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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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追悼 広川太一郎さん

8日にお亡くなりになっていたそうだ。がんで享年68歳。
まだ若い。亡くなるような歳じゃない。まだまだ活躍してほしかった。まだまだ広川節を聞かせてほしかった。まだまだ正統派の二枚目のお声も堪能したかった。「Mr.Boo!」の抱腹絶倒なアドリブ、「宇宙戦艦ヤマト」の古代守の格好良さ。
あなたの声が大好きでした。

ご冥福をお祈りしたい。

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俺たち、特攻野郎Aチーム!

3月7日にありがとさんです!

>オープニングだけでワクワクするAチーム!

最近はスペシャル版もTVでかからなくなりましたからねぇ。まだまだ現代に通じる番組だと思うんですが、ハンニバル、フェイス、モンキー、コングの絶妙なバランスが最高。たきがは、実は誰が好きかって、みんな好きなんですよ。ハンニバル好きだし、フェイスにブラジャー見立ててもらいたい(ぽv)とか、モンキーやコングもみんな好き。いいですね、Aチーム。

>レビュー楽しみにしとるよ

サンキュー、べいべー!

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作戦は奇をもってよしとすべし

Aチームの4人は、ベトナム帰りというのがおふぃさるな設定です。で、オープニングでも言ってますが、お尋ね者になってしまい、でも地下でくすぶってる俺たちじゃないもんね〜というわけでAチームを結成するわけなんですが、スペシャル版ではそういう過去にはあまり触れられなかったような気がするんですよね。最後の方ではそんなAチームの弱みにつけ込んだおっさんも登場してましたが、筋としてからんでくることはなかったような気がする。
しかし、今回は珍しいのかTV版ではふつうなのかわかりませんが、Aチームの過去にからんだ2人の男たちが登場。

フェイスがAチームの面々を連れていったのは高級フレンチレストラン。そこに、かつて彼らがベトナムの捕虜収容所にいた時、パンを作っていたコックがいるというのだ。しかし、コングがそのリン・ダック・クーに声をかけると、リンは踵を返して逃げ出した。追いかけるAチームの目前で、銃を持った男たちがリンを捕え、連れ去る。だが、リンはAチームの面々にとっては苦しい収容所時代を助けてくれた恩人だ。車を追いかけると、警備も物々しいパン工場に入っていった。ハンニバルは奇襲を決行、見事、リンを助け出し、事情を訊くが、彼もチャンという将軍にパン工場の社長に会えと言われたが、自分を殺すというので逃げ出した、以上のことは知らなかった。パン工場の社長は、実はAチームの面々にとっては裏切り者とも言うべき、卑劣漢、収容所にともに入れられていた時に祖国を売り、チャン将軍に内通していたエンジェル中尉だった。エンジェルの機転でいまはアンダーソンと名乗る男が無類のゴルフ好きであることを知ったAチームは、奇襲をかける。彼の父はかつて暗黒街のボスだったが、いまは隠居の身、エンジェルは父の組織から麻薬を任され、チャン将軍と取引をしていた。Aチームの奪ったバンとリンを、100万ドルの現金と引き換えにしようと言い出すエンジェルに、ハンニバルはチャン将軍との交換を持ちかける。コングは奪ったバンを装甲車に改造し、バンに積んであったパンの中からヘロインを見つけ出したAチームは、エンジェルと23時に取引の約束をつけるが、そこへエンジェルが襲いかかってきた…。

粗筋長い。

今回、コングは飛行機に乗らないで済みました。よかったね〜、スペシャル版だといつも国外だったような気がするんで、お約束でしたけど。その代わり、奪ったバンを改造するのに、フェイスが口先三寸で住み着いた超高級マンションのエレベーターの解体ときたもんだ。
で、コング曰く「俺たちは安ホテルなのに」一人で超高級マンションに住んでるフェイス。しかも冒頭では高級そうなフレンチレストランでお得意の扱い、フェイスのフェイスっぷりがこんなに現れてるシーンもございませんですよ。しかし、モンキーとコングはどう見ても、こういう店には不似合い。出入り禁止にならんといいね。さらに超高級マンションに、著名なインテリアデザイナー・トニー氏としてなぜか住んでるフェイス、これもはいそな人たちを舌先三寸で丸め込んだんであろう。最初はモデルルームだったそうなのだが。
悪役アンダーソンがゴルフ好きだってんで、キャディーに化けたハンニバル。と、彼を足止めすべく客に扮したフェイスとモンキー。モンキー節は今回はゴルフボールに向けられる。その変幻自在な思考がいかすのよ、モンキー。しかし、誰もゴルフボールの気持ちになってはくれんだろうなぁ、コングじゃないけど。
で、悪役もエンジェル(アンダーソンと改名してはいるが、Aチームにとってはエンジェルのがなじみ深い名前だと思うんですが)なら紅一点もエンジェル、まぎらわしくねぇか、これ。しかし、今回は新聞記者らしく、スクープをものにしたり、アンダーソンのゴルフ好きを聞き出したり。それなりに見せ場があるのだが、シーズンごとに紅一点が違うらしい。スペシャル版はそれで4人だけに絞ったんですかねぇ? たきがは的には4人でもちっとも問題ないんですが。

相変わらず字幕がでっぱなし。なんちゅうか、センスないよ、これ。日本語版の声優さんがどこまでアドリブしてるのか知りませんが、「Mr.Boo!」という香港映画シリーズでは広川太一郎さんの変幻自在なアドリブが超おもしろかった(古代守氏を知ったのとほぼ同時期なんで、ぶっ飛んだ記憶がある)のだが、Aチームの台詞もアドリブきいてるのかなぁ? 字幕だからもともと少ないというのはあるかもしれないが、なんちゅうか、ハンニバルのユーモア&タフネスなリーダーぶりが伝わりませんよ、これでは。モンキーの奇人変人ぶりもインパクト弱い。フェイスはもともとAチーム唯一の常識人とか言われてるんであんまり違和感ないが、やっぱりAチームならではの軽妙さが足りない。なんかもったいないね。

暗黒街の元ボスの息子に喧嘩を売ったAチーム。果たして、これは後の伏線となるのか?

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ダイヤモンド鉱山 大争奪戦!

ちゅうわけで始まりました、「Aチーム」レビュー。先日、ネットオークションにてセカンド・シーズンのDVDを安く手に入れられまして、なにしろTV版、一度も見たことなかったもんで、わくわくしてセットオン。もう、オープニングからどっきどき。変装の名人にしてまさにリーダー、ハンニバル、「ブラジャーからミサイルまで揃えてみせるぜ」備品調達の達人、フェイス、「奇人? 変人? だから何?」飛行機乗りモンキー、「大統領でもぶん殴ってみせるぜ、でも飛行機だけは勘弁な」メカの天才、コング、ああ、楽しい。Aチーム最高。で、スペシャル版しか見たことなかったんで、4人の時か、+1でAチームの弱みを握ってたようなおっさんという面子しか知らなかったんですが、なんですか、TV版ではエンジェルという女性もAチームの一員だったんすね。ちゃんとオープニングに出てきてるし。でも、ヒロインかというと(言ってみれば、5人の戦隊物に必ず紅一点が混じっているというパターンだな)それほど目立ってもいない。しかしこの変人たちとつき合うのはそれなりにタフなキャラじゃないと無理だろうし、エンジェル、まぁ、そういう点では無難なキャラでした。

で、「ダイヤモンド鉱山 大争奪戦!」だ。

アフリカで一人の男が殺された。その娘、トビー=グリフィンは、父の夢を継ぐため、Aチームを雇う。南アフリカで見つかったダイヤモンド鉱山を、卑劣な手段で父を殺したフレッチャーと戦うために。南アフリカに飛んだAチームは、そこでトビーと合流し、町中がフレッチャーに支配されている中、鉱山へ向かう計画を立てる。襲いかかったフレッチャーの部下を撃退し、フェイスとモンキーの機転で、通気口を開けるためのダイナマイトを手に入れ、鉱山に向かうAチーム。途中で再度、フレッチャーの部下に襲われるが、これも撃退。しかし、車がいかれてしまい、フェイスが偶然に見つけたポンコツトラックが、実は殺されたグリフィンのものであり、コングが車を修理する。途中、ソロモンパスで待ち伏せありと睨んだハンニバルは、崖登りを決行、フレッチャーの部下に襲われるが、一足早く鉱山に駆け込んだ。そこへフレッチャーがヘリを駆り、やってくる。鉱山に立てこもったAチームだったが、ハンニバルは翌朝、襲撃があると見て、亡きグリフィンが鉱山に持ち込んだ道具類で、この状況を打開する物を作ることを考えた…。

あ〜、なんかうまくないね、粗筋。初めて見たんで、雑ですまんです。

「Aチーム」といったら、いくつかお約束のポイントがありまして、ハンニバルの変装、飛行機嫌いのコングをいかに飛行機に乗せるか、精神病院に入院しているモンキーがいかに脱走してくるか、ちゅうところでないかと思います。フェイスだけないんだ。で、フェイスというのは日本語版の名称のようです。モンキーとかコングと一緒。
で、そのお約束、モンキーは最初から合流してました。確かに、1時間ない番組で脱走シーンを毎回入れたら、時間足りない。しかし、変人ぶりは相変わらずで「ボギーちゃん」がらみでモンキー節、たっぷり、
でも、なにしろ舞台が南アフリカなもんですから、コングの飛行機嫌いは行きと帰りで2倍あったのがおもしろかったね。
ハンニバルの変装は最初と、看護師か医者役(コングを昏睡状態にして、ヨハネスバーグで手術の必要な瀕死の酋長にして、飛行機に乗せまちた。もちろん、フェイスとモンキーとエンジェルもつきそい)を入れたら、いつもより多いんすかね。
あとハンニバルは、殿を務めるシーンがあって、やっぱりリーダーだよなぁと思わせてくれるのが良いのですよ。でも、フェイスとモンキーを左右に散開させて戦局の逆転をはかったりもするし、自分は真ん中から突っ込んでくし(エンジェルが「愚問だったわ」と言うのが字幕とほとんど一緒というのは私的に笑った)、たきがはのリーダー像というのはどうもハンニバルあたりからすり込まれてそうです。

なぜか、下に字幕が出てて、吹き替え版と違うもんで、見比べてるとおもしろかったです。「かたづけろ(息の根を止めろ)」この微妙なニュアンスの違いはどこから来るのだ。
しかし、やはり「Aチーム」は、たきがはにとっては吹き替え版で見慣れてるもんですから、途中で吹き替えのない(「シャーロック・ホームズの冒険」でもありましたな。要するにカットされたところなんですね)シーンでいきなり英語になるのはちょっと驚いた。あんまり違和感なかったけど、やっぱりモンキーは富山敬さんがいいし、コングは飯塚昭三さんだし、ハンニバルは羽佐間道夫さんで、フェイスは安原義人さんというのがお約束でございますよ。しかし、モンキーやガクシャ聞いてると、富山さんの古代君(「宇宙戦艦ヤマト」)てあんまり想像つかないですね。でも、あのナイスなオープニングは日本語版だけだそうです。考えた人は素晴らしいと思います! あれでAチームってどんな奴?って一発でわかりますもんね。最高です。

6枚組のBOXなんで、しばらく「Aチーム」を堪能する所存でございますです。

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TB

ほぼ放置に近いうちのブログへのTBなんですが、さすがにエロ系は見かけたら即削除するようにしております。
しかしなんですか、ビジネスの「ひ」さえも匂わないようなうちのブログに最近、ビジネス系のブログからのTBがあるんですが、全然効果あると思わないんだけど、どういう理由があるのかひとつ、お訊きしたいんですが?
コメントならばまだ返信ということもありえますが、TBってそんなに気を遣ってるものなんでしょうか? TBって、足跡が残るのは貼りつけたブログの方だから、どうも、適当なキーワードでぐぐって出てきたブログに、上から順にTBをしてるくさくないですか?
面倒なので放ってるんですけど、TB先はもうちっと気を遣った方がよろしいんじゃないかと。だって、うちに貼ったって効果あると思えないし。だいたい、そちらのブログの読者数に貢献するとも思えないし。だいいち、カウンターつけてて言うのもなんですけど、カウンターって自分が回すのってけっこう多いよね? うちみたいな弱小ブログなんか、カウンターつけた時に、どうせ、半分はわしやなと思いましたよ。でも、いまだにやろうと思わないんですが、アフィリエイトとかって表示されれば効果があるんですかね。一見さんでも来ればいいんですかね。でも、興味ないジャンルのブログにはTBされようが、行こうとは思わないですよね?

な~んて、愚痴2連発で失礼。

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