忍者ブログ

されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アレンの狩り日記17

昨日はリアル・プレイヤー(たきがは)に狩りに出る時間があんまりなかったので、勝手知ったる渓流の採集ツアーのクエストをこなした。

今日は昨日、できなかった分も狩りに行くぞ、というわけで、ドリンク屋からの依頼で水没林で新たに遭遇するようになったモンスター、フロギィを退治するクエストを引き受けた。フロギィは毒を吐くモンスターで、その分、攻撃一辺倒のジャギィやブルファンゴに比べると手強い印象を受ける。そいつを倒すとまた新しいドリンクが飲めるようになるとあっては引き受けないわけにはいくまい。フロギィ15匹というのは、今まででいちばん多い依頼だが、臆せず挑戦してみよう。

夜の水没林にフロギィは現れた。ジャギィに比べるともっと細長い身体で、少し後退しては毒の霧を吐く。ジェルがその霧を浴びて毒を受けてしまったが、幸い、私はいつも奴らの後ろに回り込むようにしていたので、毒は受けないで済んだ。
それに、一回吹っ飛ばしても必ず立ち上がるジャギィと違い、フロギィの方が倒されるとそのままだ。私が少し強くなったのかもしれないが、フロギィの方が体力がないのかもしれないし、過信は禁物だ。

そうそう、ジェルとディンに新しくスキルを覚えさせた。オトモも攻撃や採取だけでなく、いろいろなことができるのだな。ジェルは攻撃に参加するので攻撃力が上がるような笛を吹けるようになり、ディンは採取専門なので防御力が上がるような笛を吹けるようになったのだ。これで、少しでも私たちが受けるダメージを減らしてくれればいいのだけれど、どうもモンスターが現れてもすぐに吹かず、モンスターを倒しきってから吹くことが多いので、使うタイミングが気まぐれなアイルー任せというのは頼り切るには不安が残る。でも、1回吹けば、持続時間はかなり長いので、役には立つだろう。
フロギィを倒せたのは、その笛のおかげでもあったのかもしれない。

おかげでドリンク屋に新しいドリンクが増えた。今までは採取や運搬に役立つスキルが付加されたが、今度は攻撃力が上がるようなドリンクだ。これからもちょくちょく活用させてもらおう。

拍手[0回]

PR

アレンの狩り日記16

温泉好きの私は、いつもクエストの前には温泉に入って、ドリンクを飲むようにしているのだが、番台の女性とドリンク屋が「いつもご利用ありがとう」というわけでチケットをくれた。温泉チケットとドリンクチケットだ。温泉はただで利用させてもらっているし、ドリンクは利用のたびに金を払っているので何に使うのかと思ったら、加工屋で新しい武器や防具を作るのに必要になるらしい。ただ、作れるようになるには、もっとたくさん集めなければ駄目だろうが、温泉もドリンク屋も、そういうわけでいつも使っているので、そのうちに貯まりそうだ。

今日は気分を変えて、村長ではなくて、ギルド出張所からの依頼をこなすことにした。砂原や水没林の感じもつかめてきたので、肩慣らしにモンスター退治だ。何でもドスジャギィがいなくなったらしく、ジャギィたちが落ち着きがないそうで、10匹ぐらい退治してほしいという。ジャギィならば、渓流でもよく戦って、知ったモンスターだ。私は気軽に引き受けたのだった。

もっとも、さんざん走り回った渓流と違い、砂原ではどのようなところにジャギィが出没するかよくわからないので、私は砂原でジャギィを探して走り回った。しかし、見つけてしまえば、こちらのもの、もはやジャギィ相手に怪我をすることも稀なので、たとえ囲まれても、私の双剣ならば周囲の敵をなぎ倒すことができる。私は軽々とクエストをこなした。

ユクモ村に戻ってから、農場の拡張をすることを思いついた。入口の管理人の若者に頼んで、キノコが採れるような木を置いてもらい、虫を集める網用に新しい餌も買った。また畑のウネも1本増やしてもらった。農場の収穫は1回1回は大したものではないが、クエストでいつも採集をするとは限らないし、一度に持ち帰れる量はタル配便を使っても限りがあるので、クエストが終わるたびに通えば、バカにできない量の実入りがある。どんな物が採れるか楽しみだ。

拍手[0回]

アレンの狩り日記15

砂原や水没林に行っても、渓流と縁が切れるわけではない。今度受けたクエストは、ガーグァの卵を集めてほしいというものだ。家畜として飼われることも多いガーグァだが、その卵はなかなか貴重なものらしく、娘さんの誕生日に卵料理をプレゼントしてあげたいという母親からの依頼だった。

早速、渓流に向かった私は、ガーグァを後ろから脅して、強制的に卵を産ませ、それを奪い取った。ガーグァは後ろから脅かされると、びっくりして卵を産んでしまう。稀に金の卵を産むこともあるが、それは運だな。
しかし、渓流でのベースキャンプにいちばん近いエリアにいたガーグァが、2回も狩るとさすがに警戒したのか姿を消してしまった。こうなると、ガーグァを探して渓流中を走り回らなければならないが、何とか3個入手して、無事にクエストを終えたのだった。

それから農場を巡って、調合できるアイテムは調合してみて、自宅に戻ったけれど、加工屋で作れる武器がなかなか増えないのが残念だ。ただ、防具は気がついたら、いろいろな物が作れるようになっていて、砂原や水没林に行って、新しい素材を見つけたからなんだろう。
しかし、どの防具も一長一短どころか属性攻撃に弱いものが多く、今のところはモンスターの攻撃もかみつきや体当たりぐらいだから大丈夫だけど、ブレスとか喰らったら、面倒なことになりそうなので、難しい。特に1つの種類でコーディネートしたいと思ったら、とある属性に極端に弱くなるなんてことになりそうで、見た目は格好悪くても、いろんな種類の防具を身につけるしかないようだ。
それに、私が武器や防具を使って素材を消化しないと、オトモ用の武器や防具も作りづらい(素材を消化して出た端材で作るため)ので、なかなかいい防具を装備させてやれないのも気の毒だな。
とは言うものの、ジェルは爆弾専門だし、ディンは平和主義で攻撃はしないので、武器はまったく作る必要はなさそうなので、もっといい防具を作ってやることに集中すればいいので、気は楽だ。

拍手[0回]

アレンの狩り日記14

今日は水没林の偵察も兼ねて、採集クエストへ行った。ベースキャンプの辺りは雨のように水が降っていて、足下も水たまりだったりしたが、場所によっては乾いていたり、洞窟もあって、一口に水没林と言っても、いろいろな環境がある。

ここで私は、今まで加工屋で名前を聞いたことはあっても、一度も採掘したことのなかったベアライトという鉱石が採れることを知った。渓流を出た甲斐があったというものだ。
モンスターも見慣れたジャギィではなくて、身体の長いものがいたが、何という名前かよくわからないので、モンスターの書を新しく買っておいた方がよさそうだ。そのモンスターからも、今まで見たことがない素材が採れた。ただ、そいつの突進は真正面から受けると私はひっくり返ってしまうので、戦う時にはもっと注意した方がいいだろう。

渓流に夜になるとアオアシラが出るように、水没林にも恐ろしいモンスターが出るのかもしれないが、昼間はわりとおとなしいもので、私たちは採集に満足して村に帰ったのだった。

オトモについてネコバァに相談したら、希望のアイルーを探してくれるという。ただし、攻撃方法(近接、ブーメラン、爆弾)か、標的傾向(小型、大型、バランス)か、性格(平和主義、主人愛、勇敢、臆病、こざかしい)、毛並み(ジェルはブラウンでディンはパープルというようにカラフル)のどれかしか指定できないので、なかなか好みのアイルーを見つけるのは難しそうだ。それにアイルーを探すにはクエスト1回くらいの時間がかかるそうなので、そのあいだにも連れていったジェルやディンは成長している。そう考えると、このままジェルとディンに頑張ってもらって、いろいろなアイルーを使わない方が結果的にはいいのかもしれない。

拍手[0回]

アレンの狩り日記13

今日も温泉でのクエストを引き受ける。温泉の設備を補強して、もっといい源泉から湯を引きたいらしい。その材料にドスジャギィ1頭を求められたのだ。
私もアオアシラ2頭を倒して、少し気が大きくなっていたのだろう。ドスジャギィもオトモの手を借りずに倒したこともあるのだし、と思って引き受けることにした。

ドスジャギィは夜の砂原に出没するそうだ。夜の砂漠ではクーラードリンクではなくホットドリンクが必需品。アイテム屋で買い込んで出かけた。

訓練所のクエストではドスジャギィの場所はわかったが、今度は探しに行かなければならない。そう思って、現れたジャギィを倒して先へ進もうとすると、背筋が寒くなった。求めるドスジャギィがその場に現れたのだ。
早速、私とジェルはドスジャギィに立ち向かったが、やはり奴はしぶとかった。何度、攻撃してもなかなか倒れない上、アオアシラよりも攻撃に隙が少なく、私は息も絶え絶えになって、いったん、戦線を離脱した。岩陰に隠れて回復薬を飲み、またドスジャギィに向かう。こういう時にジェル1匹に任せるのは心苦しい。やはり、採集専門のアイルーよりも攻撃できるアイルーの方がいいんだろうか。
私たちの攻撃が効いたのか、ドスジャギィは別のエリアに逃げていった。
回復薬を飲んで、私たちは後を追った。
隣のエリアでも戦い、ジャギィに攻撃されたりもしたが、ここで撃破、相変わらず手強い相手だったが、勝つことができた。やっぱり、ドスジャギィが眠ってしまったのは、かなり幸運だったと言えるのだろう。

結局、持っていったホットドリンクはまったく使わなかったが、砂原にはこれからも行くだろうから、無駄ではないだろう。
何より、温泉の泉質が上がったのが嬉しい。

アイルーの防具で新しく作れるようになったのがあったので、戦闘に巻き込まれるジェルに装備させておいた。

ちょっとネコバァに相談してみるか。

拍手[0回]

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新CM

(06/14)
無題(返信済)
(05/29)
(04/27)
甘くない態度(返信済)
(04/26)
謹賀新年(返信済)
(01/04)

プロフィール

HN:
たきがは
HP:
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

かうんたあ

脱原発意思表示Webステッカー

バタリーケージの卵を食べたくない!キャンペーン