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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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福岡

にちょっくら行ってきまふ。水俣からはバスで3時間と、意外と近かです。一泊してきますが、明日は夜中に帰ります。

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大したことじゃないんだけど

冷房の風に当てられて頭痛が痛いモード。今日は休むべし。

暑いからつけるなとは言わんけど、ちょっと汗かいてくれてもいいんじゃね? なんでこっちが頭痛が痛くなるまで我慢させられなきゃいかんのさ。

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月夜の晩に

昨日は満月の上、皆既月食で、大潮で、水俣ではアカテガニの産卵も見られ、シーカヤックなんて体験もできちゃって、宴会も出るというお腹いっぱいな晩でした。

アカテガニというのははさみの赤いカニで大きさは10cmくらい(になるまで3年)で、ふだんは森に住んでいる。水俣では海辺でよく見られる。うちの中にいたりすることもあるらしい。6~8月、つまり夏の大潮の晩(つまり、満月か新月)、いちばん森と海が接近する時に波打ち際に降りてきて、タマゴを産む。1度に産む卵は3万個ぐらいで孵って森に戻るのはそのうちの1、2匹。
7時半ごろから観察を始めたけど、昨日は波がちと荒れ気味(あくまでも水俣では)で、カニもなかなか降りてこない。そのうちに月がのぼって皆既月食で、産卵のピークは9時頃だった。いままで波をかぶるとびっくりして引っ込んでたカニたちが、もうたまらんて感じで降りてきて、水の中で激しく身体を震わせ、また急いで陸に戻っていくのが見られた。

カヤックは、カヌーと勘違いしていたら、人の乗る穴が空いていて、ふさがっているのがカヤックだそうな。上がボートみたいに空いているのがカヌーというのだとか。

滅多に見られないものを見せてもらいました。今年は昨日が最後のチャンスじゃないかってことで、また来年。

帰りに住宅街を通ったら、狸に遭遇した。今度は間違いなく狸だった。猫よりも警戒してないので車にはねられそうだったよ。

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カワゲラ

たきがは家は国道に面している上に、後ろは山と空き地で草ぼうぼう、道路を挟んで水俣川が流れる、自然環境豊かなところであるが、先日はうちの中を全長20cmくらいのムカデが這っていたくらい、虫も多い困ったちゃんな環境でもある。たまにげじげじが這ってたりするしな。ムカデは動きがとろかったんで切れなくなってるはさみでつまんでトイレに流しますた。残酷物語。

で、7月下旬ころから、ある種の虫が1日に1,2匹侵入してくるようになり、たきがは、虫のことは詳しくないもんで、なんだかわからなかったんだけど、名前がわからない虫を殺戮してるのもなんだかな、なので、ネットで調べてみた。その前に大量の羽虫を殺戮している、という突っ込みは無用のことあるよ(「金色のガッシュ!」にいまどき、そんな台詞の中国人おらんがな、なリィエンというキャラクターが出るんだが、ファウード&ゼオン後、ちゃんと話が盛り上がってるのは大したもんだと思って、わくわくして読み続けている。まさか、キャンチョメが魔界へ去るとはなぁ。フォルゴレとはいいコンビだったのだが、すごい去り方だったなぁ。なぞなぞ博士はファウードの時には復活してくれたが、フォルゴレは今後、出番があるんだろうか?? サンビームさん&ウマゴンには最後まで頑張ってもらいたいが、魔物も残り10匹を切ってるはずなんで、今度の戦いで最終回へのクライマックスかなぁと思ったり。となると、最後に残るのはやっぱティオかなぁ)。

その虫は5cm足らずの大きさで、羽は細長く、胴体も細長い。
最初はカゲロウかと思ったんだが、ネットでカゲロウを検索したら、尾みたいな長い触角が2本あることが判明、カゲロウではなかった。
で、次はトビケラという名前を適当に思いついたので検索したのだが、これは実在するんだが、羽に毛が生えているそうで、どうも実物と合致しない。
で、今度は「虫」でぐぐってみたら、いろんな虫のことがわかるサイトを見つけられた。

http://www.insects.jp/konbun.htm
虫の写真図鑑

で、写真も載ってたんで、似てそうな虫を探したら、今日のタイトルの「カワゲラ」ってやつがいたわけさ。
で、よく見ると、カワゲラらしく、しかも水辺に棲息。どんどんどん! 夏に発生。びんごー! てなもんであった。いや、ネットって便利だよね。こういう捜し物はとてもありがたいです。

で、たきがは家には現在、カワゲラがよく侵入してくる。
で、天井についている電気のカバーにも虫の死骸がたんとたまっている。しかも、最近、蛍光灯の調子が悪く、ぼちぼと取り替えないといけないのだが、それにはまず、カバーの虫の死骸を片づけなければいけない。ちょっと憂鬱なんであった。

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三度目の正直

ゴミ分別では有数の水俣。いままで住んでたところが特に緩かったためもあり、大幅な意識改革を迫られることに。ちなみに水俣の22分別は日本一というわけではなくて、上には上がいるもんで、徳島県(だったか)の上勝町というところが38分別だそうである。ここがすごいのはいわゆる不要品の交換も進んでて、くるくるボックスなるものがあって、町民が利用してること、ゴミの収集場で38分別するので、年中開いていることである。水俣市の環境クリーンセンターは土日は閉まっておる。原則。

で、生ゴミを捨てるのにビニール袋に入れてもいいんだけど、この袋は水俣市の指定で、いちいち買ってこなくちゃいけないし、そのまま生ゴミと一緒に捨てても分解してくれる優れものなんだが、やっぱり無駄だと思うし、一応、10年ぐらい前からマイバッグ派のたきがはとしては、もう少しゴミを増やさぬ手段を使いたかったのさ。
で、アパートに引っ越したのを契機に大きな蓋付のバケツを買い、土を布いて、簡易コンポストなるものを作ってみた。ここに生ゴミを捨てて、毎日かき混ぜておくと、生ゴミがいつの間にか分解されているというさらなる優れものである。

しかし、一回目は4日ほどかき混ぜるのをさぼった結果、水がたまりまくり、慌てて土を足しても水が出続け、臭いわで、とうとう諦めた(職場の本物コンポストに始末しますた、こっそり)。
で、二回目はかき混ぜるのはさぼらなかったんだけど、冷蔵庫の中で腐ってた水煮インゲン豆を煮汁ごと捨てたのが失敗でまたまた水が出て、むちゃんこ臭かったので、再度、職場のコンポストにこっそりぶち込んできた。しかもバケツがいつまでも臭かった。

で、三度目の正直で、土を足し、生ゴミを捨てているのだが、あれほど臭かったバケツの臭いが収まって、いまのところおっけーな感じである。もちろん、生ゴミを捨てるのでまったく臭いがしないわけではないのだが、なんつーか、あの生ゴミ特有のくっさくさな感じではなくて、もちっとさっぱりしている。今度は水がたまらないようにしようと思っている。うん、煮汁は捨てるよ。
驚くのは、うちのバケツは高さが30cmぐらいで、大して大きくないのだが、ちゃんと生ゴミを分解していってくれることだ。別に堆肥に使う予定もないけど、ちょっとでもゴミを減らせたらいいなぁと思う。
けっこうお薦めである。ただし、人数が多い場合は、もちっと大きいバケツを買ってくるか、庭があるなら、地面に直結のコンポストのがいいかもしれない。ただし、こちらは虫もすごい。職場のコンポストなんか、先日、蛆虫だらけでぎょぎょーっとしたぐらいだ。バケツは最初に入れた土だけでほとんど侵入はされないんで、虫も意外とわかない。しかし、かき混ぜる手間だけは惜しんではいけない。冬場はもちっと楽かもしれない。

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