学生が救う日本の危機って、ちょっと違うだろうと。
たきがはの子ども時代はアニメ全盛期ですから、女向けだろうが男向けだろうがどっちも見てたもんですが、男の子向けってなんかスケールが大きくてわくわくした覚えがあるんだよねぇ。最近「宇宙からのメッセージ」(同題のアメリカ版でなく純然たる日本版である)が見たくてしょうがない今日この頃。宇宙でチャンバラに海賊、という浪漫あふれる傑作であったと記憶しているのだが、例によって怪しい。

というわけで、それなりに楽しく見てました。しかし、主題歌に「心を忘れた科学には幸せ求める夢がない」という部分があり、本放送時は水俣病第1次裁判が結審を迎えたころ、まさに「心を忘れた科学」だな~と思ったりしました。
ジャケットが原作漫画の表紙で、ヤンマがかっこいいんだよな~。でも、もしかしたら、ジガーもけっこう好きだ。彼の恋人だったり、スパイだったりしたアゲハちゃんもかなり好きだ。原作のアゲハはアニメより格段に色っぽいのだ。
でも、アニメでいまいちばん好きなのは、出番が少ないながら男気のある美土路(みどろ)博士かもしれない。

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しゅうりりえんえん

合唱団みなまたと水俣高校音楽部の合同演奏会。タイトルはもちろん、石牟礼道子さんの「みなまた海のこえ」から。

久しぶりに合唱を聞いたけど、やはりええもんですなぁ。わしも一緒に歌いたくなったよ。

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アタックナンバーハーフ2

オカマのバレーボールチーム、サトリーレック(鋼鉄の淑女という意味のタイ語)のその後。
ジュンといさかいをしてチームを離れ、ライバルチームに移籍したノン。エースアタッカーがチームを離れたことでがたがたになるサトリーレック。チャイは可愛い双子の娘に恵まれるもオカマのチームにいるのはホモだからと陰口をたたかれ、妻に疑われて家庭が危うい。ピアはチームを抜けてダンサーとして中国へ行ってしまった。監督の頼みでピアに助けを求めて中国へ発つジュンとチャイ。その旅路でチャイはジュンたちの出会いを聞かされることに。

あのノンがジュンやチームの悪口って何があったんだー、な展開。しかも前はオカマに偏見のなさげだったチャイの奥さんまで夫があらぬ疑惑をかけられると態度が豹変。娘たちを連れて実家へ。当然明るいオカマのジュンまで変貌。大変だ、サトリーレック!
旅の中で明かされるジュンたちの話はジュンの高校時代から。最初は理解のなかった父親もけっこう早く息子がオカマだと受け入れたよう。大学に進んだジュン。全員インテリでやんすか。今回ウィットだけ役者が違った。けれど、最後にはライバルチームはヤラセと判明、かつての面々がチームに戻ってきた。
ラストはちょっとしんみり、実際のサトリーレックも優勝は一回だけだったそう。でも大事なのは彼女たちが大切な仲間を取り戻したこと。敗戦してもサトリーレックに悔いはなかった。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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