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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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長野鳶島の滝を見に行く

たきがは家に行く途中に「長野鳶島の滝 不動明王院」という看板があって、ずーっと気になっていた。で、行ってみた。



見てのとおり、滝がない。水がちょろちょろと流れているだけで、とても滝とは呼べない。渇水期だからか? 雨がもっと降れば、立派な滝が出現するのか? そう言えば、水俣にはほかにも水の流れていない滝がどっかにあったような…

なんか悔しいので、水俣では珍しい不動明王を撮ってみる。なんで珍しいのかというと、水俣というか、不知火海周辺では海の神様の恵比寿さんが圧倒的に多く、山間部はこういう名のある神様はあんまりいなさそうだからだ。田の神様とかはいても。



すごいガチャ目だ。不動明王ってもっとおっかない顔つきだと思うんだけど、原色ぎらぎらな色合いとガチャ目のせいで威厳もへったくれもありゃしない。
しかもまだいる。



うぷぷぷぷぷ。
こんなラブリーチャーミーな不動明王を作ったのは誰だ?! 上の不動明王の左にいる。サイズは半分くらい。並んだ写真を撮っておけば良かったかも。さらにガチャ目の上、短足ときている。
でもまだいる。



真ん中が不動明王。ほかは仏像には詳しくないのでよくわからないが、恵比寿さんはいなさそうだ。無難なところで観音か。この祠は上の2体の手前にあって、左にもう1つ祠。なんでまとめて置いておかないのか、謎。



その前に行った星野富弘美術館。基本的に撮影禁止なんだけど、壁の絵はOKなんだそーだ。



この人のことはずっと前から知っていたのだが、首から下が動かせないとは知らなかった。24歳の時に事故で頸椎を骨折し、不随になってしまったそうである。9年間の入院中にもともと好きな絵を描き始めた。絵筆を口にくわえて、1枚描くのに何日もかかる。
人間の可能性を知らされる。

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第14話

竜巻に飛ばされたガンバたちは、砂漠を越えて草原に着く。そこで子ウサギのピョンに追っかけてこられて、やむなくうちまで送っていくが、その途中で猟犬に襲われるも、犬たちは飼い主に呼び戻される。ピョンはすっかりガンバたちと一緒に行く気でいたが、ノロイとの戦いに子ウサギを連れていくわけにはいかない。しかし、ピョンは納得できずにガンバたちをまた追っかけてき、今度は漁師に捕まってしまう。ガンバたちはやむなくピョンを助け出し、ノロイ島からの帰りに寄ると約束してピョンと別れるのだった。

うさぎ、うざい。

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第13話

カラス岳を目指す7匹は、ガンバの「高いところは任せてくれ」という言葉を信じてリーダーにするが、カラス岳は彼らの予想以上に遠く、ガンバの猪突猛進ぶりに、とうとう皆はダウンし、ガクシャは足にまめまで作ってしまう。7匹が着いたのは牧場で、ガクシャの提案で牛をノロイに見立てた特訓をしようとするが、これも見事に失敗する。先に進む一行、しかし眼前に砂漠が広がり、ガクシャは遠回りでも安全な森へ行こうと提案、これに反発したガンバは砂漠行きを強硬に主張し、イカサマの提案でくじを引き、ガンバ、イカサマ、忠太、ボーボが砂漠へ、ガクシャ、ヨイショ、シジンが森へ行くことになる。森に入って間もなく、ガクシャは砂漠の危険さを思い出し、やはり4匹を引き止めるべきだったと言うが、シジンの耳は砂漠を襲った砂嵐の音を聞きつけていた。

ガンバのがきっぽさが鼻につく回。なにしろ町ネズミなもんだから、自然に疎いガンバ、それを隠そうとするあまり、電波塔に登った話などを持ち出して、自分は高いところが得意だと主張したあたりから、おかしくなる。なにしろカラス岳が遠い。おそらく人間の足でも1日以上かかるのではあるまいか。そういう距離をつかむこともせずにひたすら進め進めの狂気の進軍、イカサマじゃないが、「尻尾の堅い奴」をリーダーにしてはいけない。しかしヨイショも船乗りネズミなもんで、「陸は弱い」と公言、誰だよ、山に強いの。と思ったらいなかった。
さらにタイトルにもなっている「モーモー大作戦」もガクシャが立てるもんで失敗、しかもガクシャが足にまめを作ったことでガンバを恨んでるもんで、作戦からガンバを外し、2匹の仲はぎくしゃく。ここらへん、痛む足を引きずるガクシャと、それを煽り立てるガンバ、というシーンはすごくガンバのいやらしさ、けつの穴の狭さが際立っている。元はと言えば、自分の無鉄砲さから出ていることなのに反省するどころか「俺は仲間はずれにされて傷ついた」ってどの口が言うか、このど阿呆。ヽ(`Д´)ノ!
そしてラスト、砂漠のことなんか知らないくせにガクシャに反発したいためだけに砂漠行きを主張する身勝手さ、イカサマの提案は一見、公平で「恨みっこなし」なようだが、山登りですでに痛い目に遭わされたガンバをなおリーダーに据えようとするのはとても公平とは言いかねる。ちゅうか、食い物にすぐ反応するボーボが森に賛成しなかったのは不思議としか言いようがない。この仕分けは、おそらく次回以降の展開をにらんだのだろうけど、なんか親父組と若いのって不自然な分け方だなぁ。

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第12話

町に着いたガンバたちは休むところを探して、みこしに入るが、その日はお祭りでさんざん揺さぶられてしまう。やっと一段落したところで祭り見学に出かけるガンバたちだが、忠太は姉の夢を見たこともあって、ホームシックにかかり、祭りを楽しむことができない。しかも、ねぐらを探していた時に追い出した野犬が仲間を連れてきて、一足先にねぐらに戻った忠太と、そこでずっと酒を飲んでいたシジンが追われ、2匹は賽銭箱に入るが、野犬たちは箱を壊そうとする。そこへ戻ってきたガンバたちは危険を冒して2匹を救い、野犬に追われて祭りの場に逃げ込む。驚く人間たちは、野犬を打ちのめし、7匹は無事に逃げ出す。いよいよ明日からカラス岳を目指す一行、忠太のホームシックも治っていた。

前回の馬もそうなんだけど、今回の野犬もなんかかわいそうっちゅうか、とばっちり気の毒っちゅうか。
しかし、姉を心配し、祭りを楽しめない忠太をホームシックの一言で片づけて良いのか。ノロイ島って無人島っぽいでしょ。だから忠太にとっちゃ、ほんとに祭りは初体験だと思うわけ。それを楽しめず「潮路姉ちゃんにも見せてやりたい」と言うのは、やはり故郷をノロイに踏みにじられている忠太ならではの感想であり、それはそれ、これはこれと祭りを楽しむ5匹は、どっか他人行儀な気もしたりして。そうは言っても忠太も船の中ではかなりはしゃいでいたからなぁ。まぁ、カラス岳を越えればノロイ島が見えるという接近が故郷恋しになったと言えなくもないとは思うが。そこらへんの温度差、どうなんすかね。

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嗚呼、携帯

潮だまりにぼっちゃんと落として、呆気なく使い物にならなくなった我が携帯。

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慌てて終業後、ドコモショップに駆け込んだが、水につけたらおじゃんだそうで、修理を断られる。
たきがは家には固定電話がないもんで、しょうがないから携帯買い換え。1年しか使ってなかったのに…

しかし、1年前はただで手に入れた携帯も、今度は機種変更だから金がかかる。
機種もあれこれ考えたのだが、どうにも折りたたみ式携帯のつなぎ目の部分のぼってり腹ぼて感が気に入らぬ。「リーン」のオーラバトラーのようだが、気に入らぬのは「リーン」とは無関係である。
なるべくスリムな携帯をと思った結果、スライド式に動かせるのがあるのも見たが、たいていは鞄に入れっぱなしなもんで、勝手にスイッチが押されるのはまことに気に食わぬが、ロックしておいて、そのたんびにいちいち解除するのはもっと面倒だ。

かくして、まったく芸のない機種変更とあいまった。N600iというスリムさとシンプルさだけが取り柄の携帯だ。着うたもない。たいがいのiアプリははねられる。着うたがないのは、たとえば「勝利者達の挽歌」をダウンロードしてきても、N600iではなんか間の抜けたアレンジしか聞けないということだ。せ、せめて、さびの部分でなくてイントロにしてほしかったんですが…「シュリ」の「When I Dream」といういまだどのカラオケにも入っていない名曲も、やはり和音が少ないもんで、なんか別物に聞こえる。「七人の侍」をダウンロードしてきたら、なんかすごく情けない音楽に様変わりしていて泣けたよ、あたしゃ。「Stand by Me」もベン・E・キングの歌声で聞きたかったよ(←それは無理)。その中でも「地雷を踏んだらサヨウナラ」のメインテーマはけっこういいアレンジなので、たきがはの携帯はずーっとこれが着メロになっているんだが、実はこの携帯、相手によって着メロを変えられぬ。PHSではグループ単位でできたことができぬ。
ちなみにメールの着信音は「燃えあがれ闘志 忌まわしき宿命を越えて」である。「ジャイアントロボ」の曲もあったら入れたいんだけど、見つかっていない。
CDの音源を着メロに変換するというソフトを探したりもしてみたのだが、いまのところ、無償のはない。あっても、和音に限界があると思うんで、わしがふだん聞いているようには聞こえないだろうなぁ。「傷だらけの夢を握り締めて」とか「出撃!!その名はジャイアントロボ!」とか「リンゴアメのオルゴール」とか「おーばーちゃ」とか使ってみたい曲は数々あるのだが。

ちゅうわけで、携帯に入っていた電話番号やメールアドレス、全部消滅しました。たきがはの携帯をご存じの方々は、メールとか電話いただけると助かります。

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