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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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なんちゃって麻婆豆腐

久しぶりに麻婆豆腐が食べたくなって、生姜、葱、大蒜、豚引き、豆腐を買ってくる。
しかし、これがあれば何でも中華!な味覇(うぇいばー。中華コンソメというやつか)を、実は引っ越し前に大きいのを買っていて、実家にあげてきたことを思い出したのは今日だった。
それだけ買いに行くのも面倒だ。今日はウェイバーなしでもいいや、と始めたところ、片栗粉と豆板醤がないことにも気づく。
うーん、麻婆豆腐って何があれば麻婆豆腐なんだ?
ついでに味噌もない。九州は味噌は麦なのだ。大豆じゃないのだ。あと、一人暮らしを始めたころに味噌をもらったのだが、もともと味噌汁がそんなに好きじゃないたきがはは冷蔵庫の中で腐らせてしまったのだ。で、味噌は買わないことにしていたのだ。
なので味つけは醤油と塩。
考えてみたら胡椒もない。
実際にできあがったのは、見てくれは麻婆ぽかったけど、何かが足りなかった。
では何が足りなかったのか?

1.片栗粉
とろみがないと麻婆らしくないかも。でも味には影響ないはずだよなぁ。
2.ウェイバー
これを入れたら中華味。お湯を沸かして醤油にウェイバー足せば、中華料理屋で炒飯についてくるスープのできあがり。やっぱり要るかな。
3.豆板醤
中華風辛み味。味噌ないし。やっぱり麻婆はぴりりと辛くないとな。でもいっそ鷹の爪でも七味唐辛子でもいいか。そっちのが応用効くし。
4.味噌
醤油と塩だけじゃ物足りない。味噌を入れてこくを出そう。でも、いままで味噌なしでも麻婆豆腐っぽかったもんなぁ。なくてもいいかなぁ。
5.胡椒
何はなくとも香辛料。和洋中、何でもござれ。あれば便利、ないと物足りないかも。

さて、この中で、あと、どれを足せば、麻婆豆腐らしくなるのだろうか?

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wiki作りました

すでに停滞中のぶろぐとwikiを2つも抱えてるくせに、たきがはは2つめのwiki作った。
もとはといえば、前の前の職場でせっせと作りためたExcel関数ヘルプが行方不明になっちゃったのがまずかったのだ。だって、たきがは、Excelの4.0マクロ、いまだに使うんだもん。でも、全部の機能なんか覚えてられないからヘルプを読みながら使ってたのに、そのあんちょこがなくなっちゃったんだもん。で、いまどきぐぐったらどっかにサイトあるだろうと思ったのになかったんだもん。いまさらVBなんか覚えたくないし、自分用に作るんだもん。

しかし、たきがはは関数の使い方にすごく偏りがあるので、一部の数学/三角関数と、財務関数は永久に埋まらないだろうと思う。

以上、お知らせまで。

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第42話

対ガンダムヘブンズソード戦。レイン、真相を知り、シュバルツを追って出陣。

たきがは、シュバルツが出るたんびに号泣。いや、これ、一人で見てたら絶対に声あげて泣いてる。命を賭したシュバルツの覚悟がひしひしと痛いほどに伝わってくる。堀さん、この演技は神だ。この演出、このわずかな台詞だけでそこまで感じさせるとは神がかってるとしか言いようがない。ぶっちゃけ、レインはこの時、デビルガンダム事件の真相は知ったものの、シュバルツがどうしてキョウジの姿をしたアンドロイドなのかは知らない(後でドモンから聞いたかもしれないが)。デビルガンダムに主導権を奪われたキョウジがちょうど倒れたネオドイツのファイター(ネオドイツで良かったよね。これがネオインドやネオポルトガルではかっこつかないもんな。って「そんなことはどうでもいい!」すね)を母体にDG細胞で作り上げたアンドロイドがシュバルツであるということは第44話で初めて語られる真相である。けれど、キョウジは自分が生きて戻れると思ってなんかいなかった。自分はデビルガンダムの生体ユニットと化し、シュバルツにドモンを託した時点で命を賭けてデビルガンダムを止めようとしていたし、ただそのためだけに行動していた。だから「手っ取り早くやってくれ」とレインに荒療治を頼み(ここの絶叫がまた聞いてて辛い)、屋上に出て、傷ついた身体をなおも案じるレインに「いまとなってはしかたのないことだ」と答える。一人、手術室に取り残されたミカムラ博士にかぶさるこの台詞、いまとなっては自分は誰も恨まない、そんな暇はない。デビルガンダムを止めるため、苦戦しているであろうドモンを助けるため、この命尽きるまで、自分は戦わなければならない、そのためにここにいる、シュバルツ=ブルーダーはそのためだけに存在する。その覚悟を決めたシュバルツ=キョウジのなんと清々しいことか、なんと潔いことか。なんと美しいことか。復讐もなく、デビルガンダムに関わった者の一人として、冷凍刑に処せられた父の分まで、デビルガンダムをこの世界から消すべく、ただその一点のために戦ってきたシュバルツはなんとかっこいいキャラクターなんだろう。
毎度疑問なんだが、マリアルイゼ、レイモンドと一緒にいたはずのネオフランスの元首さまはいったい誰に助けられたのか? ま、一緒にいたらマリアルイゼのバリア越えもなかったし、最終決戦にもいなかったかもしれないから、「そんなことはどうでもいい!」か。
ガンダムヘブンズソード相手に苦戦するドモンの前にアルゴとサイ・サイシーが現れた。この時、ドモン、2度目の爆熱ゴッドフィンガーが「決まった」とか言うな。アルゴもサイ・サイシーも何もしとらんじゃないか。結局、アルゴの機転でトリプル・ガイアクラッシャーにてドモンの脱出口を作り(こういう機転の速さはアルゴならではか、次回、ビットを弾にするという発想をジョルジュがしてたのでシャッフルならではか)、捨て身の攻撃でガンダムヘブンズソードを撃滅。この時の「来い、この鳥野郎! フライドチキンにしてやるぜ」というアルゴの台詞は、次回の「グッバイ、チャンプ。ウィナーは俺たちなんだよ!」というチボデーの台詞に並ぶ名台詞であると思う。しかし、アルゴ、サイ・サイシー登場時に流れる「倒すべき相手」も、まさにここで使わなかったらどこで使うんじゃいというぐらいの名曲だ! 他にシャッフル同盟、キラル登場時。
ナスターシャの「シャッフル同盟が力を一つにすれば、何物にも負けはしない」という台詞もアルゴのみならず、シャッフル同盟そのものへの信頼がうかがえて名台詞であるな。

次はグランドガンダム戦。レインたちはバリアーの突破を試みる。

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第41話

いよいよ始まるランタオ島のバトルロイヤル。その一方で倒れたシュバルツは? ついに復活、デビルガンダム。

見ててぞくぞくする神がかりな演出。シーンの切り替えにえらくまだるっこしかったりする話は数々あれど、このランタオ島決戦の、ランタオ島でのドモンの戦いと並行して進むシュバルツの正体を探り、自分もライジングガンダムで出陣することになるレインの戦いの各シーンの切り替えはGガンの演出の中でも白眉の展開だと思う。どっちも目の離せない展開で、途中途中切り替えて、しかもどのシーンにも遊びがない。Gガンの真骨頂はまさにこのランタオ島編にあり。
しかし、それはそれとしていろいろ忘れてるもので、完全再生したデビルガンダムを前に「戦い続けてきたわしの苦労も報われるというもの」と言ってるマスターとか、それを盗み見てるウォンとか、いきなりバーサーカーモードで復活のアレンビーとか、ランタオ島に着いて早々ドモンがノーベルガンダムを目撃するところとか、オープニングのサイ・サイシー、ジョルジュ、チボデーがバトルロイヤルの朝を迎えたところとリンクしてるとか、でもアルゴだけいつものように牢屋で朝を迎えたとか、シュバルツのお見舞いに行って追い出されたドモンとレインがいい雰囲気になるまでのところとか、きれいさっぱり記憶から抜け落ちておったとさ。ありゃま。それでは前半、ほとんど忘れてるってことじゃないか! まぁ、それはそれで毎回楽しめるので「そんなことはどうでもいい!」でスルーする。いいのか?
シュバルツ&キョウジの堀さん、「お久しぶりです、ミカムラ博士」と言った時は、シュバルツじゃなくてキョウジだ。どこが違うのかと突っ込まれるとどうと言えないんだけど、なんつーか、この台詞廻しはキョウジである。実はこのまま第44話まで、シュバルツはほとんどキョウジだ。もはや仮面も外れ、シュバルツになりすます必要がなくなったからか。キョウジは第6話、第40話以外は狂気に満ちた笑い声しか聞かせてくれないのでわかりにくいんだが、だいたい、そんな細かいところまで気にしてなさそーなんだが、たきがは的にはシュバルツのが全体的にテンション高い。抑えていても高い。逆にキョウジはなんつーか声が低い。ドモン役の関さんもこれで声をつぶしたそうだが低いんだけど、さらに低い。落ち着きがあると言うか。怒鳴っていてもシュバルツとキョウジは違う人である。そのため、当時の視聴者にはすでにばればれだったと言われるシュバルツ=キョウジ説、たきがはは実はGガンを見る前にすでにネタを知っていたのでマスターの本当の目的も、シュバルツ=キョウジも知っていたのだが(だから初めて見た時よりも2回目以降の方がいろんな理由で泣ける)、ばればれだとは思っていなかった。シュバルツとキョウジが違う人だからである。演じてるのは同じ堀さんだし、シュバルツのが圧倒的に出番が多いので第6話以外はたとえキョウジの出番はあっても「シュバルツ:堀秀行」とエンドクレジットで描かれるのだが、シュバルツとキョウジは別の人なんであった。うわぁ〜だんだん書いてて何が言いたいんだかわからなくなってきた。ええい、「そんなことはどうでもいい!」でなくて、シュバルツとキョウジは同じ人が演じてても別人だってことで。堀さんはすごいと言いたいのか、ぢぶん。
で、今回、いろいろなコロニーが登場したのだが、亀の上に象が乗ってるのはヒンズー神話だからインドとして、パルテノン神殿ぽいのはギリシャで、バラの花束はフランスで(どこが各国の象徴なのか?という突っ込みには「そんなことはどうでもいい!」ってことでスルー)、そこまではわかるんだけど、ガラス瓶に船が入ってるのはどこの国か? ネオジャパンは日本列島だったし、ネオアメリカは星、ネオエジプトはピラミッドがどーんと乗ってたが、ガラス瓶に船が何を象徴してるのかわからんので、わかった方、突っ込んでください。ちなみに過去にデビルガンダム四天王の候補だったというネオメキシコ(のチコ=ロドリゲスのことね)はソンブレロだった。ネオチャイナとネオロシアは不明。
「1つの敗北も二人のもの」としてすでにらぶらぶモード突入のアルゴとナスターシャ(そういう下世話な突っ込みやめい)。ランタオ島に赴く際に「仲間たちと俺とあんたの運命のために」なんて言ってるなぁ。いいんだ、このカップル好きだし。

優勝候補筆頭とまで言われたはずのゼウスガンダムを軽く倒し、DG細胞でパワーアップしてもデビルガンダムの出現に怒りのスーパーモード再現か?という勢いで倒したドモンの前にガンダムヘブンズソードが立ちはだかる。

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第40話

対ガンダムシュピーゲル戦。

「ドモンの信頼を裏切ってしまった」ってレイン、責任感強すぎ。アレンビーの件でそこまで思い詰めなくてもいいと思うけど、惚れた弱みというやつなのか。前半の「絶交しちゃうから」も出てこず、立場が逆転してるのか気になる。ドモンがそこまで強気に出られる理由も。まちを彷徨うレインはキョウジそっくりな人を見かけて後を追うが、そこにいたのはシュバルツだった。レインのキョウジへのこだわりに、初恋の人説もある。そりゃあな、いまのドモンは理不尽大王、10歳時は甘ったれの泣き虫小僧、大人なキョウジに目がいくのも無理からぬところ。だって、キョウジってドモンと違って何でもできそうだし。8歳も年上の大人だし。絶対に生活力あると思うわけ。レインもミカムラ博士やウルベ少佐あたりから「キョウジ真犯人」と聞かされていると思うけど、10年も会ってないドモンと違って大学に入るまではずっと「隣の頼れるお兄さん」であったはずで、しかもレインは一人っ子、幼なじみのお兄さんがいつか憧れの人に変わるにはそう時間はかかるまい。ってまるで少女漫画の王道ですな。その「幼い頃からよく知ってるキョウジさん」が国家反逆なんてするはずないという信頼感もドモンより強そうだし、キョウジとよく似た人というだけで追いかけるのも無理ない。もっとも、ドモンも今回のラスト、止め絵で「兄さん」絶叫ときたもんで、ギアナ高地で断ち切ったはずの兄への信頼は断ち切りがたいほどのものだったと思うのだった。しかし、マスクの下はキョウジなシュバルツのわけなんだから、常にドモンを陰に日向に見守っていたシュバルツのこと、今回の「おまえは俺のクルー失格だ!」な理不尽ドモンと辞表を出して飛び出したレインのことも知っていて、自分を追っかけてくるよう仕向けたかもしれない。とは深読みのしすぎか。でもレインが追っかけた先にガンダムシュピーゲルがあってシュバルツがいるなんてできすぎ、いやそこは「そんなことはどうでもいい!」か。シュバルツは何でもお見通しなんだよってことで。
で、それこそ「そんなことはどうでもいい!」な、シュバルツ、どうやってコーヒー飲むんだ?は、相変わらず謎。しかしレインが「もしかしてキョウジさん?」とか自分の考えにひたっているあいだにゲルマン忍術の早業でコーヒー飲み干したのかも、ということにしておこう。
シャッフル同盟は新生になってもはもる。「シュバルツ=ブルーダー!」「ドモン=カッシュ!」マスター、そのはもりが厭でシャッフル同盟から離別、ということはないすか? 「そんなことはどうでもいい!」すか。しかし4人が4人ともくらったと言うガンダムシュピーゲルの必殺技シュトルム・ウント・ドランク(どーでもいいのだが、この時の堀さんは「シュトルム! ウント! ドランクゥゥゥ!」と言ってるように聞こえてすごく楽しい)、一人ぐらい対策考えつかなかったのか、おまいら。それともマスターとためで戦えるシュバルツにはさすがのシャッフルもかなわなかったと見るべきか。ハイパーモードも通用しないとはな。前回、東方不敗最終奥義・石破天驚拳を伝授されたドモン、いきなり応用技とは恐れ入る。さすがはキング・オブ・ハートか。これぐらいの機転がきかないとシャッフルの頭ははれないのかもしれない。
レインの辞表、中身が日本語じゃないのはなぜ〜? 握り締めて「なんて勝手な奴なんだ!」と憤るドモンにミカムラ博士の油断ならない本音、「これだからカッシュ家の人間は油断がならない」とは、この後の展開への伏線か。驚くドモンに表情変えるのは、一応、ドモンへの罪悪感もあるのか。ないよな、この後、シュバルツがキョウジと知って殺そうとしてたもんな。しかし、一度は「ネオドイツの女」になったレインに「おまえはそんなにドモンくんのことを」と漏らす博士、心中すごい複雑であろう。でも、ドモンがGファイトに優勝したらカッシュ博士の冷凍刑は解けるわけで、そうなったら真相はカッシュ博士の口から語られるはずで、その時はどーするつもりだったのか? レインに真相を知られて責められてすごい落ち込んでたけど、そんなことは考えてなかったのか? そこらへんにも悪人になりきれないミカムラ博士のお人好し度がうかがえる。カッシュ博士のことも憎むというより羨ましかったのかな、とか。
ウォン、どーでもいいけど、「おめでとう、東方先生」って嫌み、マスターには全然通じてないぞ。マスター、まじで喜んでるもん。しかし、決勝大会で毎度思うのは、ウォンの「ガンダムファイトー!」って言い方は、どうにもラストの「トー」が間延びしていまいち迫力がないと思うのはわしだけですか? 同じ延びててもドモンたちと違うのはウォンがファイター、つーか武闘家じゃないからかもしれない。

シュバルツの正体はキョウジだった。しかし休む間もなくドモンたちはランタオ島のバトルロイヤルへ。そこに復活するはデビルガンダム。

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