監督:スタンリー=キューブリック
原作:アーサー・C=クラーク
出演:デビッド=ボーマン船長(キア=デュリア)、フランク=プール(ゲイリー=ロックウッド)、ヘイウッド=フロイド博士(ウィリアム=シルベスター)、HAL9000(ダグラス=レイン)、ほか
アメリカ、1968年
20年ぶりくらいに視聴。初めて見た時は「ツァラトゥストラはかく語りき」のオープニングが格好良かったけど、内容はちんぷんかんぷんだったのですが、やっぱり何年経ってもよくわからんわ、この映画。
映像はきれいで、40年以上経ってもちっとも古いSFな感じはしません。そこはさすがにキューブリック。
ただ、冒頭のサルのシーンにしても、なにしろ説明がされないのであちこちの解説サイトとか見て、やっと理解できるような有様で、それも怪しいです。小説も一回は読んだはずなんですが、わしは基本、SF小説というのはあんまり読まない人種なので、果たして理解したかどうか怪しいです。
懐かしくなって借りてきましたが、映像の美しさでおなかいっぱいかな。
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