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されど平穏な日々

日々のつぶやきと読んだ本と見た映像について気まぐれに語るブログ。Web拍手のメッセージへのレスもここ。「Gガンダム」と「ジャイアントロボ」への熱い語りはオタク度Maxにつき、取り扱い注意! 諸事情により、コメントは管理人が操作しないと反映されません。時々、サイトの更新情報など。

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時と神々の物語

河出文庫。ロード・ダンセイニ著。中野善夫ほか訳。

いちばん最初に読み始めたのに、メインの「時と神々の物語」が終わってから、散発的な短文が続いて、飽きてきちゃって、最後まで読んでました。
20世紀初頭の話ですんで、かなり古いです。トールキンだってそれから30年も後だ。だから、この分野では古典に入るのかな、と思いますが、この世界観は類推するものを思いつきません。トールキンのような世界観はわりと多いんです。今回読んだ「ラプソディ」なんか影響受けてるそうだし、わしも影響受けまくってるし。でもダンセイニに近い世界を描く人はなかなかいないような気がする。単に読んでないだけかもしれませんが。わしもこの分野、読みまくってるというわけでもないもんで。

なにしろ、世界が運命と偶然がゲームをし、買った方がマーナ・ユード・スーシャイという神に「自分のために神を作れ」と言ったところ、マーナが神々を作ったものの、寝てしまい、目覚める時に世界も神々も消える、という独特の無常観がありますです。「一期は夢よ」ってのが近い?
だけど、小さくても神は神なもんですから、神々は世界を思うようにし、残酷で、さらにちっぽけな人間はもっとはかない。そんな世界でございました。

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LDでGガンダム9

LDのジャケットが4枚目はアルゴ&サイ・サイシー&ガンダムヘブンズソード、5枚目はチボデー&ジョルジュ&グランドガンダムとなっとりますが、4人ともすごく格好いいです。しかもこのイラスト、どのムックにも収録されてません。「完全収録ガンダムファイト」はファンのあいだでも評判の高い1冊ですが、これにも入ってません。これだけでもLD買う価値あると思う。ほんとにいいです。逢坂さんの書き下ろしかな。ちなみに3枚目は有名なシャイニングガンダムをお姫様だっこするゴッドガンダム、2枚目はドモン&キョウジ&デビルガンダムです。6&7枚目はなぜかボックスに入ってますが、ジャケットはこれからのお楽しみです。確か、6枚目はレイン&アレンビー、女の戦いVer.だったかと思われ。

ミケロとの戦い、ガンダムヘブンズソード(と名前は出てませんが)の登場といよいよ核心に迫ってまいりました。で、今回はジョルジュVSチャップマン&グランドガンダム、ドモンとアレンビーのタッグマッチ、チボデー戦、ジョルジュ戦と続きます。
ドモンとアレンビーのタッグマッチの相手は、なんでもコロコロコミックだったかで公募したオリジナルのガンダムだそーです。強そーなんだか弱そーなんだか微妙なガンダム、というところがいいかもしれん。しかし、2人ともちゃんとガンダム連合に参加してますんで、根はいい人だったんでしょうなぁ。それにしても巨大磁石ならぬ超重力フィールドはGガンらしくてとってもナイスなデザイン。これが、いかにもSFちっくなデザインだったら、逆に興醒めしますもんね。
どーでもいいんですけど、アシュラガンダムとかコブラガンダムみたいにMFが分離するタイプって、モビルトレースシステムではどうなってるんですか? あと思いついたんですけど、ゼウスガンダムの乗ってる戦車って、やっぱり風雲再起みたいな馬がいるんでしょーか?

で、チボデー戦とジョルジュ戦、2人とも技を見せてなかったらどうなったのか、興味深いところではあります。ちゅうか、タイムリミット迫るギアナ高地からネオ香港まで、ビームロープの反動を思いつくドモンですから、戦いながら「分身殺法ゴッドシャドー!」とか「ゴッドスラッシュタイフーン!」とか言ってくれると最高。これはアレンビーの出番をわざわざ増やしたんでしょーかね? ジョルジュ戦はどっちかというとジョルジュを振り回す立場のマリアルイゼが、一歩引いてるところも好きだったり。4年後は17歳、すこぶるいい女になったろうと思います。お父さんもしっかりした人だしね。

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亀の恩返し

たきがはが買い物から帰りがてら、亀がのこのこと歩いているのに出くわした。あいにくとそこは階段で、亀はさて、どうしたものかといった風情で立ち止まり、わしが来るのを察してか、手足を引っ込め、さらには首も引っ込めた。その階段は実はたきがは家の裏の川を越えるためにあるのだが、この川、あいにくと川原なんて気の利いたものがなく、見渡す限り、コンクリートの壁に囲まれて、ちょろちょろと流れているが、ちょっと大雨が降るとあっという間に手の届きそうなところまで増水するのだった。しかし、今日は川の水深は大して深そうではなく、下りたことがないので数十センチもあれば御の字、という感じだった。鯉はゆうゆうと泳いでいたが、高さ2メートルぐらいのところから亀を放り投げれば、さすがの亀の甲羅も傷ついてしまいそうだ。
たきがはが橋の上で見渡すと、近くで工事をやっていて、わしは行けなくても、工事のおじさんならば川縁まで行けそうなのがわかった。
それで、そこまで亀を連れていって、無事、放してもらったのはいいのだが、よくよく考えたら、亀には陸亀と海亀とか緑亀みたいな水の中で飼える亀がいて、さて、たきがはが川の中に放してもらった亀は、どっちの亀か、わからなかったのだ。
やべ〜な〜 陸亀を川に放すなんて亀にとってはいい迷惑だったのでは? 川よりも公園の方がよかったのでは? と思って、「リクガメ 泳げる」とぐぐってみたら、亀なんで、陸亀も泳げるそうだった。だったら、水草の生えているところはあるので、亀がそこに行ければ、大丈夫かも、と思った次第。
陸亀か見分けるのに手足を見ればいいかと思ったが、陸を歩いていたんだから、まぁ、陸亀だった可能性が高いのだ。
しかし20センチ以上あるでかい亀だった。

無事に生きていってくれることを祈ります。なむなむ

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水の都の王女

ハヤカワ文庫。J・グレゴリ・キイズ著。岩原明子訳。上下2巻。

これ、あかんです。話は大河のほとりに都をかまえるノール帝国の王女ヘジと、その遙か北方の草原に住む牛飼いの民の1人、ペルカルとの視点で交互に語られるんですが、わし、ペルカルみたいなキャラ好かんです。ヘジ・パートの方もツェムとかガーンのような脇役はわりと好きなんですが、ヘジが最初好きになれず、ちょっと最後までつまらんかったです。

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七夕祭りに行ってきたよ

食べた物の写真を携帯で撮っておこうと思ったのに、1つも撮らぬうちに全て口に入れ、あっと思っても、次にはまた忘れ、とーとー1個も撮れませんでした。とほほ

食べた物(家族同伴なので、全てではない)

チュロス・キャラメル味

バナナ・チョコ・ブルーハワイ味

ドネル・ケバブ

かき氷・グレープ

ラムネ

グリーン・アイス・ティー

焼きとうもろこし

豚玉

じゃがマーガリン

ブレンドコーヒー

いか焼き

明石焼き

小玉西瓜半分

すももと水飴

もう1つぐらい食べたかったような気もするんだが、豚玉を食べたのでお好み焼きはパス、明石焼きを食べたのでたこ焼きもパス、チヂミはお好み焼きっぽいし、ベビーカステラ系は苦手なもんで、焼き鳥か、鶏の唐揚げか、カルビ・ステーキ系か、はたまた焼餅(シャービン)か。この暑さならビールとかいけたかも。
ブレンドコーヒーは歩き疲れたので喫茶店に入ったもの。あとは全部屋台か商店。

チョコ・バナナと焼きとうもろこしとあんず飴が最近の定番。また来年までさ〜よ〜な〜ら〜

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