最近、Yahoo!オークションにはまっておりまして、いろいろゲットしたものを並べてみました。自己満足以外の何物でもありません。でもいいんだ。
多分、これ以上は増えないだろうと思っているジャイアントロボの数々。

Episode 1の絵コンテ集。実際のアニメと違いを比べるのも楽しいが、単に読んでいても楽しいです。で、途中に挟まれたスタッフのコメントもおもしろいんですが、やはりラスト、脚本も書いた今川節が最高にいい! 書いた脚本を絵コンテに起こしてみたら、150分の長さになりそうだったというEpisode 1を、大作危機のところで止めたのは、「長い」ちゅう理由があったんですねぇ。でも、監督の言うとおり、あそこで「つづく」はやはりいいですな。ちゅうか、あれで味をしめたか、「ジャイアントロボ」って全部、ああいうところで「つづく」ですもんな。
さらに、馬鹿気の至り、買ってんじゃねぇよ、レーザーディスク集だ! Episode 1からLast Episodeまで揃っているのはもちろん、GinReiシリーズ、さらに初回特典ピンナップ(ほぼ銀鈴ちゅうところに彼女の人気ぶりが伺えるわけであるが、個人的には1枚ぐらい十傑集揃い踏みとか、ジャイアントロボの特大ピンナップとか、欲しかったなぁと思いまふ。アルベルトとイワンはあるのにね)にライナーノートつきというこれ以上は望めないだろうなセットだ!!

たきがはの写真の腕前がへぼいもんで、見にくいですのぅ。
なもんで、さらにEpisode 1からLast Episodeまでのジャケットを撮ってみた。へぼいが。

リアルタイムで見たことがあるだけに、なぜあの時「見る?」と言われて「見ます」と言わなかったのか、当時の自分を一時間と言わず、一日でも問いつめたい、ちゅうか、時間を戻せるものならば、見たいと思うEpisode 1のジャケット。まったく。馬鹿気の至りとはこのことだっぺ。
各巻にライナーノートがついてるのだが、Episode 1のは特に山木プロデューサーと今川監督のコメントが掲載されて、「自分たちが送ろうとしているアニメ=『ジャイアントロボ』は、すごくおもしろいんだぞ!」という自負が伺えていい。その後の「今川監督がアンケートに答える」のもおもしろい。各キャラの助命嘆願は多かったろうなぁと。アルベルトとか、アルベルトとか、銀鈴とか、戴宗とか、楊志とか。生きてたのは鉄牛だけですもんな。






個人的には十傑集揃い踏みの上に大作と村雨の扱いも大きいEpisode 6と、グレタガルボから落ちてきて、両腕を伸ばして立ち上がるロボのアクションを抱負とさせるEpisode 3のジャケットが大好き。大作が凛々しいLast Episodeも良い。しかし、他のジャケットもみんな格好いい。
やはりこの迫力はDVDでは味わえませんからな!
で、おまけのピンナップで銀鈴がついていたのはGinReiに載ってたんで知ってたんですが、こっちはまったく知らなかったので不意打ち。

よりによってEpisode 4につけるか、こんちくしょう。な、お似合い戴宗&楊志。Episode 2にて初登場時から、ほとんど女傑扱いの楊志が、死に臨む戴宗と最後の別れを惜しむEpisode 4は短いながら秀逸なシーン。好きだ、姐御。しかも、そのままコ・エンシャクとの死闘を繰り広げて、Episode 5で死亡フラグ決定は、涙なしには見られない。そんなご夫婦がLast Episodeにて復活し、大作に贈る激励がとっても好きだ。

そして、来た来た来たー!
━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! アルベルトとイワンのピンナップだ! イワンの登場は短いながら、アルベルトへの忠誠が伺えてぐっど。特に「鉄腕」見た後だと、惜しいキャラである。
かくなる上は、今のLDデッキを使えるだけ使い、壊れたら、LDつきのデッキを購入も決定事項。
あとは「Gガン」のLDだけなんですが、なかなか見つからん上に高いですのぅ…。
あ、「ジャイアントロボ」の漫画版も読んでみたいんですが、これまた高いんですのぅ…
[0回]