道の駅・豊崎で売ってたグァバ(白)を1kg買いまして、サワードリンクを作ってみることにしました。暑い夏には酸味が必要なのさ。おかげでか、夏ばて知らずです。
それに昨年はパッションフルーツ、スナックパイン、スターフルーツでサワードリンクを作ってみたし、レモンのシロップとゆず茶も作ったので、今年は違うので作りたかったのです。1回作ると1ヶ月以上飲んでますので。シークワーサーの水割りも美味いんですけど、せっかく沖縄に住んでいるので、いろいろなフルーツで試してみたいのでした。ただ、マンゴーとライチは、ちょっともったいなくてなかなか作れそうにありませんが。まぁ、そのうちに。あと今年はドラゴンフルーツで作ってみようと思ってるんですけど、なかなか都合のいいのが手に入らないのでどうなりますか。試しに買ってみたジャムは、予想以上に淡泊な味で、見た目の派手さに完全に負けてました。ショッキングピンクに黒い種が入っているので、もっと派手な味を想像してたんですけど意外… (´・ω・`)
で、グァバです。
ネットで検索してみたら、まず皮を剥いて、1日ほど乾燥させるとありまして、皮を剥き始めたところ、皮を剥く前のも記録しておこうと思って撮ったのがこちら。残り3個はもう皮を剥かれてます。1個だけ完熟してる箇所がありましたが、わりとわし好みの香りだったので、きっと美味しいサワードリンクができるでしょう。
ちなみにグァバはフトモモ科の果実です。誰だそんな名前つけた奴。グァバというのは英名で、和名だとバンジロウ、もしくはバンザクロというそうです。その名のとおり、ザクロが又従姉妹ぐらい。沖縄ではバンシルー。
1晩乾燥させたら、2つは皺が寄ってましたが、熟れてた2個はだいぶメロメロになってまして、その感触が洋なしっぽい感じがしました。洋なしはバラ科だからグァバから言ったら、ほとんど赤の他人なんですけど。
んで、硝子瓶にそのまま入れるには買ってきたのが大きすぎたのでグァバを適当に切り、ここで氷砂糖も隙間に詰めてやれば1回で終わったものを面倒がって(手がグァバまみれだったため)後回しにしたら、氷砂糖が入る隙間がなかったので(グァバの形を崩してまで押し込むのも忍びなかったので (´・ω・`))酢だけ入れて、後は氷砂糖が融けるのを待って、順次投入することにしました。
それまでは先日、
辺野古に行った時に、わんさか大浦パークで買ってきた赤ジソ・サワードリンクを飲むのですよ。
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