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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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更新滞りっぱなしなのに

5月3日〜5月16日まで連続で拍手いただいておりまして、ありがとうございます〜
ただいま、2年越しの宿題を片づけております。無事に終わったら、また復帰する所存ですが、手こずってます。もう気楽にきりばんなんて引き受けるものじゃないと肝に銘じているところっす。当初の構想からいろいろずっこけてはいるんですが、エンドマークは見えている話なんでなんとか最後までいきたいっす。

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草間大作2

前に衝撃のアルベルト<ロボ&大作となっていたのをそのうちに語る、とか書いたんですが、たきがは、理論の人じゃなくて感情の人なもんで、なんか理詰めで語れなさそうですから、ここは
・先に見たのが「機動武闘伝Gガンダム」だった。
・東方不敗マスターアジアがたきがはのいちばん好きなキャラだ。
・声はどっちも秋元羊介さんだ。
・監督もどっちも今川泰宏監督だ。
・よってマスターの印象とアルベルトの印象がかぶってしまう。
という理窟でロボ(後に「&大作」もつきますが)に軍配が上がったものと思われます。ということでひとまずけりをつけておきます。いや、必ずつけなきゃいけないものだとは思いませんが、○○だから、アルベルトよりもロボが好きなの〜ッという理窟にならなさそうな気がしてきたもんで。いや、いいんだ。影の主役はアルベルトとかいわれたって。俺が好きなのはジャイアントロボ&大作なんだ〜!! ちゅうことでひとつよろしく。ああ、鬱陶しい。

で、大作が好きになったきっかけといいましたら(だいたい、たきがははショタコンの気はございませんが、なんで大作が、といわれるとこういう年相応のキャラってけっこう好きらしいんですよ。いや、背伸びしてるキャラも好きだけどさ。「オウガバトル64」のパウル=ルキシュなんてもろに壺ですしね)、Episode 5以降が欠かせないわけでありますが、大作好きだ〜!の目で見直したEpisode 1というのもなかなかおもしろいんすよ。山口勝平さんの声がまたいい具合なんですな。ご本人はこのEpisode 1を後で見直して、オープニングで椅子からずっこけた、とか仰ってましたが、そこんとこ、今川監督の指示が的確で、見てておもしろいのさ。



オープニングで凛々しく登場。その前の中条長官に始まって戴宗の兄貴でしめるエキスパートの一瞬の見せ場なんですが、大作とロボは別格、さすが主役、ちゅう登場でやんす。しかし、この後の「砕け、ジャイアントロボ」でずっこけたファンは多かろう。おうとも、わしもずっこけた。でもEpisode 1ではこれでいい。これで正しい。
さらに本編始まって、アクション続く列車のシーン。BF団ロボが正体を現して逃げるところに無頓着な声。「走って、もっと速く」に怒る黒旋風の鉄牛さん、25歳、男。



そりゃ、怒る〜、こちとら命がけで走ってるのに、もっと速く走れと言われたら〜、鉄牛じゃなくても怒るだろ〜♪ でも今度は銀鈴が聞きつけて「そのまま真っ直ぐ」ときたもんだ。ここらへん、Episode 5以降の大作は言わん、という気の抜けた感じがええですわ。もう、戦闘のプロフェッショナル、国際警察機構のエキスパートのただ中にたった一人で地上最強のロボット・ジャイアントロボを連れて紛れ込んでしまったふつうの少年、という感覚が素晴らしいですわ。いいぞ、大作。
さらに見事、BF団ロボを撃破して意気揚々と基地に戻らんとする。銀鈴と鉄牛に声をかける大作少年。



その晴れ晴れとした表情。地上最強のロボットを僕は使えるんだぞ、という自負、ジャイアントロボはこんなに強いんだぞ、という自慢。Episode 5で鉄牛の血の告白、を思うとますます味わい深いぞ、このシーン。Episode 1でも、この後、鉄牛が戴宗にぼやいてますが、大作を庇って大勢のエキスパートが命を落としているという。しかも銀鈴と鉄牛はこのEpisode 1が初対面。その前はどこの支部にいたのかわかりまへんが、おそらくジャイアントロボという地上最強のロボットを得る代わりに、草間大作という唯一無二の操縦者にしてジャイアントロボの最大の欠点も同時に引き受けねばならなかった国際警察機構にとって、襲いくるBF団から大作少年を守りきるのはどこの支部でも可能なことではなく、かなり重荷であり、かなりの人数を割かねばならなかったはず、だからこそ、アルベルトも言っていたが「トップクラスの腕前」の北京支部に来たのではあるまいかと思うのだが、なにしろEpisode 4以前の大作にその自覚はなくって(だから楊志に怒られるわけだし)、いまも銀鈴さんと鉄牛さんを助けてすごい!ぐらいの気持ちではいるんじゃなかろーかと。ま、鉄牛の言うように手柄を独り占め、とまではいかなくてもこの作戦への貢献度は大という自負はあるものと思われる。その思いがこの表情に表れてるんでないかと思うんすよ。
ましてやジャイアントロボはただの地上最強のロボットじゃない。お父さんの形見であり、お父さん自身であり、同世代の友人を持たない(環境的に持てない)大作にとって親友であり、まさに世界のすべてでもあるわけで、だから、一見、快活そうな少年に見えるけど、国際警察機構ではイレギュラーな大作は、他の人とのつき合い方、ましてや対等なつき合いちゅうのには恵まれてなかったんじゃなかろーかと思ってしまうわけであった。
というのは深読みしすぎかもしれないが、ファンの妄想というのはとかく暴走するものなんでここらへんで勘弁ならなくなった人はスルーしていただいて、まだ続けるが、大作が世の銀鈴ファンの怒りを買うような(と思うんですが、いかがなもんでしょ。あの銀鈴のデートの誘いを断るだと〜!!とこのシーンに怒りの拳をふるふるさせた御仁は少なくないと思われますが)デートのお断りをしてしまうのも、彼の人付き合いの不器用さがあるのではないかとたきがははふと余計な勘ぐりをしてしまってうるうるするのだった。



ましてや、「整備の手伝い」と言ったのに、ロボットの知識のあるはずもない大作が役に立てるわけもなく、銀鈴が一人でそっと見守ったように、大作にできることといったら、ロボの目を拭いてやるぐらいだったのではないかと。



しかし、ロボの目というのはカメラなんだけんど、必要とするのは黒目のほうであって、白目はたぶん、機能的には何の役にも立たないのではないのか、というのは勘ぐりすぎか。ちゅうか余計なお世話。
で、話はいささか飛んで、アルベルトに襲撃された北京基地、銀鈴、呉学人、シズマ博士、第3のサンプルとともに脱出をはかる大作。でも何かできるわけじゃない。銀鈴のようにオープンカーの運転もできない、銃も撃てない、呉学人のようにいざとなったら鉄扇子で守れない。サンプル持って震えてるだけ。絶体絶命の大作たちを助けに現れた戴宗と鉄牛。



を涙声で喜んじゃう大作少年、12歳。可愛いじゃないか。も、ほんとにふつうの少年。おそらくEpisode 5以降の大作はこんな声は出さないと思う。戴宗の兄貴のように助けてくれるキャラもいないしな。黄信なんかびんたしちゃうし、村雨は優しくないしな。だからこそのふつうの少年でいられた時。戴宗がいかに大作を可愛がっていたか、よくわかると思うんすよ、こういうの。楊志も言ってたけど、「自分たちの子どものようだった」って。27歳の戴宗に12歳の大作は大きすぎるが、いや、そんなことはそれこそどーでもいいんだが、戴宗は27歳にしてはかなり落ち着いているんでいいんだろうと。子どもがいたら、ほんとにめっちゃ可愛がったんだろうと。村雨はそんなことしないし、黄信も戴宗より年上かもしれないが、そんな気はなさそうだし。
しかし、大作もただの少年ではないのか(一応、草間博士の息子だし、工学系は強いかもしれないが、そういうエピソードはほとんどないような。Last Episodeで、残ってたシズマ管をオープンカーに突っ込んで運転したぐらいか)、単に鉄牛が機械に弱いのか(これはすごくありそうだ。だいたい、鉄牛は勉強はだめそうだし)、シズマ管と第3のサンプルの違いを指摘する大作に、思わず感心する鉄牛。



と盛り上がったところで大作たちはイワン操るウラエヌスに襲われ、ピンチ。ロボ、緊急発進でEpisode 2に続く。

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コーヒーミル

というのをもらいました。それも手でごりごり挽くやつです。紙のフィルターを使わないでいい、コーヒーメーカーとセットです。いままでフェアトレードの粉のを気に入って飲んでおったんですが、先日、お気に入りのほうじ茶(水俣産)が底をついてきたので、ネットでまとめ買いすることにして、そこで売っていたコーヒー豆も買ってみることにしましたの。たきがは、コーヒーはレギュラーが好きなんす。ちゅうか、レギュラーならば、飲むんですが、インスタントは極力飲みたくないんです。インスタントの美味しいコーヒーよりも(そんなものにはいまだかつてお目にかかったことはありませんが、単に高いインスタントを飲んでないだけかもしれませんが、高いインスタント買うならわしはレギュラー買いますよ)レギュラーの方がいいんです。なにしろレギュラーならばいいんです。そのわりには文句も多いですが(ドトールのコーヒーは薄くてだめ。ガストのコーヒーも美味しくない。マクドナルドも駄目だ。これ全部、レギュラーだとしてですが)。
早速お湯を沸かして、ごりごりと豆を挽きました。ちなみに銘柄はこだわりません。ちゅうか、前はいろいろとブルーマウンテンだのモカだのコロンビアだのマンダリンだのと知ったかぶりして飲んでみたんですが、ブレンドというのがいちばん美味しいと思ったんで、ブレンドしか飲みません。まぁ、その店のお薦めをブレンドしてるからブレンド飲んでおけば安全、というのもありますが。以前、実家から車で40分くらい北上した厚木市の129号線沿いに美味しいコーヒー屋がありまして、そこに1杯1万円(だったかと。なにしろ10年ぐらい前なんで5000円かもしれませんが10万円だったかもしれません)という目ん玉の飛び出るような価格のコーヒーがありまして、当然、1日5人ぐらいまでの限定品、飲んだ人はその店でプレートに飾られるというぐらいのスペシャルなコーヒーだったんですが、結局、そこではブレンドか、コーヒー占いで有名なアラビアコーヒーぐらいしか飲んだことないです。海外でもブレンド専門。でも海外のコーヒーはめっちゃ濃い。スペインで飲んだブラックコーヒーの濃いことといったら、どうしようかと思ったが、飲み干した。お子さまらいくにカフェオレぐらいにしとけばよかったとしみじみその時だけは後悔したもんだ。でも、コーヒーはブラックの方がアルカリ飲料で身体にいいんですよって聞いたので、砂糖もミルクも入れない主義なんだ。

閑話休題。

ごりごり挽いているとけっこう豆が飛びました。蓋をしてやるわけにもいかないので手でカバーしてみたり。お湯も沸いたし、豆もひけた。さぁ、コーヒーの味はいかに!
その前にドリップせんと。
お湯を入れ、待つこと10分。
さぁ、コーヒーの味は!!

あ、味がしない…

ミルの説明書を読んだら、コーヒーは細かく挽くと渋みが増すと書いてあったもんで、調整ねじを廻さなかったのですよ。どうもそれがよくなかったか。でも見かけは立派なコーヒーの粉だったんだがなぁ。まさか、豆が不味かったのかなぁ。
とりあえず、豆を細かく挽くべく、めいっぱい調整ねじを廻しておいた。
あとは実家にあるコーヒーミルで挽いてみて、飲んでみるのもよかろうかと。

美味しいコーヒーへの道は遠いなぁ。

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ジャイアントロボ1

ちゅうわけでEpisode 1を見ました。ほんに久しぶり。ついEpisode 5以降見ちゃってましたからね〜。ちゅうことはチャイナの銀鈴も久しぶりということか。

ですが、今回はタイトルも「ジャイアントロボ1」とありますように、キャラ語り、いやロボの場合はメカ語りが正しいんでしょうが、たきがは的にはいちばん好きなキャラはロボ&大作なんでこれでいいのだ。

まずはオープニングから。



Last Episodeでオープニングのロボの最後のパンチ出すシーンを載っけましたが、ロボちゅうたら、こっからです。「砕け、ジャイアントロボ」と大作が言い、ぐるっと一回転、実はロボにつかまってました、とロボの顔の半分が出て、アップ、バストショット、ロング、全身図、ロボぱ〜んちと至る一連のシーンのしょっぱなです。ここが大事なのです。ここでロボにときめいたのです。一目惚れってやつです。ロボットだけど。
さらに、Episode 1の冒頭、銀鈴と鉄牛とシズマ博士のトレインチェイスに続きまして、ロボの登場シーン。いや、トレインチェイスも正直好きなシーンであります。なんちゅうても荒唐無稽なアクションシーン。何度も書いてますし、いくらでも言いますが、アニメなんですから、おもしろくなければあきません。現実にはありえね〜ッ!な角度を駆け上る銀鈴と鉄牛、列車を追ってきたBF団のロボと同じ速さで疾走する銀鈴と鉄牛、ありえね〜ッ!の代表格みたいなもんですが(ま、正直言って、「ジャイアントロボ」はそういうありえね〜ッ!なアクションシーンのオンパレードみたいなもんですが)、ここでBF団ロボに追い着かれたらおもしろくないでしょ。坂を駆け上れなかったらおもしろくないでしょ。いいんですよ、彼らはエキスパートなんですから。いいんですよ、リアルさなんかなくたって。すごい坂を駆け上るエキスパート、だからおもしろいんじゃないですか!
で、ロボの登場に相成るわけですが、これが素晴らしく凝っております。いや、キャラクターでもいるでしょう、キャラ見せやってやって、満を持して登場!なキャラクター。ロボがそれですね。
まず手。



橋から落ちてきた銀鈴と鉄牛を颯爽と受け止めます。でも手だけ。
さらに手だけで銀鈴や鉄牛という人間離れしたエキスパートでも逃げざるを得なかったBF団ロボをぶちのめします。



遠く門まで吹き飛ばされるBF団ロボ。列車の疾走シーンがありますから、かなりの重量なのは明白です。それをパンチひとつで吹き飛ばすジャイアントロボのパワーの凄まじさ。
まだ全身は出ません。なにしろ主役です。タイトルロールです。出番はじっくり時間をかけます。まずはシルエットから。



さらに足。しかも画面の揺れがロボの重量感を演出します。ずっし〜ん!という重量感、歩くだけで割れちゃうガラス。地下道の入り口だということは明々白々、ロボの足の大きさが伺えます。



そういう意味では歩く公害です。建物のガラスも次々に割れてしまいます。これは腰のあたりですか。ロボの主要な武器ですね。背中のロケットバズーカは全Episode通しても2回しか撃ってません。GR2を撃った時とフォーグラーとの最後の対決(のはず)。あれは切り札中の切り札ですから、ふだんは肩とか腰のミサイルを使います。そこらへんの判断は優秀ですな。命中精度はウラエヌスをしとめられなかったあたり、あんまり優秀とは言いかねますが。



次いで後頭部。「From 阿」というのは「From A」のパロディなんですネ。いま気がつきました。当時、流行ってたんだっけか?



個々のパーツを見せつつ(全身像はすでにオープニングでお披露目済みですが)、とうとう上半身だけ登場。



影の使い方がしぶ〜ッ! しかもまだ顔は見せない。なんちゅうか、球体を基調にしたこの造型がロボットでありながら、なんか人間くささを感じさせるのかも。しかしボリュームも半端じゃない。BF団ロボがスマートですんで、よけいボリュームがあります。これは意図してそうしているんだと思いました。
でもまだですよ。ひとまずロング。



ここらへん、Qリーダーの視点でずんずん近づいてくるジャイアントロボというのがええですね。近づきすぎる前に視点変わりますけど。ロボは肩のボリュームがすごいです。腕が細く見えます。グレタガルボに収納される時にはこの腕を肩に収納してコンパクトに縮んでるんですが、そこから伸びてきたロボというのがEpisode 3に登場しまして、ロボのボリュームを改めて感じました。あのシーンも好きなんすよ。話的には大作と鉄牛の勝手な行動により、戴宗をピンチに陥れてしまう、というあややなシーンなんですけど。
Qリーダーの視点、まだ続く。



ジャイアントロボの腹。うわぉ。攻撃時にはこのシャッターも開いてミサイルを撃ち出す。Last Episodeで全砲門開いての総攻撃は燃えました。アルベルトの死の後ですから余計に。
ここまで来て、まだ顔を隠す。念が入ってます。でもこの展開に初見で燃えたわけです。これぐらい念の入った見せ方をしたロボットが最近あったかと。



満を持してロボ登場。上の瓦礫が崩れる時も、煙を上げたりしてるので、なかなか出ませんが。



この見下した目線が最高っす。いや、ロボの高いからなんですが。そしてしゅわちゃんばりのへの字口。いいよ、最高だよ。

ジャイアントロボでこういう登場の仕方をしたキャラはほかにいないんです。やっぱり主役はロボなんだね〜と、時間にすると5分もないシーンなんですが、思います。

うぉぉぉ〜! 最初の10分だけで長々語ってしまいました。しかもロボだけです。いや、鉄牛やアルベルトやイワンについても語りたい。でもタイトル、「ジャイアントロボ1」なんでロボに絞ります。

RED版ではロボたちは壊れ、封印されてしまいました。しかしロボのパワーを持ってすれば、あんな鎖なんかたちまちちぎれよう。現にOVAではちぎれてたしな。でも壊れてるからそれは無理ね(´Д⊂ヽ 痛ましや、ロボ。ドラグネット博士が無事に直してくれることを願うのみ。来週の月曜日はREDの発売なんで楽しみです(他の漫画はスルーしときたいのもありましたが、なかなか楽しいのもありました。「ミカるんX」が個人的にはおもしろかったっす。いや、なんで美少女2人が合体してでかくなる上に裸なんだ、とか突っ込みどころは満載なんですが、乗りが80年代特撮って感じのべたさ加減で、おもしろかったんす。「鉄のラインバレル」はおもしろそうなんですが、なんか連載の途中で展開がわからんし、あとの話は置いておく。リアルロボットの「ボトムズ」の主人公が女の子、というのはちょっと納得いかないし)。

この項、Episodeも終わってないんで明日に続く。

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さらば熊本なんばー

たきがはの愛車おぷこちゃん。近々自動車保険の更新をせねばならず、水俣で「お近くの軽自動車協会に行ってくださいね」と言われたのを薄ぼんやりと覚えていたので、免許の住所変更のついでに交通課へ赴く。

・「県外からの転入は写真要ります」と言われて、延期。
・他に写真が必要だったのでついでに警察へ。車検証も持っていって、ついでに変更をしようと思ったら、交通課で「先に車検証の変更してください」と突っ返される。
・しょうがないので平塚市の軽自動車協会へおぷこちゃんを走らせるも、「住民票か印鑑証明持ってきて〜ん」と言われる。
・住民票がいるなら、警察で配る用紙にそう書いとかんか、ぼけなす!と怒り心頭なって、すごく面倒になったので熊本なんばーのままでもいいや、と思い至るも、どうせ自動車保険更新する時に住所変更しなければならんし、就職したら、平日しか開いてない軽自動車協会に行くのがもっと面倒になるのは火を見るよりも明らかだったので、重い腰をあげて市役所へ。しかし軽自動車協会でもらった用紙に堂々と住民票抄本じゃだめとか書いてあったんで窓口ですったもんだ、最後は電話で確認していいことになったので住民票をとって平塚市へごう!
・軽自動車協会に着いたのは11時30分。受付は45分まで。急いで用紙を買って、埋めて、「先にプレート取ってね」と言われて、なんでそういうことは先に言わんのじゃ、ぼけ!と思うもプレートを取りに。持ってきたドライバーではびくともしなかったので電動ドライバー借りようと思ったら、なくてスパナを貸してくれ、スムーズに取れたので驚く。
・この時点で45分すぎ。機械どおりに「午前中の受付は終了しました」とか言われたら、受付で一暴れしかねなかったが、途中なのがわかっていたのか、ちゃんと終了までやってくれて、湘南なんばーに付け替える。なんかごろのいいなんばーにすればよかったと思ったが、とっさに思いつかなかったので後の祭り。
・しめて用紙代35円+プレート代1440円+住民票取得300円なり。ちーん

で、本当はこのまま警察にも行かなければならないのだが、駐車場の借り主に証明書書いてもらえとか言われたので、来月分を払いに行く時にしようとうっちゃってあるのはここだけの秘密だ。

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