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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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アレンの狩り日記12

今日はドリンク屋のクエストを受けることにした。砂原で草食竜の卵を3つ見つけてくるのだ。竜の卵は、持つとほかに何もできなくなってしまい、モンスターのいるエリアに入っても襲われるままで戦うことができない。走ることもできるけど、いつもと違ってスタミナを消費するので、竜の卵というのはとても重くてかさばるものらしい。
ドリンク屋によると、草食竜の卵は砂原の水源に生える木の根元にあるそうだ。厄介なところにありそうだけど、飲めるドリンクを増やすためにも行ってこよう。

草食竜の卵は一度に1つしか持てないので、私は3回も水源と往復することになった。しかも、こういう時のために持っていたモドリ玉も、竜の卵を持っていると使えないので自分の足でベースキャンプまで戻るしかないとは、楽とはいえ、面倒な仕事だ。

それでも、ハコビールの効果もあって(竜の卵を持っている時のように、走るとスタミナを消費する時に飲んでおくとスタミナの消費を少しでも減らせるスキルを身につけられる。効果はクエストの間中、続くようだ)無事にクエストを片づけることができた。
どんなドリンクが飲めるようになるか、楽しみだな。

農場の管理人に頼んで、魚を捕る網を仕掛けた桟橋をもっと長くしてもらった。これで、もっと大きな網を仕掛けられるようになった。ここでしか捕れない魚もあるらしい。でも、クエストの途中で釣りをしていないな。
また、畑のウネも1本増やしてもらったけど、これは肥料があるとないとでは収穫がかなり違ってしまうので、忘れずに肥料になる釣りミミズを買っておいた方がいいだろう。

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アレンの狩り日記11

早速、村長から新しいクエストを依頼される。
いろいろな内容があったが、砂原と水没林に行けるようになったので、どこに何があるか知るためにも採集クエストにした。前にタケノコの場所がわからずにクエストをリタイアしたからな。

その前に砂漠に出るのにはクーラードリンクという体を冷やすアイテムが必要だ。旅の行商人から買おうと思ったら、道具屋に置いてあった。
クエストに出る前には、温泉に入って、ドリンク屋に寄ることも忘れないようにしよう。

砂原は確かに暑いところだったが、クーラードリンクが必要になるほどのところは、そのうちの数ヶ所だった。ただ、クエストの間は砂原中を駆け回ることになると思うので、やはりクーラードリンクは必要だと思った。
しかし忘れてはいけないのは、砂原でクーラードリンクが必要なのは昼間のうちだけで、夜になると寒さのためにホットドリンクが必要になる。クエストによって夜に行くこともあるので、間違えたら面倒だな。

以前、タケノコ採りに行った時にあった老人にまた会った。話しかけるとアイテムをくれたりする気前のいい老人だが、あんまりしつこく話しかけると怒り出してしまう。ハンター専門の月刊誌にも彼のことが書かれていたので、かなり有名な人物のようだ。

採集クエストは制限時間いっぱいまで採っていてもいいし、支給品ボックスに入っているネコタクチケットを納品して終わらせてもいい。ひととおり砂原を走り回った私は、新しく草食竜を倒したりして、クエストを終わらせたのだった。

村に戻ったが、加工屋で作れる武器がいまだに増えないので、ちょっとがっかりした。ギルドカードに載るような大物モンスターを倒せるようにならないといけないのだろうなぁ。

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アレンの狩り日記10

そろそろ渓流の景観にも見飽きてきた。ドリンク屋のクエストには、砂原や水没林に行くのもあるので、新しい素材を探すためにも渓流のクエストはひとまずおしまいにしてもいいだろう。

渓流で蜂の巣があるところは覚えたので走っていくと、2ヶ所目でアオアシラに遭遇した。逃げてもクエストに支障はないが、せっかくだ、自分の実力を試してみるのもいいだろうと思い、前回、覚えた、後ろからの攻撃を主体にアオアシラを追い詰めていった。
奴が逃げ出したところを追いかけ、さらに攻撃、ジェルの助けもあって(投げた爆弾にモンスターと一緒に巻き込まれたりもしたが)、今度は倒されずにアオアシラを倒すことができたのだった。
アオアシラやドスジャギィのような大型のモンスターは、ギルドカードにも倒した履歴が残るから戦い甲斐があるな。

ロイヤルハニーを入手して、私たちは意気揚々とユクモ村に戻ってきたのだった。

農場に行って、ディンと話したら、「いつもジェルばかり連れていってずるい」という感じの言い方をされたのだが、2匹を雇ってから、いつもジェルもディンも一緒に連れていっているのに、ジェルを先に雇ったので、2番手という印象でもあるのだろうか。確かに1番手のジェルの方が、ほかのハンターと一緒に狩りに行く時には優先されるそうだが、今のところ、私にはその当てもないし、必ず、ジェルとディンを連れていっているのに、アイルーもなかなか難しいのだな。ディンが満足するかどうかわからないが、ディンを1番手にしておいた。
ただ、ジェルの方が戦闘に加わるので、防具の充実は当然、ディンより優先してしまうけど。

村長から新しい、さらに難しいクエストを受けられるようになった。

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アレンの狩り日記9

予想どおり、アオアシラは強かった。私は一度、倒され、ジェルもディンも地中に潜らなければならないほどのダメージを受けた(アイルーは倒れるほどのダメージを受けると、地中に潜って回復をはかる)。持っていた薬草も尽き、支給された回復薬もなくなったが、奴の行動には癖があることがわかった。たいがいの生き物はそうだが、奴も背後からの攻撃には無防備だったのだ。前に立つと前足による強力ななぎ払いと突進にさらされるが、後ろからには対処しようがない。私は奴の背後に廻って、双剣を当て続けた。鬼人化のような派手な攻撃は行わず、こつこつとダメージを与えて、やっとアオアシラを倒したのだった。

アオアシラを倒したからといって、村はいつもとそれほど変わらなかった。武器屋に並ぶ武器と防具が増えたり、上のレベルのクエストを村長から受注できるようになったぐらいだ。でも、私がアオアシラを倒すことで、村の日常を守れたのだとしたら、それがハンターとして何よりの名誉なのかもしれない。

気をよくした私は、村長ではなく、ギルドの出張所からの依頼を受けてみることにした。それは温泉にあって、下位クエストと上位クエストがある。ほかのハンターたちと一緒に出かけることもできるそうだが、私はまだ知ったハンターがいないので一人で行った。
ロイヤルハニーの納品という簡単なクエストだったが、まさか、連続でアオアシラと戦うとは思ってもいなかった。

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アレンの狩り日記8

ブルファンゴを倒すクエストはわりあい簡単に片づいた。気をよくして、ロイヤルハニーを集めるクエストを引き受けた私は、ドスジャギィよりも手強いモンスターに遭遇してしまったのだった。

渓流を走り回って、4つのロイヤルハニーは簡単に手に入れられたものの、5つめが見つからない。蜂の巣を見た場所を覚えていた私は、そこまで走っていった。
すると、森の中から現れたのは、今までに見たどんなモンスターよりも大きな、青い毛皮を持った熊のようなモンスターだったのだ。そいつは蜂の巣ごと蜂蜜を貪っていたが、そこに現れた私たちに気づくと、襲いかかってきた。
その巨体は天をつくかと思われるほどで、鬼人化しても倒れなかった。
とうとう、私の方が先に倒され、ベースキャンプに戻されてしまったのだ。

しかし、クエストをこんなところで諦めるわけにはいかない。ジェルとディンとともに体力を回復した私は、先ほどの場所に向かった。

だが、奴は二度と現れず、私はまだ残っていた蜂の巣から無事にロイヤルハニーを手に入れて、クエストを片づけた。

けれども村に戻った私は村長から緊急クエストのことを知らされる。奴の名はアオアシラ。村の近くに現れるようになったそいつを倒してほしいと言われたのだ。
緊急クエストはたまに出されるクエストだが、今までのクエストとは段違いに難しい。だが、これをクリアすれば、私のハンターとしての実力が認められ、ハンターランクが上がるという褒美もある(★1、2のクエストでは上がらない)。
今まで引き受けてきたクエストは初心者向きの簡単なものばかりだ。私がハンターとして生きていけるかどうかは、ここで本当に試されるのかもしれない。

自宅に戻ったり、農場に行ったりして、私は気持ちを落ち着け、クエストに備えた。さぁ、アオアシラを倒しに行こう。

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