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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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第11話

カラス岳を目指すガンバたちは旅のネズミ、トラゴローと出会う。彼は命の次に大事なぺろぺろ飴をお土産に故郷の母のもとへ帰るところだと言うが、ノロイ島を目指す一行をうまい言葉で持ち上げ、ヨイショやガクシャはすっかりいい気になる。トラゴローの案内で近道だという森に入った7匹は、そこで山猫に襲われ、トラゴローが一行を囮にして、故郷への近道である森に誘い込んだことを知る。ガクシャの機転で危機を乗り越えたガンバたちはトラゴローを追いかける。しかし、炭坑町のトラゴローの故郷は、人間もネズミもいないゴーストタウンと化していた。失意のトラゴローに追い着いたガンバたちは彼を殴るが、故郷を失ったことを知る。ガンバたちの叱咤で母を捜しに発つトラゴロー。ガンバたちも町を目指すのだった。

外伝続く。
山猫相手に逃げまわるガンバたち、ノロイはもっとでかいぞ。
故郷を失ったトラゴローに真っ先に同情を寄せるのはシジン。対照的に第2話で故郷に帰れなくなったイカサマは一蹴する。ここらへんはイカサマのが強い。

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第10話

順調な船旅を続けるガンバたち。しかし、目が覚めたら風も波もまったくない海に変わっており、ヨイショが言うには「魔女の呪い」とのこと。そこは元気な7匹、歌えや踊れの騒ぎとなるが、通りかかった巨大タンカーの波に巻き込まれ、ガンバが行方不明になってしまう。皮肉なことにノロイ島への目印、天狗岩も見つかるが、ガンバを探すうちに6匹は喧嘩になる。筏をばらばらにして探しに行くが、夜になってもガンバは見つからない。だが、煌々と照らす月明かりに助けられてまたガンバを探すのだった。ガンバは身動きが取れずに漂流していたが、悪戯なイルカに助けられ、ようやく帰還、一行の目には天狗岩の向こう、カラス岳も見えてくるのだった。

タイトルは「かじって別れた7つのイカダ」だけど、そんなに緊迫感はない回。ここからノロイ島へ至るまで外伝的な展開続く。

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You Tube

おたくなカテゴリーばかりやね。

アクセス解析先でひょいと飛んだ先がYou Tubeだったわけなのだが、林檎では見られないと思ってたら見られるんすね、これ。ニコニコ動画は見られるんだけど、何しろ映像も音もぶちぶちと切れやすく、とても視聴に耐えられなかったのですぐにやめたんだが、You Tubeはわりとそこそこ見られるかも。しかし、何もYou Tubeでなど見なくても見たいシーンがあったらDVDをセットすればいいので、「Gガン」「ジャイアントロボ」「ガンバ」に関しては全く無用であるわけだが。ちゅうか、「ジャイアントロボ」に限って言うと、ニコニコ動画にも各エピソードがアップされてて、試しにEpisode 1の冒頭だけ見たんすよ。そしたらすごく見づらかったので、我慢できずにDVDを買ってしまったわけなのだ。10分くらいで切られてたし。おもしろそうなのがあっても、音も映像も切れているのでよくわからなかったのさ。
ただ、「東方不敗マスター・アジア対衝撃のアルベルト」ちゅうニコニコ動画は、すごくよくできていると思う。両方のキャラクターを知っていると2倍にも3倍にも楽しめるお得な映像だ(単にマスターとアルベルトの動画をつなぎあわせただけじゃなくて、なんかつながってるのがおもしろい)。
「男道獣道」をバックにマスターのいいとこどりなニコニコ動画もなかなかおもしろかった。

You Tubeで「ガンバ」のオープニングが見られた。「ジャイアントロボ」の登場シーン(銀鈴と鉄牛を助ける超かっちょいいシーン。手だけ出てきて、次に足、重量感たっぷりな歩き方、歩くだけでガラスぶち壊すところ、そしてアップ、という見せ方はいつ見てもどきわくっすよ。見せ方を心得てるっていうかね。「設定資料集」読んでたら、ロボの造型はけっこういい加減だそうで、作画でそれっぽく見せてるそうな。なので一見複雑そうなんだが、かなりよく動かしてたとのこと。アニメなんだからそれでいいと思う。あと私的には銀鈴が決してパンチラしないというこだわりもおもしろいと思った。そんなもので見せなくても見せ場はいくらでもあるぞ、というスタッフの気概が見えるな)も見てみた。

ちょっとした発見でした。

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第9話

ザクリとの戦いは熾烈を極め、いくつか立てた作戦もことごとく失敗に終わる。必死の思いでザクリに噛みついたガンバたちだが、それも致命傷にはならなかった。しかし、一度はザクリに噛まれて大怪我を負ったクリークが先の尖った枝をザクリに突き立て、2匹はそろって滝壺に落ちていく。ガンバたちは筏を組み直し、改めてノロイ島に向かうのだった。

筏、ぶっ壊す必要なかったんじゃあ?
ザクリの悪賢さが目立つ回。このままノロイと戦っても絶対に負けるな、と思わせる展開が続く。実際にノロイと戦うのはまだ10話以上も先なので、これからこれから。
それにしてもボーボ、ちょっとお馬鹿さんすぎやしませんか。イェナの匂いを嗅いだと言っては騒ぐ、ザクリに追われても勝手にイェナを探しに行く。これで6匹のうち、誰かが窮地に陥ったらめらめらと殺意が湧き上がるところですが、クリークの死ですましたちゅうか。

ザクリも台詞がないので、不気味さが際立っております。ただ、捕食者である狐にとって必要な行動でもあるわけで、そういう点ではノロイには同情の余地がない(ネズミを殺すのは単にそれがしたいから、という絶対悪的な描かれ方)のと対照的だなと思ったり。
しかしクリーク、「リスには牙も爪もない」とか言ってたが、ネズミにもなくね? ガンバたちが武器にしていた歯はリスと同じものじゃね?

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完全設定資料集

やっと着いたよ、はにー。
なにしろファンになったのが遅かったもんで、見たことのないイラストが楽しかった。しかも表紙がロボですよ! 誰が好きってロボだよ。いや、扱いはメカニックなんだけど、ロボが好きなんだよ。
銀鈴の設定画がいちばん多いのは、やはりヒロインの面目躍如であろう。なんちゅうても貴重な女性キャラだからなぁ。Episode 5なんかではただ一人の女性でもあるわけだし。ファンにはいまさらな話だが、なにしろ親父度の高い「ロボ」、女性キャラは名もない脇役を入れても4人しかいない。しかも楊志はEpisode 4で退場、サニーはEpisode 6のみ、脇役はEpisode 1のみ、銀鈴の比重が大きくなるのも然りであろう。
しかし、改めて「ロボ」の格好良さを設定資料でも満喫。ちゅうかね、美形を出せばいいんじゃないのよ。格好いいとはどういうことか、よっく噛みしめて見てもらいたいっすね。なかでも十傑集の格好良さは異常だね。ちゅうか、個々のパーツを見ると漫画ちっくなキャラが多いのに、キャラクターとして立った時の格好良さはEpisode 6のみのメイン登場が惜しいぐらいだよ。ぜひ、ぜひ、続編を望みます。

しかしなんですか、こうして資料集を眺めていると、またアニメで確認したくなるのは困ったもんだね。もう中毒入ってますかね(←なにをいまさら)。

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