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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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冬の風物詩6

それは布団をいかに暖めるか。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 布団!布団!
 ⊂彡

たきがはは中学生ぐらいの時から電気毛布とかあんかを使ったことがない。それは、1つにはあんまり得意じゃない、という理由からである。でもう1つには「起きる時にはこれ以上ないぐらい理想的に暖まっている布団なんだから、最初から自力で暖めよう!」という先端冷え性のくせにエコな発想からである。しかも、ここ10年ばかりたきがはの愛用している羽毛布団くんは軽くて暖かくてすぐに暖まって、さらに暖かさが持続するというスーパーな布団なんである。ついでに言えば、一人暮らしをするようになって、10月〜梅雨の肌寒い時期まで使えるというスペシャルな布団なんでもある。
しかし、ここ水俣ではそのスペシャルな布団くんが、入ったら氷のように冷たいという困ったちゃんな事態はざらで、しかも、なかなか暖まりにくく、ついでに先端冷え性なもんで、しもやけが再発してしまったのであった。

かゆい。

またついでに言うと、たきがはの借りている部屋はなかなか寒いもんで、何年ぶりかで「朝、布団から出るのが辛い」モードを体験中なのだ。どのくらい寒いかっていうと、枕が冷たいので寝返りを打つのが一苦労ってぐらいなのだ。頭の位置を変えると冷たすぎるからなのだ。
しかし、そんな寒い部屋でも、スーパーな布団くんの中にいれば安全なのだ。

これからどれだけ寒くなるのか、戦々恐々としている今日この頃なのだった。

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みなまた日記−甦る魂を訪ねて−

土本典昭監督。

1996年の水俣・東京展で初お目見えした遺影を集めた土本監督の、ドキュメンタリー風「水俣のいま(1994〜1995年)」。
1回見た時は遺影の間の印象深さとそれを集めた過程が興味深かったのだが、水俣に来て知った顔も増えると意外な人の意外な登場が驚きであった。

土本監督は、その後も水俣展が各地で開かれるたびに遺影を集めておられるようで毎回増えている。

水俣、という日本の辺境から見える日本という国の歪みを、どうか感じてほしいと思う。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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私生活うふ〜ん

12月17日にいただきましてありがとうございました〜

タイトルに意味はないです。ただ、ぬわんとなく。「少年うふ〜ん」に触発されたわけでもないです。あ、少年うふ〜んというのは、古めのMacユーザーには有名なダサ字フォントとか作ったほざきてつやさんのサイトです。姉妹サイトに少女あは〜んというのがあったかな。

>リアルな生活が垣間見えてグーです!

わははは。堂々と「水俣日記」と書くほどでもありませんが、なにしろ九州での生活は初めてなもんですから、毎日、好奇心にかられる生活を送っております。
つーかさ、この歳になるまで、たきがは、九州が大阪より暑くて(当たり前だ)、寒いって知りませんでしたからねッ! いや、詐欺ですよ、大阪より九州のが寒いなんて。あ、そういうもんですか?

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回想・川本輝夫−ミナマタ、井戸を掘ったひと

土本典昭監督。

1999年に肺癌で亡くなられた、水俣病の患者さんであり、長いことリーダーでもあった川本輝夫さんを、一連の水俣シリーズの影像で振り返る1篇。おそらくナレーターは監督だと思うのだが、聞きづらかった。

「熱意とは事あるごとに意志を表明すること」とは川本さんの座右の銘であった。それぐらい書き留めておけ、たきがは。

水俣病の闘争の中で戦い続け、井戸を掘ったひとでもあり続けた川本さん。改めて冥福をお祈りする。

たんぽこ通信 映画五十音リスト

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湯の児温泉(旧題・冬の風物詩5)

それは温泉。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 温泉!温泉!
 ⊂彡

あ、そろそろ、AAうざいですか?

鹿児島県に近いせいか、もともと熊本県自体が「火の国」なんて言われたこともあるせいか、どっちも全然関係ないのか、水俣周辺に温泉は少なくない。だいたい、先週、熊本空港まで走っていった時だって三号線沿いに温泉よく見たし。逆方向に向かうと出水にも温泉あるそうだし。
しかし、自分の足がないと町中にあるわけではないのでちょっと行きづらかった温泉に今日、行ってきた。途中で道間違えて、辺りをぐるぐる走ってたのは内緒だ。
入浴料が400円でタオルが100円で、神奈川の基準で考えると安い方なんだけど、水俣だと高めの上に露天風呂に入れず、大浴場のみというのはちと寂しい。でも、久しぶりのお風呂はやはり気持ちいいすね。いまのところ、いちいちくむのが面倒なのでシャワーですませてるからね。風呂上がりに車に乗ったら、窓が曇りまくってたから、けっこう暖まった模様。

でも、今日行った湯の児温泉はちと寂れていて、客引きもそれほど熱心ではなかった。次は別のところに行ってみることにしよう。と思えるほどよりどりみどりなんですよ、奥さん。

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