HeroMachineというサイトで
アメコミ調のキャラが描けるという記事(この記事は「タクティクスオウガ」の黒ランスこと暗黒騎士団団長ランスロット=タルタロス)を読んで、やってみた。
うちの
「オウガ」小説の主人公だ。
実際のところは「描ける」というより、「パーツを置いていく」というのが正しい。モンタージュの世界ですかね。
実物より髪が短いのはしょうがないか。アメコミのヒロインはあんなに長い、非現実的な髪型はしてなさそうだし。でもたなびいてるイメージがいいのでこれ。
顔のパーツはいちばん無難そうなの。
剣は最初に登場した時、曲刀持たせてて、イメージが中近東の曲刀より日本刀のが近いのでこれ。
鎧っぽいのとか、籠手っぽいのをちょいす。靴はイメージどおり、頑丈そうな長靴。
グリフォンも置けるのだが、前にきちゃって隠れてしまうのでパス。バックグラウンドは絵心がないから白いまんまだ。
いちばん苦労したのはこの絵をどうやって切り出すかの方だった。
羽根がないのでカノープスはできなさそうだが、フードはあるのでウォーレンはできそう。
以下、続き。
早速、ウォーレンを作ってみようと思っていじりだしたところ、たきがはが最初にいじったパーツ以外にいっぱいあることが判明。で、うちの娘に再挑戦。
どこが変わったかといいますと、背景つけたのと、口と眉毛。あと色を塗ってみました。
なんか、よりらしくなった感じですか?
このHeroMachine、スケルトンとか、おさげとか、十字架とかもあるので、「伝説オウガ」の汎用キャラを並べてみたらおもろいかもしれない。
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