島袋全優著。KADOKAWA刊。
9月に
1巻が出たと思ったら、もう11月末には2巻が出た、島袋全優先生の闘病エッセイギャグマンガです。
腸にやさしい食材紹介シリーズが、腸にやさしいレシピシリーズに変わったりと多少の変化はありますが、マンガ描いてたり、入院してたりと波瀾万丈の闘病記を送っとられます。
完治することもない難病なんですが、せめて病状が安定するよう、お祈りしつつ、そういや、このマンガ、現在の作者が過去をバーのマスターに語るところから始まったので時間が追いついたら完結ってことになるのかなぁと思いました。
ドクターSがきれっきれでいいキャラですが、里帰りしたM島はおそらく宮古島だと思われ、マラリアが流行ってたよなぁと「
沖縄スパイ戦史」でやってたのも思い出しました。
カバーの下、1巻では確認し忘れましたが、開けてみたらガチムチ系で、でもドクターSも研修医山田も全然違和感ないのがまた…。
[0回]
PR