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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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上を向いて寝ない

あなたは電車の中で寝る派ですか?

はい

上を向いて寝る?

寝ない

最近、毎日、午前様なもんで電車の中で寝てばかりいます。先日などは、校正用の原稿取り出してにらめっこしとるうちに、どうにも眠くてたまらなくなり、目をつぶったが最後、瞼の重さに目的地に着くまで、目を開けられませんでした。

さて、そんなたきがはさんは、さらに立っていても眠れる技を身につけるべく、吊革につかまってひとまず目をつぶっておりましたが、座れるものなら座りたいというのが本音でありますので、駅に着くたびに、席が空かないか、チェックを怠りませんでした。すると、わしの前に座っていたねえちゃんと、その二人右のねえちゃんがよく休んでいたのでした。どちらのねえちゃんも、ばっちり化粧を決めて、スーツ姿も決まっておりましたが、惜しむらくはただ一点、二人とも上を向いて口をぽかんと開けて熟睡しておったことでした。

単に馬鹿っぽく見えるだけでなく、寝ている姿というのはどんな人でも無防備なもんでありましょう。家族とか、よほど親しい人以外には見せたことのない姿をこうもやすやすと万人にさらしても良いものでしょうか?
いや、時々いるけどな、高いびきで寝てるおっさんとか、よだれ垂らして寝てるにいちゃんとか。いつぞやなんぞは、脳梗塞かと思うような、凄いいびきで寝てる人いたけど、無事だったのだろうか?(俳人の山頭火がそんな亡くなり方をしたはず) あとは目を開けたまま寝てるにいちゃんとかいて、これにも驚かされたものでしたがね。

電車の中で寝る時は、下を向いて寝ようという話。

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蝉の恩返し

というものを期待しているわけではないのですが、だいたい蝉の恩返しなんて言ったって、鳴く以外に何もできなさそうなんだから、恩返しなんぞに来られても大いに迷惑なので、万が一にも恩返しなんてないと思いつつ、恩返しなんぞ来てくれないのがいちばんの恩返しなんだと思う今日この頃、たきがはは今年、7匹の蝉を助けました。助けたと言ってもそんなに大げさな話じゃなくて、単にひっくり返っていたのを戻してやったにすぎないのですが、それにしても、わしの経験値的に7匹は多いと思うわけなんであります。だいたい、去年なんて1匹助けたかどうかも曖昧なんですから、今年の多さは異常と言ってもいいぐらいです。何があったんだ、蝉? しかも、そのうちの1匹なんぞ(全部、アブラゼミだったりするのが個人的にはがっかりです)、たきがは家の近所のマンションの玄関先でじーじー鳴いて助けを求めていたりしたぐらいでした。うち4匹ほどは、どうやら気絶していたらしく、1匹なんぞはたきがはがつまみ上げても放り出すまで、生きていたとはお釈迦様でも知らぬ仏のお富さん、てなもんで、飛んでいったのでした。
ちなみに、たきがはが蝉を拾うのは、単に道端に落ちていて、うっかり踏みつぶされたらいやだからです。そういう死体を見るのがいやだってことです。

蝉って、こんなに気絶しやすいものなんでしょうか? ちゅうか、今年の夏って、蝉が気絶しやすい何かがあったんでしょうか? そういえば、今年の夏、真っ先に鳴き始めたのはミンミンゼミでした。うちの近所の話ですが、新聞でもそんな記事を見たから、たまたまとは考えにくいと思います。しかも、たきがは的に、朝夕の暑さが厳しくなくなったら、後は残暑なんですけど、8月の中旬から残暑って早すぎなくね?

後年、振り返った時に、2009年の夏から異常気象始まったのだなんて、SFちっくな展開にならないといいんですが。

先日、恩返しとはまったく関係ないでしょうが、うちのベランダにアブラゼミがやってきて一鳴きしていきやがりました。うるさかった!!

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最近気になること

真夏の真っ昼間の犬の散歩。飼い主はいいかもしれないけど、地表は高温だって、わかってる? にくきゅう火傷しちゃう!

親子連れの自転車。親が前で子どもが後からついていくのは危ない! 子どもは親のペースで漕がないとならないし、親は子どもの様子を見るのに振り返らないといけない。後ろから見守った方が安心では?

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へそで茶が沸く話

たきがは本人を、あるいは当ブログとかサイトとかでたきがはをご存じの方々には信じられないような話であろうが、たきがはさんは、今の職場で「こんな激務に耐えられるのだろうか?」と心配されるようなか弱き女性に見えた、らしい(ここ、笑うところ)。

何しろ、毎日8時9時に会社を出るのが当たり前。人によっては夜中まで、休出もしている職場である。
しかも、たきがはは信じられないことに職場では紅一点なのである。いや、まったく。書いてる本人が鼻で笑い出しそうなことなのだが、これは厳然たる事実なのだ。こう書くと、いかに華のない職場であるのかわかってもらえると思う。
しかし、これがいわゆるエンジニアの現実ってやつらしい。男対女の比がいまだに9対1とか平気で言うような環境なのだった。

そんな男性陣(老いも若きも)の中に紛れた可憐な花一輪、たきがはさんは「大丈夫?」と上司の上司から、初日から心配されておった。
しかし、実はたきがはさんは、そんな気持ちはつゆ知らず、「大丈夫」の意味を「仕事をこなせるのか、こいつは?」と捉えていたもので、毎日とは言わないが、一生懸命働いておった。

しかも、先日、この職場で始まって以来、初めての面接が行われそうになり、これまたたきがはさんの心配性に拍車をかけておった。よほど、わしって、できが悪そうに見えるんだわ。確かに未経験だからしょうがないけど、くっすん。と思っていたのである。もう、これでくびになるようだったら、いっそ、オーストラリアにワーキング・ホリデーに行っちゃえ、ぐらいに思い詰めていたのである。

しかし、実は現実はそうではなくて、たきがはさんが痩せている(これは本当だ。生まれてこのかた「痩せすぎ」から触れたことがなく、400ミリリットル献血があこがれの的である)のと、ちょっとマイペースすぎるためにいろんな意味で心配されていたということを今日、初めて聞き出したのであった。

たきがはさんをご存じの方々にはへそで茶を沸かしそうな話である。
当人だって、今時の女をなめんなよ、ぐらいに思い、いざとなったら、男性と同等ぐらいに頑張る自信だってあるのである(さすがに完徹は辛いが、力自慢な職場でもないもんで)。ましてや、かつてはいつも納期に追われ、納期を守るためならえんやこらで、初めての海外旅行の一週間まえは、一週間も休むってんで、毎日、夜の11時まで残業して、仕事を片づけたぐらいである。たぶん、今、それをやれと言われたら、さすがにどうかと思うが。

いや、まったく。世の中にはまだまだ、女性と一緒に仕事し慣れていない人がいるものなんだなぁと思った今日この頃であった。

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日航ジャンボ機墜落の日

もう24年が経ってしまったそうだ。

翌日に長野で見上げた真っ青な空とそびえ立つようだった入道雲、前日の晩からテレビでひたすら流れていた、犠牲者の方たちの名簿の無機質さを、わしは一生忘れないだろう。

合掌。

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